モテ男になる、モテる男を目指すにあたって考えなければならないのがムダ毛。
一般的にムダ毛とは無駄な毛、必要のない毛の意味になりますがモテる男で考えると無駄ではなく必要ある毛の場合があります。
これはモテたい女性の層や好みによって変わる部分が多々あるため、モテ男になりたいからといって何でもムダ毛処理をすればよいというものではありません。
ではモテ男にとってのムダ毛、必要なムダ毛とはどのようなものなのでしょうか、詳しく解説していきましょう
自分ではムダ毛だと思っていても女性からみればムダな毛ではない場合がある
男性のムダ毛の中でも女性から見て”それは残しておいたほうがよい毛”が存在します。
とくにスネ毛は短パンをはく夏場において全くスネ毛が無いのは少々違和感があるもの、しかしボーボーのスネ毛はちょっと…となる女性もいる。
これは男性に限らず女性も同じでムダ毛とは基本的に夏場に目につく体の部位で目立つ場所を基本に考えるのがベストです。
また服装によってもムダ毛の考え方は変わるものでワイルドな雰囲気のモテ男を目指しているのにスネ毛や腕毛がなくツルツルでは変。
一般的に胸毛はない方がよく、ムダ毛として処理したほうがよさそうに見えるのにあえて夏場に胸毛が見えるようなファッションにして女性から突っ込まれるポイントを作る…
一言にムダ毛といってもモテ男を目指すにはよく考える必要があるのです。
確実に女性に嫌われるムダ毛は「鼻毛」
鼻毛をムダ毛に分類してよいか難しい部分があるにせよ、鼻毛が出てしまっている男性はしっかりと処理をしましょう。
中には男の鼻毛を抜いた時に痛がる顔がみたいから鼻毛は抜かないで放置して欲しい…とマニアックな主張をする女性と交際したこともありますがそれはお互いに好きの感情があり交際している状態だから。
初対面で鼻毛が出ている状態ではそもそも好かれないしモテません。
女性によって意見が割れる胸毛
最近の傾向では胸毛はムダ毛として扱われるもの、部難にモテる男を目指すならば胸毛は処理したほうがよいでしょう。
しかし胸毛が好きな女性が一定数存在するのも事実、ならば胸毛が好きな女性にモテる男路線で進むもの十分に効果的なモテる男になるための方法です。
胸毛が好きな女性の全体のパイは少なくとも好みに拘りがあるのは大きな利点、特定の対象に刺さるアピールですが夏場にあえて胸毛をちらつかせる服装、例えばVネックのシャツで反応をみるものモテ男を目指す手段のひとつです。
スネ毛は許容範囲の場合が多い
男性のスネ毛もムダ毛として扱われる場合が多い昨今の日本、それでもスネ毛に関しては許容範囲、どちらでも良い…と考えている女性は多いです。
ただしボーボーのスネ毛はムダ毛として見られる方が高いのは疑いようのない事実。
中にはツルツルのスネを好む女性もいるのでスネ毛の処理もまたムダ毛として処理するのか迷うところ…これがモテる男を目指すにあたっての本音。
自分なりのムダ毛に対する考え方をしっかりと持つべきポイントです。
腕や手の体毛はムダ毛として処理したほうが無難
腕の毛や手の甲に生える毛は基本的にムダ毛として処理したほうが無難です。
とくに手の甲に生える毛がモジャモジャ、腕に生える毛がモジャモジャタイプの方は要注意。それは日本人女性に好まれない傾向です。
モテる男になりたければ腕の毛、手の甲の毛はムダ毛として処理しましょう。
男性のワキ毛処理はマニアックな方向
日本の場合は男性はワキ毛を生やしていても問題ない、男性のワキ毛はムダ毛をして扱われないので無理にワキ毛を処理する必要はありません。
しかし高度なモテる男のテクニックの一つとしてあえてワキ毛を剃っておき会話の中にワキ毛の話を持ちこみ女性の興味を引くテクニックがあります。
一般的に日本人男性の場合はワキ毛を処理している人のほうが圧倒的に少ないもの、そこを利用してツルツルのワキを見たい?で興味を引き、「ここでは見せられないw」のトークで次のステージに進む方法です。
ただし男性の処理をしたワキに興味を示す女性はマニアックな志向があることもお忘れなく。
女性にモテる要素があるヒゲ
モテる男を目指すにあたって不要ではない毛がヒゲ。
最近では男性のヒゲ脱毛等もそれなりに人気がありますがモテる男を目指すならヒゲはいつでも生やせるようにしておいた方がベストです。
青っぽいあごヒゲはモテない
ヒゲはあったほうがモテるとは言っても青っぽいアゴヒゲはダメ、女性にモテるないどころかキモがられてしまいます。
青っぽくなってしまう人はそれこそヒゲ脱毛してしまったほうがよいでしょう。
または日焼けサロンで顔を日焼けして青っぽさを無くすのもよい手段、日焼けサロンがイヤな方はタンニングローションを使って首から顔を小麦色にしてしまう方法もあります。
モテ男になりたければ青っぽいアゴヒゲだけは絶対に避けましょう。
無精ひげは以外に難しい
ヒゲの中でも扱いが難しいのが無精ひげ、カッコよくみえる場合が多々あるのも事実ですが程度が難しいのです。
無精ひげのをカッコよくみせるポイントはアナタがワイルドっぽい雰囲気を持っている場合がひとつ、
さらに無精ひげといえどカッコよい形の無精ひげが生える…例えばアゴヒゲ部分が長くその他は短め、もみあげと上手に繋がるような頬のヒゲが生える体質なら無精ひげもおすすめ。
しかし無精ひげがかっこよく生えてくれる人は多くありません。
では無精ひげでかっこよく見える人は?となるとあれは整えられた無精ひげ、ひげの長さを部位によってミリ単位で調整していると思って下さい。
ヒゲを生やすならモテる形のヒゲに
男性のヒゲはモテる男、モテ男を目指すにあたって重要な要素です。
剃るならしっかりと剃る、剃り残しは無し、首筋にあえて剃り残しをして突っ込まれるの”待つ”といったテクニックもありますが難しい高度なテクニック。
これからモテる男を目指す初心者に”あえて剃り残し”はやらないほうが無難です。
そしてヒゲを生やす、ヒゲを活かしてモテ男を目指すならばモテる形のヒゲにすること。変にオリジナリティを出して目立つようなテクニックは初心者は避けましょう。
モテる男を目指すにあたってかっこいいヒゲについては別記事で詳しく解説、参考にして下さい。
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髪の毛はやはり欲しい
モテる男のムダ毛に絞って解説してきた項目ですが同じ毛繋がりとして髪の毛についても触れておきましょう。
これは分かっている方しかいないでしょう、それでもあえて言いいます。
モテる男を目指す、モテ男になりたければ髪の毛は必要です。
「いやいや禿げていてもかっこいい人はいるよ?」
の意見もあるのは分かっています。
しかし禿げていてもカッコイイ人、モテる男とは髪の毛がないを凌駕する別の要素があるからこそモテるのです。
それは顔だちだったり体格だったりずば抜けたトーク力だったり。中には禿げを武器にしてモテる男も存在しますがそれは高度すぎるテクニック、そのような人は禿げていなければ更にモテるのです。
男性の髪が薄くなり始める30代、髪の悩みはモテる男以前の切実な悩みであることは重々承知。それでも髪の毛はやはり欲しい、とくにモテる男を目指すのであればどんな手段を使ってでも髪があるように見せて下さい。
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