モテる男が日常的に使うテクニックとして持っている「俺の店」
これは自分が常連客の店がある、自分のわがままを聞いてくれる店があるといった意味の「俺の店」のことです。
俺の店があるという事は顔が広い男、遊びに慣れている男、社交性がある男…のようなものが一般的印象でしょう。
- マスターが面白い人
- 居心地が良いバー
- お洒落な雰囲気
このような場所(店)を知ってる男とは女性だけでなく同性からも一目置かれる存在、それは同性からみても”こいつモテるんだろうな”と思われる存在です。
アナタがモテる男になりたければこのような”俺の店”は必ず必要になる場所、出来ればバーだけではなく喫茶店や雑貨店などを含めた俺の店を揃えたいところですがモテ初心者はバーが無難です。
覚ておいてほしいことは、俺の店・いきつけの店に女性を連れていく意味は「お前は特別な女」との感情を相手に持たせるテクニックである、これを頭に入れながらモテる男の武器である俺の店・いきつけのバーについて学習していきましょう。
モテ男の「俺の店」選びは場所が重要
モテる男が必要とする「俺の店」はアナタが土地勘がある場所が重要なポイント、かつ周辺施設に何があるか?も把握しておく必要があります。
また駅までの距離や怖くない雰囲気のエリア、相手が異性でも同性でもグループでもアナタが先導して道案内可能な場所を選びましょう。
これはアナタが頼れる存在をアピールする意味も含みます。
遊びでも仕事でも同じでコーディネーターとは男女問わずモテる人が多いのも事実、海外旅行の知らない土地で現地語・日本語が話せる存在のようなイメージをする事が大切です。
その為にも場所選びは重要、モテ初心者は背伸びをせず自分が出来る範囲で俺の店を作る、慣れてきたらエリアを増やしてゆく、そうやってモテ男に成長してゆくこと。
ターミナル駅はバー必須
俺の店を作る場所として絶対にひとつは押さえておきたいターミナル駅、東京なら新宿駅・渋谷駅・池袋駅・上野駅・東京駅といったところでしょうか。
この中で難易度が高いターミナル駅が渋谷駅、東京駅の二つ、とくに東京駅周辺で俺の店をモテ初心者が作るのは難しいこと、無難に新宿・池袋・上野がベストなのでアナタの自宅から近いターミナル駅にスポットを当てて下さい。
メインとなるターミナル駅が決まったら俺の店となるバーを探すこと…とは言ってもいきつけのバーを意図的に作ることは初心者にはけっこう難しものです。
そこで一つ考えて欲しいのはアナタが過去に経験した店、仕事・友人関係で訪れた店、モテる男が語っていた店を思い出して”一人で”その店を訪れてみること。
その経験が無い、バーに行った経験が無い方は自力でバーを開拓するしかありません。
バー未経験、一緒にいく友人もいない場合
ネットで探して自分で訪れることになりますが未経験なので不安なはず、そもそも初心者が一人でバーに入ること自体ハードルが高いものです。
という事で少しでも不安を和らげるために上場企業のサントリーが運営するBAR-NAVIで検索、自分でもいけそうな店をピックアップして仕事帰りに下見(外から見る)して客層などをチェックするのがベストな方法。
自分の中で「行けそうだな」と判断できたら実際に店に入ってみる、初見でボトル等は入れずに軽く飲んで帰る程度、雰囲気が良ければ日をかえて再訪、ボトルを入れてみる(安いもので)
初ボトルを2回ほどの再訪で開けてから次のボトルを入れる(アナタの予算に合わせたボトル)
マスターやスタッフがアナタの顔と名前を覚えてくれたあたりから”俺のいきつけ”として誰かを誘って店にお金を落とす流れが作れれば完璧です。
店にとって嬉しいのは常連となったアナタが他のお客を連れて来ること、アナタが連れてきたお客が常連になり他のお客を連れてきてくれること。
他のお客を連れていけない場合はアナタが一定の頻度で通い常連になるしかありません。
理想は週1ですがお金がかかる事、月1~2ぐらいのペースで通い、俺の店・いきつけの店を作ること、これは必須です。
周辺施設をしっかり把握
俺の店・いきつけのバーの目ぼしが付いたところでモテ男への道は終わりではありません。
- 周辺に何があるか?
- 終電を逃した場合にどうするか?
- すぐにタクシーが捕まえられる場所はどこか?
- 宿泊施設はどこか?
- 朝までいれるカラオケ等はどこか?
ここまで把握していれば完璧といえる状態、俺の店、いきつけの店~周辺までアナタは頼れる存在となりコーディネーターとも呼べる存在になります。
そんな頼れる男にアナタがなる、つまりモテる男にアナタがなる。
怖くない雰囲気の地域を選ぶ
俺の店、いきつけのバーを作るといっても初心者は周囲の雰囲気が怖くない地域を選ぶこと。
とくに注意すべきは宿泊施設エリア内にあるバーを選ぶのはやめること、またホストクラブやキャバクラが近くにある場所も選ばないこと。
イメージとしては女性が「ちょっと危ない雰囲気、でも自分で一人で歩ける場所」
これぐらいの感覚がもてる場所にしましょう、一般的に怪しい言われる場所にあえて俺の店・いきつけのバーを作る方法もありますがそれはモテ上級者向けのテクニックです。
私鉄沿線の大きな駅は喫茶店や雑貨店
バー以外で俺の店、いきつけの店を作れるようになるとモテるテクニックの幅がかなり広がります。
しかしバー以外でいきつけの店を作るのはけっこう難易度が高いもの、喫茶店や雑貨店でいきつけを作ろうと思っても自分が好きな店が女性にモテる店とは限りません。
またアナタの趣味性が強くなってしまうのも難しいところ、それでも喫茶店や雑感店で俺の店を作る事が出来ればバーに誘いにくいような相手を誘うことが出来る、それはモテの幅が広がるということに繋がります。
つまり喫茶店や雑貨店でいきつけを作る場合は完全に安全な地域、それは私鉄沿線の駅で寂れていない街がベスト。
喫茶店や雑貨店でいきつけを作る方法は単純にお金を使うこと、それも一定の頻度で通って使うことになるので価格帯をよく考えて下さい。
できれば自分が利用する駅から近い場所
モテの幅を広げる安全ないきつけの喫茶店や雑貨店、アナタの住まいや利用する駅から近い場所が理想となります。
これはアナタが一人暮らしをしている状況ほど有効な手段、でも”俺の家の近く”といったセリフは女性を誘う前に吐かないように。
あくまで「俺がよくいってる店」です。
地方の方など該当する駅や街が存在しな方はイオン等のモールで…なんてのは分かりますがイオン等は極力さけて個人の店を選ぶこと。理由は店主に顔を覚えてもらう必要があるから。
巨大ショッピングモールやイオンで俺の店・いきつけの店を作るのは難しいものがあります。
喫茶店・雑貨店は年配のマスターがいる店
喫茶店・雑貨店でいきつけを作る場合に注意するのがアナタと同世代、同性、イケメンのマスターがいる店はなるべく避けること。
年配のマスター、アナタより一回り年上の同性マスターな場合は既婚者であるのが理想。
要はアナタと比べられてもアナタが引き立つ店主が理想的ということ、ただしあくまで理想となるので妥協すべきところは妥協しましょう。
土地勘ゼロの地域に俺の店を作ってはいけない理由
俺の店・いきつけのバーを作る場合に土地勘ゼロの地域を選んではいけません。
理由は相手よりアナタが詳しい必要があるから、アナタがリードする存在、頼れる存在である必要があるから。目的はモテること、その手段として俺の店・いきつけのバーが必要なのです。
手段の段階で手を抜いてしまってはモテるものもモテません。
土地勘ゼロに地域はアナタのテリトリーではありません、前述した周辺施設や街の雰囲気などアナタが知っているからこそ武器として街が味方になるもの、相手のほうが詳しいようではモテ度が下がってしまいます。
土地勘ゼロの地域を一から開拓するするのは時間もお金もかかること、自分がある程度分かっている地域にしましょう。
ただし恋愛なれしている女性は自分のほうが詳しいエリアだとしても隠している場合もあることをお忘れなく、モテ初心者は相手がアナタより詳しいと悟った時には素直に相手のペースにのせられた方が楽です。
例外としてマリンスポーツやスノーボート周辺の俺の店はアリ
自分の知ってるエリア、土地勘のあるエリアに俺の店・いきつけのバーを作りモテる男の武器を増やす解説をしてきましたが例外としてマリンスポーツやスノーボード等の地方地域に俺の店を作るのは相当のモテ効果があります。
ただしスポーツ等の地方地域に俺の店を一から作るのは年数がかかるもの、アナタが昔からやっているスポーツでよく行ってるエリアにひとつぐらい「必ず寄る店」を作ることをおすすめします。
年単位でマスターに顔を覚えてもらう必要があるのでハードルは相当に高いもの、それでも海に遊びに行った帰りに俺の店があるモテ効果は素晴らしいものがあります。ぜひチャレンジしてみましょう。
モテる男のスポーツ関連記事
俺の店・いきつけのバーはモテ初心者に必ず役に立つ
ここまで学習してきたアナタはモテる男にとって俺の店・いきつけのバーの必要性が十分に理解できたはずです。
あとは実践するのみでモテ初心者はバー探しからスタート、中級者~上級者で更なるモテ男を目指す方は地方の店などと使える店の幅を広げていくことがモテ続ける男への道、技や武器を増やすのです。
初心者が抑えるべきポイントを復習すると
- ターミナル駅でバー
- 周辺施設も詳しく調査
- 怖くない場所
最低でもこの3つを念頭に行動してください。
モテる男の教科書はモテる男になりたい方を全力で応援するサイト、一緒に頑張っていきましょう。
コメント