びっくりドンキー「パインバーグディッシュ」って実際どう?食べて分かった意外な旨さ

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びっくりドンキー
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チーズバーグディッシュとレギュラーバーグディッシュが人気メニューであることはドンキー好きなら知ってる話です。

しかしもうひとつある、それは意見が分かれるけど絶大な人気がある『パインバーグディッシュ』です。

パインバーグディッシュについては私としても避けてきたメニューでありハンバーグにパインがどうしても納得できない部分がありました。

でもそれじゃ真のびっくりドンキー好きにはなれない、偉そうにびっくりドンキーを語れないので今回はびっくりドンキー南池袋店でパインバーグディッシュ(ランチ)を注文、

パインバーグディッシュを注文すべきか否か迷っている方は参考にどうぞ。

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びっくりドンキー『パインバーグディッシュ』

今回のドンキーはランチメニュー、ディッシュランチは味噌汁付きで150g、200g、300gと選べるのがディッシュランチの特徴です(夜だと200gのディッシュは選べない)

またびっくりドンキーは店舗によって価格が異なるのも特徴、南池袋店は他店に比べて価格が高めとなっているように思えます。

南池袋店|びっくりドンキー

今回注文したランチのパインバーグディッシュは200g、こちらです。

あつあつのバーグに焼いたパインが乗るシンプルな盛り付けのパインバーグディッシュ、 これが意見の分かれるディッシュです。

その理由はハンバーグに甘酸っぱいフルーツを合わせて食べる意味そのものでしょう、

  • バーグは飯
  • パインはデザート

飯とデザートを同時に食べる意味が分からない、分けて食べるのが普通だろ?しかもパインをバーグのトッピングにするとは何を考えているのだ?

私は常日頃からこのようにパインバーグディッシュを見つめていました。

で、実際に食べるパインバーグディッシュ…

やはり判断は難しい部分があるにせよ、人気メニューであることは理解できました。

パインの甘酸っぱいジューシーさとワイルドなバーグの絡みが絶妙、パインの持つ甘さと酸味、バーグの持つしょっぱさが唾液をじゅんわりと分泌させつ勢いのある味わい…それがパインバーグディッシュの魅力である、

こんな風に私は思います。

思うに腹がペコりまくり時はパインバーグディッシュじゃない、 ガツンと食べたい時はやはりチーズかレギュラーかと思われます。

たぶんパインバーグディッシュは女性に人気のメニューなのではないでしょうか。

太陽のオレンジが想像以上にうまい

今回のびっくりドンキーで私はもうひとつのチャレンジを行いました。

いつもはメロンソーダを注文ですが今回は『太陽のオレンジ』をオーダー、こちらです。

グラス自体がキンキンに冷えた状態で出て来る『太陽のオレンジ』は基本的にオレンジジュースではあるものの果肉のつぶつぶがしっかりと感じられるほど大量に組み込まれたドリンク、はっきり言いましてうまいです。

メロンソーダもうまいですが、メロンソーダはやはり人工的な味。

対する太陽のオレンジは果肉をふんだんに使用していることからも自然な味わいであり同じドリンクの価格で考えるとお得感が強い。

太陽のオレンジ、自信を持っておすすめします。

びっくりドンキーの内装は大人のデートにとてもよい

まだびっくりドンキーを訪れたことが無い人にとって、びっくりドンキーとはハンバーグを食べるファミレスみたいなものだろ?と思っているかもしれません。

しかしそれは違う、びっくりドンキーとは美味いバーグは当然として店内の内装も楽しめる店、

店内の壁には冒険心を刺激する小物が飾ってあるのもびっくりドンキーの楽しみのひとつ、全体的なイメージは統一してはいるものの店舗によって小物はかなり違ってきます。

びっくりドンキー南池袋店はビルの2階、ワンフロアですが店の大きさは小さめです。

それでもしっかりと作り込まれたびっくりドンキー流の内装はアバンチュール感があり大人のデートにもよい。

夜でも2人で3000円~4000円の予算でじっくりバーグを楽しめる、ワクワクする内装を楽しみながらゆっくりくつろげる…おすすめです。

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