びっくりドンキーと言えばディッシュ、それもチーズバーグディッシュが人気メニューで間違いないのですが流石に週1ペースでチーズバーグディッシュを食べてると飽きてきます。
という事で今回はびっくりドンキーの「ホットペッパーバーグステーキ」にチャレンジ。
「辛いだろうな~」
と思って敬遠していたホットペッパーバーグステーキは実際い食べてみるとソースは全然辛くない、コショウがピリっとする程度なので辛いものが苦手な人でも十分食べられる味わいでした。
ちなみにステーキのラインナップはディッシュのようなワンプレートではないので別途ライスの付いた和セット(ライス・サラダ・味噌汁)か洋セット(ライス・サラダ・コーンスープ)の同時注文を強くおすすめします。
びっくりドンキー下戸田店にはサーロインステーキやリブロースステーキのメニューが存在していた
びっくりドンキーは店舗ごとに内装がかなり異なるのが特徴、カントリーな雰囲気が好きな方にはぴったりのチェーン店だと思います。
そんなびっくりドンキー下戸田店でメニューを見ると他の店舗では見たことがないものが。
なんとサーロインステーキとリブロースステーキのメニューが存在、これはびっくりドンキー公式サイトには掲載されていないメニューなのです。
他にも下戸田店はディッシュ皿の現物が販売されていたり…と他の店舗とは少し違った雰囲気、ドンキー好きは1度足を運んでみることをおすすめします。
2021年10月現在、びっくりドンキー下戸田店でリブロースステーキなどの特別メニューは存在していませんでした。
全然辛くないホットペッパーバーグステーキ200g
さて、リブロースステーキに心を動かされそうになるも今回はホットペッパーバーグステーキを食べる!と決めていたのでさっそくオーダーを
ホットペッパーバーグステーキはディッシュではないので200gと300gから選べるようになっています。
- 200g:510kcal、塩分2.8g
- 300g:686kcal、塩分3.8g
※価格は店舗によって異なる
今回食べたのは200gのホットペッパーバーグステーキ
味の結論は記事冒頭のとおりでソースは辛くありません、むしろ甘しょっぱい系
コショウがピリっとする程度で味の濃さはそれほど強くないといったところ。
辛いのがバーグの上に乗ってるグリーンチリ、要はグリーンチリさえ食べなければ全然辛くないバーグ…それがびっくりドンキーホットペッパーバーグステーキでした。
グリーンチリは辛いのだけれど苦味がけっこう強め、私には苦手な味だったのでスルーすることに。
ステーキメニューのプレートにある2個のポテトがマジウマでおすすめ!
ソースを絡めて食べるもよし、別途で無料でもらえるハンバーグソースをぶっかけて食べるもよし。
※ステーキメニューについている小さいポテトは廃止されたようです
びっくりドンキー『ソーダフロート』を贅沢にプラス
大して金もってないのにびっくりドンキーにいくとついつい贅沢をしてしまう私、今回はソーダフロートをデザートとして注文してしまいました。
スゲーうまいのは当然なのだけどメロンソーダを単品で頼んでバーグに喰らいつきながら一緒に飲むほうが満足度が高いと思われます。
お金に余裕のある方はメロンソーダとバーグのダブルオーダー、食後にソーダフロートで幸せな気分を満喫するのもよいでしょう。
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