オーパーツや超古代文明好きなら映画「スターゲイト」は外せないよね!

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映画
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UFO、地球外知的生命体、時空、オーパーツ、失われた超古代文明、ワープ、創造主…SF好きがワクワクしまくるキーワードってありますよね。

そんなSF好きなら一度は見るべき映画、というよりもSFに興味を持ったのなら観ないとあり得ない映画ってやつ…ありますよね。

代表的な映画だと2001年宇宙の旅やE.Tなどになるのでしょか、近年の大作はインターステラーなどがそれにあたるのだと思います。

さて、そんなSF映画において、語ってもいいし、十分に語れるし、むしろ語りたい、だだがしかし語るのが少々恥ずかしい映画ってありませんか?

ええ、分かってますよ、私も同じ気持ちです。

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ローランド・エメリッヒ監督「映画スターゲイト」

あえて感想は語らんでも良い、しかし見るべき映画である…そんな風に思っているSF映画がローランド・エメリッヒ監督の「スターゲイト」です。

この映画を語るような相手ってばガチで親しい間柄で自分をSF好きだと理解してくれていて自分の事を馬鹿にしないでくれるような人、もしくは飲みやで意気投合して二度と合う事がないかもしれないようなSF好きみたいな人間関係ではないかと考えています。

スターゲイトを一言で説明するとSFおとぎ話のような内容

「こんなんだったら面白いな」

「こんなんだったら宇宙って凄いな」

「こんなんだったらいつか人類も神の域になっちゃうかもな」

軽くドラえもんの世界観が入っているような内容になるのです。

ストーリー
1928年、エジプトの遺跡から謎の文字が描かれた巨大な石輪が発見された。石輪はコロラド州のクリークマウンテンにあるアメリカ空軍施設に保管され、66年間に渡って研究が行われていた。研究チームのリーダーであるキャサリン博士は、突飛な学説を提唱し異端扱いされていた考古学者ダニエル・ジャクソンの才能を見出し、彼によりその謎は解かれた。その輪はどこか別の星にあるもう一つの輪と空間を超えて繋ぐ物体だった。

アメリカ空軍はその輪を「スターゲイト」と名付け、ゲイトの先を探索するための秘密部隊を編成した。部隊の責任者ジャック・オニール大佐と共に、古代言語読解能力を買われたダニエルもゲートの向こうへ旅立つ。

瞬時に見たことも無い遺跡の中に到着した彼らは、古代エジプトと同じような生活をする人々と出会う。ダニエルの調査により彼らはラーと呼ばれる古代エジプトの太陽神を名乗る生命体に支配され、はるか昔に地球から連れ去られた人々の末裔である事が判明する。

次第に打ち解けたオニール大佐一行は、ラーの支配からの解放を求める古代地球人の末裔とともにラーへの抵抗運動を開始する。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%88_(%E6%98%A0%E7%94%BB)

という事で恥ずかしいのだけれどスターゲイトの魅力を語ってみましょう!

地球人は地球外知的生命体の奴隷だった

映画スターゲイトの世界観でひとつ重要な設定があります。それは人類(地球人)は地球外知的生命体の奴隷だった….って設定。

では人類の上位な存在である地球外知的生命体とはどのような見た目でどのような能力を持っていたのか?ってところに映画スターゲイトの大きな魅力が存在するのです。

ここはかなり重要な設定、太陽系に地球が発生して生命が誕生して進化して人間になって文明を…ってな部分に絡んできます。

もしかすると映画内で語られないだけで「人類は作られた物だ」のような設定があるかも知れませんね、ただそのような部分は映画のコアな部分ではありません。

映画の核心的な世界観は、人類とは地球外知的生命体がスターゲイトと呼ばれるドラえもんのどこでもドア的な装置(空間と空間を繋げるワームホール装置)で地球に連れてきた、

もしくはスターゲイトを設置して人類を地球にポンって置いていった…のように思わせつつもそうではない、

ラーと名のる能力者(地球外知的生命体)が地球に降りた時に原始的な生命(人類)を発見して乗り移り、人類を支配。

ラーは人類を奴隷として働かせ神なる存在として君臨していた、それは他の惑星でも現在進行形で行われている行為、他の惑星の人間は元地球人でありスターゲイトにより地球から連れて来られた…

地球は地球外知的生命体に対する反乱が起きて数千年単位でほったらかし状態、その後スターゲイトが閉じられた状態。

このようなところが核心的な世界観になります。

※映画スターゲイトは映画単品で完成している映画ではありますが、その後に続くシリーズSG-1やアトランティス等を全部見るとまた少し違った見方が出来る映画です

地球外知的生命体(ラー、及びその一味)を古代エジプトの神や神官、壁画の神、ツタンカーメンまでも融合させる強引な面白さ

映画スターゲイトとは、つまるところ人類と地球外知的生命体(ラー、及びその一味)との闘いになります。

テーマとしては奴隷解放になるのでしょうか、後に続くSG-1やアトランティスなどでは様々な惑星のスターゲイトを使って宇宙の有力者(ラーのような能力者だったり)との闘いにまで発展します。

しかしそれだけでは面白くない、能力者の宇宙人との闘いはスターゲイトの本質的に魅力な部分ではありません。

映画スターゲイトを面白く魅力的に魅せる最大のポイントは能力者ラー、及びその一味を古代エジプトの神や神官、壁画に残る絵、しまいにはツタンカーメンの仮面のようなモノを科学技術的に強引に融合させて映画の視聴者に無理矢理納得感を与えるところでしょう。

映画公開当時、SF好きにはその破壊力の高い映像にワクワクしまくったもんです。

「そ…そんな!古代エジプトの神とは現代よりも科学力と技術力が進んだ存在だったのかぁぁ!」

「うぉぉぉぉ!ピラミッドってすげーメカニカルじゃん!」

「じゃぁ、現代に残るエジプトの遺産とかってかつて奴隷だった人類が神を崇めて作ったオブジェだったんかぁぁぁぁ!」

はい、出ましたね、私、ついに出しました、すごく恥ずかしいです。

いい歳こいたオッサンが簡単に語ってよいセリフでないことぐらい十分に承知しております、だがしかしココを言わずに映画スターゲイトを語る訳にはいかないというもの。

このシーンはかなり強引にUFO、地球外知的生命体、時空、オーパーツ、失われた超古代文明、ワープ、創造主を解説するようなシーン。しかしわずか数分でその内容を演出・映像化したローランド・エメリッヒ監督は凄いとしか言いようがありません。

オーパーツや超古代文明の話になったらスターゲイト

オーパーツを簡単に説明するとその時代に存在してはならないモノがその時代の地層から発見された…のようなモノになります。

例えば今から1000年前の地層から携帯電話らしきものが発掘されちゃったんだけどコレっておかしくね?みたいなシリーズです。

ただオーパーツ好きはこの辺の事情を大体知っているはずですけど「アレやっぱオーパーツじゃなかったわ」ってのが多いのも現状。

興味がある方はwikiでもチラッとみてみましょう。

オーパーツ – Wikipedia

オーパーツと密接な関係にあるのも超古代文明、それも現代の科学技術よりも進んだ世界、または現代とは異なるエネルギー原や宇宙の法則を用いて発展した世界…オカルト世界における超古代文明ってやつです。

このような世界観はタイムマシーンでも発明しないと分からない話、またはスターゲイトに出てくるような人類の上位の存在である地球外知的生命体から教えてもらわないと分からない話…

だがしかし、実にワクワクする話なのです。

ということで万が一、オーパーツや超古代文明の話になった時、相手がSF好きだったりUFOとか地球外知的生命体とか言えちゃいそうな雰囲気の時…

そんな時は映画「スターゲイト」を題材にするとより一層話が盛り上がるはずです。

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