ボイスレコーダー(ICレコーダー)は使うシーンを考えて購入すること

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レビューの鉄人
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普通に生活や仕事をしていれば携帯する必要性が感じられないボイスレコーダー(ICレコーダー)、しかし揉め事や裁判になる可能性が出てくるような出来事が自分に降りかかると必要性が出てくるのもボイスレコーダー…

どろどろとした競合他社や取引先との仕事関係で色々とありボイスレコーダーの必要性を感じたので購入、使用しております。

ボイスレコーダー(ICレコーダー)の使い方は大きく分けて二つ、相手に許可をとってからの録音と無許可による録音でしょう。

私が購入したパナソニックRR-XP008はどちらのシーンでもわりと使えるタイプです。

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ボイスレコーダー(ICレコーダー)は使うシーンを考えて買う

普通の人がボイスレコーダー(ICレコーダー)を買う時ってのは生活や仕事でトラブルが発生した時、それも金銭が絡むようなトラブルが発生した時か発生が事前に分かっているような時だと思います。

そんな時はネットでの購入も良いのですが実際にボイスレコーダーを購入となると使い勝手がかなり重要になります、これは私がボイスレコーダー(ICレコーダー)を買う時に感じた事。

というのも相手に許可をとって録音する場合と許可を取らずに録音…つまり隠し撮りってやつですね、私としては両方使えるようなタイプのものが欲しかったのでパナソニックRR-XP008に決めました。

決め手は交渉時に机にポンと置いて相手に威圧感を与えるようなデザインではなく、かつ相手に分からないようにポケットに入れでスムーズに録音が出来るようなボイスレコーダー(ICレコーダー)という事になります。

パナソニックRR-XP008の特徴

RR-XP008購入時にかなり迷ったのが本体の色、ブラック・ホワイト・バイオレット・ピンクと4種類あります。

私は相手に許可を得ての録音の際に威圧感を与えないという意味を考えて白に決定。

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マッキーと10円玉比でRR-XP008の大きさがこんな感じ、RR-XP008はいかにもボイスレコーダーのようなデザインではなく、色が白の場合は存在感が少なめ。

このボイスレコーダー(ICレコーダー)っぽくないデザインと白色というのは録音の許可を得て話ている相手に録音されている状況を忘れさせる効果があると感じています。

裏側がこんな感じ…

ボールペンを胸ポケットにいれるように使用する事も可能ですが相手に許可を得ての録音の際は机に置いての使用が普通だと思います。

そんな時に滑りにくいゴム質の部分があるとかなり便利、これは実際にそのような状況になってみて始めて分かったこと。

というのも仕事で金銭が絡む揉め事の話し合いの場って色々な書類がテーブルの上に出ておりまして書類をババっとめくりまくったり広げまくったり相手に見せたり怒りモード気分になったりでテーブル上が結構荒々しくなったりも。

そんな時に滑りにくいボイスレコーダー(ICレコーダー)はホントに重宝します。

私としてはそこまで考えての購入ではなかったけどRR-XP008を実際に使ってこれは便利で特徴的な部分だと感じました。

電源ONの状態で録音スイッチをスライドさせるだけで録音開始

実際にボイスレコーダー(ICレコーダー)を使用しながら感じることは録音したい時にスムーズに録音出来ること、ポケットの中に入れた状態でも手探りで操作が出来ること、これが重要。

スマホのように録音アプリを立ち上げて録音開始…の流れが常にできるとは限りません。

RR-XP008は操作が簡単すぎるので少し練習しておけば大丈夫。

この状態が電源ONの状態

ココから上部のメッキシルバー部分を上にスライドさせると…

赤く光って録音状態になります。

RR-XP008でとても良いと思ったのは録音開始のスイッチがスライド式で突起状態になっている部分、これによりポケット内で手探りで録音開始が出来るということ。

もうひとつ赤く光っている事によってチラ見した時に「ちゃんと録音状態にある安心感」があるということ、しかも赤い光は強い発光ではない…といった設計も良いです。

相手に録音の許可を得ない場合ってのは録音しているのが知られたくなく、知られてはまずいような時です。

そのようなシーンにおいてスムーズに録音が出来る操作性と安心感、録音がばれない仕草やばれない状態というのはホントに重要なことだと実感しました。

ボイスレコーダーは使用するシーンを想定して購入

出来ればボイスレコーダー(ICレコーダー)など持たない生活や仕事の進め方が良い…これはもう十分に分かっています。

しかし人生においてボイスレコーダー(ICレコーダー)をどうしても必要になる・持っていたほうが良いシーンってのは何回かあるはずです。

そのような状況に自分がなった時、単に録音出来れば何でもいいや…でボイスレコーダー(ICレコーダー)を購入するのではなく、自分が録音するシーンをしっかり想定して選んだほうが間違いありません。

重要なことは操作が簡単、ポケット内で手探りで操作が出来る…ここがボイスレコーダーの選び方と実感しました。

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