フライパンで焼く飯に近い焼餅「男餅」夜食や軽食にオススメ!

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食べもの
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「餅」食べてますか?

私サトウの切り餅が大好きなオッサンでして正月とか関係なしに日常餅食いをするオッサンです。

切り餅が一つ一つパックになっているので量的にみても調整しやすいサトーの切り餅、私は一回の餅タイムで2~4個食べます。

そんな切り餅なんだけど私の食べ方は焼いて食べる一択、それもフライパンで焼いて食べる一択、網の上で焼く…みたいな事は一切行いません。

ということでオッサンの味、オッサンの餅レシピを参考にどうぞ…!

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【男の味】フライパンに油で焼くサトウの切り餅

私の餅レシピは焼くと揚げるの中間みたいな感じになります。

これにより「餅なんだけど軽く肉っぽい」な雰囲気になり、おかずにはならないけど飯的要素が出てくる、男餅と勝手に命名しております。

油の量は少なめの方が良いとは思うけど腹減ってる時は油多めがイイ感じ、今回は油多めで行きましょう!

ひっくり返した状態…スゲーイイ感じですねぇ!

これはIHでやっていまして熱量3~4ぐらいの中火以下で片面づつゆっくりと焼き揚げしていくのです。

使う調味料は3種類

通常の焼餅は焼けてから醤油に浸した筆みたいなヤツで塗り塗りするのだと思います。お婆ちゃん的な人がそんな事をやってるイメージが強い。

しかし私の…オッサンの男餅レシピではフライパン内で全てを完結。

そして使う調味料は3種類、これは私が長年かけて開発した秘伝のレシピ!

  • ヤマサ鮮度生活 特選丸大豆しょうゆ
  • 鎌田だし醤油
  • ミツカン追いがつおつゆ

この3点をチョイチョイ垂らしながらフライパン内でうまい男餅に仕上げましょう。

絶対にこの3つでなければならない….というわけではありませんが、ミツカン追いがつおつゆ的なものは必須。

鎌田だし醤油はその辺で売っていないから少しハードルが高いです。

しかし鎌田だし醤油はまろやかな醤油で本当にうまいから持っておいて損はない!

フライパン内で段階的に味を調えてゆく

3つの調味料を混ぜるのではなく、段階的に加えてゆくことにより味の深みが増すのであります。

ということで第一段階、特選丸大豆しょうゆを垂らす!

表面に特選丸大豆しょうゆを軽く垂らした状態、この特選丸大豆しょうゆが最も濃い醤油の味になるので「醤油濃いめ」が好きな人はもう少し足すべき。

次に第二段階、餅を裏にかえしてミツカン追いがつおつゆを垂らしましょう!

フライパンに面した餅の部分は特選丸大豆しょうゆにより既に「焦げ」状態になっております。

そして表面がミツカン追いがつおつゆ… そう、この時点で表裏でダブルの味わいとなっているわけですね!

それではいよいよ最終段階、火力を最小にして餅を再び裏にかえしましょう。

※この時点で食べてしまうのもアリ、ワイルドな味わい希望ならココで食べちゃう。

表面の焦げが第一段階に投入した特選丸大豆しょうゆの焦げになります。

最終段階ではこの上に「鎌田だし醤油」を垂らして終了。

ひっくり返して焦げを作っても良いし、そのまま食べるもよし。

海苔を巻くかどうか? 

油で揚げるように焼いた餅、さらに三種の調味料を加えているので海苔を巻かなくてもしっかりとした味がついています。

私としては海苔を巻かないでそのまま食べちゃう感じ、でもラグジュアリーな気分を味わいたい時は海苔を巻いて食べたりもします。

小腹が減った時などに「男餅」をどうぞ!

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