コンビニ弁当は健康にどうかと思うとか高いとかの意見があるのは分かっているけど今の日本からコンビニ弁当が無くなってしまったら大変な社会問題になりかねないほど重要な位置づけになっている可能性が高いコンビニ弁当、
美味い不味いはあるにせよ、弁当を買おうと一旦コンビニに入ればベターな弁当を目の前にあるラインナップから選ぶ…ってのが一般的かと思います。
でも… たまにチャレンジ精神から普段手に取ることのないコンビニ弁当を選んでしまう時ってありませんか?ちょっとした新規開拓的な冒険みたいな。
つまりは「濃厚ゴマの旨み広がる辛口汁なし担々麺」という長すぎる商品名のコンビニ弁当のレビューです
「濃厚ゴマの旨み広がる辛口汁なし担々麺」
どんな思考回路をしているのですか?「濃厚ゴマの旨み広がる辛口汁なし担々麺」といった詳しい説明をそのまま商品名にしてしまった企画開発の人間は!
こんな文字を読んでしまったら気になって気になって仕方がないじゃないですか!
- 濃厚
- ゴマ
- 旨み広がる
- 辛口
- 汁なし
担々麺という商品に5つもキーワードを盛り込みやがっておりますよ、いくらなんでもちょっとワガママすぎるでしょう。
濃厚ゴマの旨み広がる辛口汁なし担々麺はレンジで温める
何だかよく分からないままに買ってしまったセブンイレブンの濃厚ゴマの旨み広がる辛口汁なし担々麺。
普段手に取らない変なモノをレジに出してしまったせいか「温め」というコンビニで好みの熟女と会話できる重要な1シーンがすっぽり頭から抜けておりました。
それほどまでにインパクトがあるのが濃厚ゴマの旨み広がる辛口汁なし担々麺ですね、ほんと商品名長すぎる。
腹へり満腹コスパは最高
汁無しという事にはなっているのだけれどゴマ汁が麺に絡まっておりました。
多分レンジで温めるとゴマ汁のそうゆうのがぶわぁ~っと出でくるのでしょう。
イキナリ食べ始めるも何だかなかぁ…といった雰囲気、
そうだ、これは担々麺だった!
担々麺の特徴である担々したソボロ肉みたいのを混ぜ合わせて食べなきゃダメなんだ、きっとそうに違いない。
んで混ぜて食べてみると、これが凄くボリューム感がありすぎ。
麺はぶっといし量ほ半端ない、つけ麺でいうところの中盛り~大盛ぐらいの感覚です。
そして辛い…
辛いのは分かってはいたはずなのに辛い、それも後から込み上げてくるタイプの辛さ。
濃厚ゴマの旨み広がる辛口汁なし担々麺は大盛のつけ麺をペロリと食べ上げてしまうぐらいの方でないとキツイ量ではないかと思います。
安く腹を膨らませたい、それもセブンイレブンで…なんて心境の方にお勧めできるのが濃厚ゴマの旨み広がる辛口汁なし担々麺です。
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