ガンプラを持って深夜の街を徘徊!マニアックな大人の遊び

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ガンプラ冒険
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深夜にガンプラを持って街を徘徊する…私にはそんな趣味があります。

当記事は私が過去に行ってきた深夜のガンプラ徘徊をまとめたもの、深夜で一人で街を徘徊すると普段見えなかったものが見えてくるひととき…

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深夜の中野サンプラザ、圧倒的な存在感!

中野区の中野サンプラザを攻略してきました。

子供の頃から知っている中野サンプラザ、正直いって一度も中に入った事がありません。

という事で中野サンプラザがどのような施設かをネットで見てみるとコンサートやホテルや結婚式やレンタル会議室やオフィスといった施設となっており、何でもやる施設みたいな感じ… ってやっぱり良くわかりません。

このまま放置しておくと一生分からないまま終わる可能性が高いし、中野サンプラザは複合施設を作る計画が具体的となって解体なんて事になる前に訪れてみる事に…

深夜に中野に来た理由…

それは瞬間接着剤がどうしても必要になったという事。

これはガンプラ冒険家に限らず、ガンプラを作る人なら分かるでしょう、瞬間接着剤はなぜか深夜にどうしても必要になるアイテム!

ドンキホーテ内での作戦も考えましたが、けっこうな人が店内にいるので断念。

それよりも中野サンプラザをチラ見…

凄く特徴的な建物…

けっこう古いけどもしかすると良い作戦スポットかもしれない…

パトカーがウロウロしまくっている状況も作戦に相応しい緊迫感….

やるしかありませんね。

自宅で百式とZガンダムをくっつけようと遊んでいた時に百式の腕を折ってしまったので緊急修復しなければハヤト率いるカラバとの合流に遅れてしまうのですが、ハヤトさんには少し待ってもらいましょう…

何を言っているのか分からなくなってきました、要約すると深夜にZガンダムと百式で遊んでいたらパーツが折れたという事です。

スケボー君が激しくジャンピングな技を繰り広げております。

その技を見るのは私だけ… かと思いきや、中野サンプラザ正面入り口前に段ボール箱が数個設置しており、その中からホームレスのオッサンがスケボー君を睨み付けているというカオスな世界です。

瞬間接着剤を買いに来たというのに思わぬハプニングですね、これはもう本格的ミッション開始するしかありませんな…!

こういう場所って警備員さんとかがウロウロしていそうなイメージありませんか?

実は以前、初台のオペラシティ作戦を深夜に試みようとしたのですが警備員さんの完全マークされたので断念したという経緯があります。

しかしここ中野サンプラザにおいては何か大丈夫な雰囲気しかしない…

こうなったら激しい作戦を行うしかありませんね!

段ボールホームレスオッサン、ジャンピングしまくってウルサイスケボー君、ガンプラを出して興奮するオッサン… 完全にワーニング、誰も言う事を聞かない雰囲気しかしません。

そうこうしてる間に段ボールがスケボー君に絡み始めます…

そりゃそうでしょう、寝てる横でガーガー、ガンガンとスケボーで煩くされたら怒りますって。

ただスケボー君としても言い分があるでしょう… ってすぐに警官が来ましたね。

このまま作戦を続行してると私も職務質問される可能性が高く、冷たい視線で失笑されるのは確実… 少し位置を変更して関係なく作戦していたら敵は私とザクとドムもしっかりと目標設定していたようです。

いつもの職質が…

「大丈夫ですか?」

私が石垣の下からガンプラ作戦をしていたのが気になったんでしょうね。

しかし私とて、すでに素人ではありません。

現にこのようなカオスなミッションエリアにおいてもガンプラ作戦を行える程に成長しました。

「私はガンダム専門のルポライターです」

これ、けっこう自信のある返しだったんです、そして実際に上手く行きました。

免許証見せろやガンプラ見せろが無かったという事はですね、深夜にガンプラを外で作戦する場合はガンダム専門のルポライターがベストな表現。

それでも警官に話かけられた場所での作戦継続は厳しいと判断、第二目標中野サンプラザ裏側を目指します。

深夜の中野サンプラザ裏側は宇宙!

中野サンプラザの裏側は駐車場になっており、ちょうどガンプラを立たせて作戦しろと言わんばかりの状態になっております。

先ずはザクを先発隊として作戦決行…

明らかに素晴らしい作戦画像です。

それはガンプラ冒険家でなくともお分かりでしょう。

こうなったらドム・モスキートも出して二機出しミッションするしかありませんな! 

ジオンの精神がザクとドムをこの地へ導いたのでしょうか…

それとも中野サンプラザは泣いているのでしょうか… 

我々になにかを訴えたくて…

迎えてくれているのだ。

私にはそれが聞こえる!

少佐、ここはお任せを! 

コンペイトウへ! 

いや…

ソロモンへ!

色々とごめんなさい、妄想が激しいようです。

深夜のドンキホーテ秋葉原店で売っているガンプラの種類

深夜の秋葉原にガンプラを買いに行きました。

深夜にガンプラが買いたくなる…

深夜にツイッターやインスタグラムでガンプラの画像を見ていると欲しくなる時があります。

そんな時は我慢して次の日買えばいいし、ネットで注文でも良いのですが、

  • 欲しい気持ちが抑えられない!
  • 深夜だけどどうしても今欲しい!
  • 明日まで待てない!

もしかすると私のように考える人間がいるかもしれません。

という事で我慢が出来ない私は深夜の秋葉原ドンキホーテへ行って来ました。

一人じゃ不安なのでザクとドップにも付き合ってもらいながら…

深夜の秋葉原は独特な雰囲気

新宿や渋谷といった繁華街は深夜でも人がウロウロしているし、深夜ならではの遊びもあるという事で現地にいかなくとも想像できる場所です。

ただ秋葉原のような街…

ちょっと想像がつきませんし、住んでいる人を除けば深夜に秋葉原を訪れる理由を探すほうが大変だと思う。

何も考えずに家を飛び出した私は本当にアホなオッサン。

時刻は深夜1時前ぐらいでしょうか、人が全然歩いていません… って当たり前でが。

それを良いことに大胆にザクを出撃させているという我ながらクレイジーな行為だと思います。

大体ガンプラ買いに来たのにガンプラ持ってきて写真撮るってのが本当にクレイジーです。

ドンキホーテ秋葉原店

道路の反対側からドンキホーテを偵察… って少しですが人が歩いていますねぇ、みんな何をやっているのでしょうか?

秋葉原のドンキホーテ深夜は他のドンキホーテ深夜と少し状況が違います。

まず怖そうな人がいない、怖そうな車が停まっていない、若い人がいない、ギャルとギャル男が居ない…ってけっこう良いんですよ!

深夜のドンキホーテに私のようなオッサンが行く場合は少なからず気合が必要ってもんです。

それが秋葉原ならば軽い気持ちで訪れても大丈夫な雰囲気、こうなったらドンキホーテに接近してドップも出すしかありませんね!

このドップはガチャガチャで手に入れたものなのでとても小さいです。

なので何枚も写真をとりまくった中のまともな一枚がコレです。

ピントが合っていない作戦画像はコチラ…

通行人がそこそこ写っています。

ドップ撮影に夢中だった為、見られまくっていた可能性が高い。

秋葉原のドン・キホーテはガンプラの種類が少ない

店員さんに発見されないようガンプラコーナー潜入作戦…

だがしかし、種類が少なすぎる。

しかもRGばっかり。

【深夜ポタリング】自転車で巡る深夜の西新宿超高層ビル群

西新宿にある超高層ビル群を自転車で攻略してきました。

深夜に西新宿の超高層ビル群を訪れるのはこれで2回目、かなり広いエリアになるので徒歩で練り歩くにはちょっと大変な地域になります。

昼間はビジネスマンが練り歩くこの地も夜になれば、それも深夜となれば昼間とは全く違う顔を見せるもの…それは前回の作戦でも感じていた事でありガンプラをカッコよく撮影するポイントは沢山あります。

西新宿超高層ビル群の初陣はコチラ

初陣では細かい場所まで回りきれなかったのを今回の作戦で補う意味もあっての再攻略になります。

…いや、正直に言うと最近仕事でキツイ状態が続いておりましてそれをブログでぶちまけたところ運動しまくるのが精神的に良さそうな感じとのコメントを頂けたので自転車に乗りまくってみる、ついでにガンプラも持って行く…という訳です。

ザクと共に攻略開始

やっぱり何だかんだ言っても私の相棒はザクです。

過去の作戦においてもザクとは何度もキツイシーンを乗り越えてきました。

やっぱりガンプラはザクがいい、ザクほど人の心を掴んで離さないガンプラは無いでしょう。

新宿駅にほど近い裏路地の飲み屋街から作戦開始になります。

すでにここまで来るのに自転車で体力を消耗してしまっている私、しかも電動アシスト自転車だというのに… 

まあイイのです、初めから無茶な運動は良くないとダメな自分に色々と言い聞かせる事も大切です。

時刻は深夜0:30ぐらいでしょうか、新宿の街が私とザクを優しく包み込んでいきます。

西新宿の超高層ビル群が綺麗に見える素晴らしい場所なのですが、ここってお墓の目の前なんですなぁ…

作戦画像をバシャバシャと撮りまくった後に気がつきました。

場所を確認するとココ

新宿のこんな場所に墓地があるとは…ですね、

深夜の墓地前でガンプラの写真なんか撮りまくってしまう私はやっぱり精神的に病んでいる可能性が高いとも言えます。しかしそんな事を嘆いても事態は何も変わりません、ザクと共に進むのみ…!

静かな雑音が聞こえる街

終電が終わった深夜の西新宿は本当に静かな街、その静けさもをも雑音に感じてしまうぐらいコノ街の超高層ビル群は訪れる者を圧倒します。

自転車を乗り回しての運動で訪れた私、気が付いた時には美しいザクの写真撮影に夢中になってしまいました…

深夜の超高層ビル群で独りぼっちの自分…

このような深夜の静寂を怖いと感じる人もいるでしょうし、ナルシストと呼ぶ人もいるでしょう。

以前はつまらない場所だな…と思っていましたが今の私にはとても心地よい空間に見える。

深夜の都庁を味わう

深夜の都庁周辺を歩く人間はごくわずか、私のようにガンプラを持ち込んで撮影しまくるオッサンもいれば歩きスマホなどせずにブラブラと歩く謎の美人、とても険しい表情の白人、ダンボールで暮らしているであろうオジサン…

時間が止まってる、世の中の経済活動が停止しているかのような空間がココにはあります。

少なくとも明日が訪れるような雰囲気ではない、それでも明日はやってくる…不思議な街です。

この場所でひたすらザクの撮影をしまくっていた私に話しかけてきた多分美女がいる。

人通りの全くなく都庁前でガンプラの写真を撮り続けていた私を向かいのホテルから見ていたようだ。

彼女は私がココで何をしているか?といった基本的な質問を全くしない。

話かけてくる内容は「静かですね…」「綺麗ですね…」といったコノ空間コノ街の今を表す言葉のみだった。

暗いけどかなりの美女っぽかったので心なしか下半身を反応させつつ連絡先を聞きたがったがムダにカッコつけてしまいその場でお別れ、とても後悔している。

さあ、前々から気になっていた場所にも行ってみよう。

東京都の最高決定機関の膝元に見る社会の歪み

彼らはいつぐらいから住みついているのだろうか、都庁のガード下には超高層ビルが立ち並ぶこの街とは対照的な場所があるのをご存じだろうか?

その日その日を手探りで生きる人々、それは恐らく明日になっても手さぐりで生きる方法は変わらないだろう人々、朝起きて何かをやって同じ場所で夜に眠るであろう人々がいる場所だ。

昔はこういった場所が都内に沢山あった。

ちょっと大きな駅なら大体ダンボールハウスやブルーシートハウスエリアがあったんだ。

私が幼少の頃は手や足が無い人がこのような雰囲気でガード下に座り込んでお金を貰っていた光景は今でも覚えている。

今の東京ではそのような手や足のない人が物乞いをするようなシーンは全くと言っていいほど見なくなった。

確かに当時の彼らの年齢を考えればこの世に存在しているわけがないだろう。

今の子供たちは現実として存在するこの光景を見た事があるのだろうか?しかもコノ場所は都庁の真下だ。

ガンプラの撮影しておきながら言うのもなんだが面白半分で深夜にこの場所を訪れてはいけない。

私だってもしかするといつの日かここで暮らしているかもしれない、コロナウィルスは日本を変えすぎたよ。

深夜の武道館周辺で職務質問される

深夜の日本武道館を攻略… のつもりが失敗しました。

鉄血のオルフェンズシリーズのガンプラといえば刀が特徴的、そうともなれば「和」的な場所でのミッションが似合うはず!という妄想を抑えきれないのがガンプラ冒険家ってやつでしょう。

という事でワクワクしながら深夜の日本武道館周辺を訪れたところ真っ暗でどうにもなりませんでした。

しかも靖国神社や皇居が近い地域という事で警察もそこそこ…

またしても職務質問でガンプラ格納袋とカメラ内の画像をくまなく調べられるという屈辱を味わうハメに。

九段下や千鳥ヶ淵はとても良いガンプラ冒険スポットですが難易度が高すぎるんだよな…

爆風スランプの「大きなたまねぎの下で」を熱唱しながら士気を高めつつ向かったというのに…

今度は昼間に再訪してみようと思います。

日本武道館ナイトミッション

キマリスヴィダールの初陣ということで気合を入れた訪れた日本武道館、基本的に深夜は真っ暗でして何が何だか分からない状態です。

仕方が無いので歩道橋に登って周囲を見渡すとよく分からない建物が…

高燈篭(たかどうろう)という建築物です。

靖国神社正面の常夜灯として明治4年(1871)に建設されました。靖国神社(当時は東京招魂社)に祭られた霊のために建てられたといわれています。

https://visit-chiyoda.tokyo/

かなり古い建築物だったんですね、全く知りませんでした。

そして歩道橋の上からこの画像を撮影しているぐらいから警察官が目に入ります…

経験上、確実に来ることは分かっていたので急いで作戦をせねばなりませんな!

品川弥二郎という方の銅像です。

明治の政治家ということですが全然知りません… これぐらい立派な銅像になる方なので凄い人なんでしょう。

それはそうと、コチラにも職質の危機が迫ってきております。

職務質問

深夜にガンプラを出しの撮影ミッションは職務質問される可能性がとても高いです。

しかもこの場所は皇居・靖国神社といった厳重警戒地域になるのでしょう、そんな場所の深夜歩道橋の上で何かやってるオッサンがいれば目立つってもんです。

という事でいつもなら二人組みなのに今回は3人がかりで職務質問をしてきました。

警官「どうしたんですか?」

もうね、どうしたって聞くのやめてよ…

その質問方法はコッチが困っている状況とかを見ての発言でしょうに、質問の仕方がおかしい!!!

しかし私もこの手の職務質問は慣れましたよ、フォトグラファーで夜景を撮影しているってな事でやり過ごそうとしましたがガンプラを見せろとの事。

うん、大丈夫。それも過去に経験済み、うろたえない。

「カメラも見せてください」

ふぁっ!?

カメラの画像はガンプラばっかりでチョットマニアックでチョット待ってくれ…

が通用するはずもなくその場で恥ずかしい画像の数々を確認されました。

つまり何かの企ての下見に来ている可能性があり、ガンプラを撮影しているのはカムフラージュの場合もありますからねぇ…といった趣旨の確認作業。

言われてみればごもっとも。

マニアックなガンプラ画像だらけのカメラ持ってて良かったですな、このような経験は今後も役立つ情報という事で深夜のガンプラ冒険をされる方は覚えておいたほうが良いです。 

深夜の豊洲市場は全然面白くない場所(豊洲市場が可動する前の出来事)

豊洲市場を攻略してきました。

揉めている築地市場移転計画と豊洲市場、テレビやネットのニュースで目にしている人は沢山いると思うし都知事の判断や都議会の事などで注目のスポットです。

私もいつか豊洲市場を見に行きたいな…と思っていたところ、

「ここに鉄血のオルフェンズシリーズガンプラを持ち込んで作戦を行いたい!」

ガンプラ冒険家ならばより良い作戦スポットを目指して当たり前、これは潜入するしかありません。

また豊洲市場という色々な意味での注目スポットに相応しい冒険になるように鉄血シリーズのHGガンプラ4体持ち込みと気合を入れての作戦…!

しかし結論から言ってしまえば深夜に豊洲市場を訪れても全然面白くないです。

それでも行ってみたい方は参考にどうぞ。

深夜の豊洲市場に訪れても何もありません。

深夜の豊洲市場潜入開始

休日の深夜1:00前後、こんな時間に豊洲市場の前をウロウロしていれば不審者感がもの凄いってもんです。

人は一応いますが、それは工事関係者の交通整理する人だけ。

車通りも殆どないこの場所で朝まで交通整理をするのでしょうか… キツイ仕事だと思います。

そんな深夜の時間帯だというのにゆりかもめの市場前駅は電気が付いています

電車が来るわけでもない、誰が入るわけでもないこの駅は誰を待っているのでしょうか… きっと私を待っていたのでしょう。

そう思うことにする。

そして振り向けばそこは豊洲市場…

市場だけど何もない。

まだ稼働していないから当たり前っちゃ当たり前。

ただコレだけの施設をそのままというのはあり得ない話のようにも思います。

これは自分の目で見て分かった事、やはり何でも自分で体験してみると一味違った感情が生まれてきます。

面白味が感じられないメインゲート

豊洲市場の立て札がありますが全く光を発していません。

このメインゲートは柵で覆われており、市場関係者以外立ち入り禁止となっています。

深夜がからこのような雰囲気なのでしょうか、誰も入っちゃいけない雰囲気が伝わってくるメインゲート。

ウランフ氏は豊洲市場の回りを歩いて色々と潜入レポを行いましたが暗い深夜に豊洲を歩いても面白うそうな場所が見えない… ってこれは完全にダメな作戦でしょう。

暴走族

土曜の夜という事で今は懐かしい暴走族に遭遇しました。

でも何で豊洲市場を通るのか…

この辺で警察に張られたら逃げ場は無いってのに。

遠くから爆音と一緒にハイビームが。

ガンダムヴィダールと族の写真を一緒に撮ろうとしましたが失敗。

かなりボヤケタ状態でバイクが写っています。

良く考えたら動画で撮るべきでしたね、失敗!

もう豊洲市場的な雰囲気はお腹一杯になりましたので東京タワー方面の夜景でも撮りながら帰りましょうか。

写真は撮り放題

どんな無茶な姿勢でも、どんな被写体でも問題ありません。

なぜなら誰も見ていないから。

もう完全にやりたい放題です

何だかよく分からない集合写真となってしまいました。

これはダメすぎる作戦じゃないか…

深夜のIHIステージアラウンド東京

コレといった作戦スポットがない深夜の豊洲市場周辺、それでも一応深夜にブルーの光を放つ建物があります。

IHIステージアラウンド東京となっており、ネットで調べると劇場となっております。

時刻は深夜なので当然のように誰もいない、人の気配が無い。

無音しか聞こえません。

ココにいるのはマニアックなオッサン一名と鉄血のモビルスーツのみ。

いまパトカーが来たら確実に職務質問されるでしょう。

「ねえ、もう帰ろっか…」

「うん…」

キマリスヴィダールとガンダムヴィダールが間違いなくそんな会話をしています。

これ以上ここにいても何もない…

自分以外の時間が停止しているような感覚になる場所です。

そんな感覚を楽しめる人には深夜の豊洲市場はお勧めでしょう、私には耐えられませんし全然面白くない。

今後豊洲市場が賑わったらこのような無機質な深夜の豊洲市場の作戦画像はどのような評価を受けるのでしょうか。

「都知事が色々と決める前はこうやったんやで~」

となるのでしょうかね、とてもシュールな作戦となりました。

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