中野区「哲学堂公園」の見どころを攻略、ガンプラ撮影にも最適!

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ガンプラ冒険
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中野区にある有名かつBIGな公園『哲学堂公園』を年間通して徹底的に攻略しました、ただしガンプラを持って。

1904年から建設が始まった哲学堂、相当量のウンチクがある施設でしてネットで検索すると全部読むのが嫌になってくるほどの情報がある公園というか施設というか…の場所になります。

簡単にいってしまえば精神や哲学の勉強をする場所という事。

しかも中野区有形文化財に指定されているとなればそれはもう人格者が集まるイメージが先行しますが、実際のイメージはだいぶ違います。

確かに明治時代から続くそういう文化のある施設であることは間違いありませんが実際に哲学堂という言葉を使えば野球、弓道場、テニス、弓道、ジョギングといったスポーツ関連の人で賑わう場所が現実です。

またすぐ近くには妙正寺川公園運動広場があり、ここもサッカー、野球、ゲートボール、他にもすぐ近くの新宿区立西落合公園少年野球場・庭球場では野球、テニス、ジョギング…

そうです、ネット情報の哲学堂イメージと現実の哲学堂イメージはかなり異なり、スポーツ関連が盛んな地域が哲学堂の現実。

この辺がネット上にある哲学堂のイメージと違うところでして、スポーツ充実地域の次に桜のお花見、近くの動物霊園、幽霊の像… そして最後に哲学とか精神のイメージが正解でしょう。

ネットに地域情報をあげるとなると何らかのウンチクが必要であるとは思いますが、私としては実際に自分が現地で感じる現場感のほうがSNSが主流である今のネット時代に合っていると思うので哲学堂についてのウンチクはおもいっきり省きました。

というわけで哲学堂に行くと哲学的、精神的な雰囲気の人がウロウロしていることはありません。

スポーツな雰囲気の人が圧倒的に多く、とくに夜はジョギングする人が多すぎ。

極まれにガンプラを持ったオッサンがいますが、そっとしておいてあげましょう。

住所 : 東京都中野区松が丘1−34

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中野区「哲学堂公園」潜入作戦

最初は百式さんの活動をメインにしたガンプラ冒険で行ってみましょうか。

なぜ百式?

と聞かれればそれは金色のモビルスーツ=金閣寺=「和」= 厳格なイメージ…といった私の根拠の無い連想でして哲学堂だったら百式でしょう! 

…それだけです。

それでは百式さんと哲学堂に迫ってみましょう。

※百式とはアニメZガンダムのモビルスーツ、パイロットはシャア(クワトロ・バジーナ)であり金色の機体、今回登場する百式はMGサイズでゴールドメッキのガンプラ

哲学堂のメインゲート周辺にはスポーツをやる人が行き来していますが百式さんはお構いなしに巡回を続ける雰囲気、

さすが威厳がありますね、きっと名家の出身なんでしょう。

※百式のパイロットであるシャアの本名はキャスバル・レム・ダイクン、機動戦士ガンダム世界におけるジオン共和国創始者「ジオン・ズム・ダイクン」の子

哲学堂の入口であるこの門は哲理門といい、かなり古い門。

門の左右に幽霊の像と天狗みたいな像があり心霊スポットともいわれている門、とくに幽霊の像はこちらを睨んでいるような鋭い眼光です。

じっと見つめるとやばそうなので門をくぐって百式さんの後に続きましょう。

哲理門をくぐるとちょっとした広場にでました。

あちこちに貴重な古い建物があるので少し興奮しますね、

それにしても百式さんがさっきから独り言をぶつぶつ言ってます。何かの格言なのでしょうか…

六角形の建物である六賢台、何をする場所なのか知りませんがこの赤色は中々良いですね。

百式さんもこの色については色々と思い入れがあるようです。

反対側を見渡すと面白い建物がありますな、ちょっと案内してもらいましょう。

この古い建物、宇宙館と名前が付けれれています。

イヤイヤ、ちょっと待って、こんな古い建物で宇宙って…

それに中は畳がしいてあるし…

百式さんによれば哲学とかが宇宙の真理について研究みたいな事を言ってます。おお、ちょっとニュータイプ論みたいな感じがしてきましたね!

百式さんと中に入ってみると、施設の人がいたので焦って逃げました。

それにしても百式さん、ここへきてイキナリの独身宣言です。いったい彼の人生に何があったのでしょうか… 百式さんの生い立ちがとても気になりますね、名家の出身だけど過去に何かが起きたのでしょう。

また「私はザビ家とは関係ない」という発言もザビ家と何かあった事を匂わせます。故ガルマ・ザビなら何か知っていたかもしれませんね。

絶対城とニュータイプ論

一応、百式さんのパトロールに付き合っている体ですがガンプラ冒険家の目線でみると哲学堂公園にある絶対城はかなり興味がある内容となっております。

ちょっと休憩する百式さん、ここは絶対城という名の施設で昔は図書館目的だったとの事。

なんでも「万巻の書物を読みつくすことは絶対の妙境に到達する道程であって、哲学界の万象はこの読書室にありとしてこの名がある」そんな理由から絶対城という名前なんですって。

ちょっと何言ってるか分かりませんね!

そもそも妙境(みょうきょう)が分からないのでネットで検索をすると…

  • 景色などのすぐれた土地
  • 芸術・技芸などのきわめてすぐれた境地
  • 学問・技芸などの絶妙の境地
  • 悟りを得た境地

まあこんなところだと思います、そしてやっぱり良く分かりません。万巻の書物とは沢山の書物のこと、

分からないでは仕方が無いので私が勝手にガンダム風に解釈するとニュータイプになるためには万巻の書物を読みまくれという事でしょうか、かなり難しいです。

しかしながら、絶対城の名前由来からして絶対の妙境に到達した人からのアドバイス的な内容となっている事を考えれば、ニュータイプが普通の人にニュータイプになる道筋を説いてるような雰囲気もします。

哲学堂の中で最もガンダムに近い感覚がこの絶対城ではないかと感じました。

百式さんが「この哲学堂の刻の果てまで、共に行こうか、オッサン。」と言うのでついていきます。

何だかちょっとめんどくさくなってきました。

そう、哲学堂の内容を本気で調べるとかなりめんどくせー!ってな内容なのです。

それでは下の方まで行ってみましょうか、急勾配な石畳階段を下りるとそこには百式さんの言う刻の果てがありました。

ここは唯心底という名前の小池みたいな場所、それでもやはり哲学堂公園です。

しっかりとめんどくせーウンチクがありまして、百式さんによると唯心論についての場所という事、ハイ、またでましたよ、哲学的な言葉「唯心論」、いよいよ難しくなってきましたね。

私が今まで生きてきた中で聞いたことのない唯心論(ゆいしんろん)をネットで検索してみるとですね、まあ色々と出てきます。

大まかな内容は「世界の本質と根源を精神的なものに求め、物質的なものはその現象ないし仮象と見なす形而上学的、世界観的な立場」となっております。

相変わらず哲学堂公園節炸裂しております、イチイチ考えさせようとしてくる公園じゃないですか。

こんなんばっかじゃ百式さんも独り言増えるわけだよね。

私なりにネット検索で得た解釈だと唯心論とは心と体は別もんだよ!ってな考え方が最初にあり、心をメインとするのが唯心論、体(物質)をメインとするのが唯物論という存在で合ってると思います。

そんな唯心論の本質は「物質的なものなんか心があってこそだから!心が先で物質が後なんだよ!つか心しかねーんだわ!」みたいな感じが私の解釈です。

これ、ガンダムの世界観で言えばユニコーンガンダム最終回でバナージ君やフルフロンタルの周りを飛び回る暖かい光状態のサイコ的残留思念なシャア、ララア、マリーダさん、アムロ…

あれが唯心論でいうところの心みたいな感じの解釈、強引にガンダムの世界感に絡ませてるだけとも言えます。

多分だけど、これは映画マトリックスのほうが分かりやすくて、

  • 主人公のネオは唯心論と唯物論のダブル持ち能力者
  • 敵のエージェントスミスは唯心論寄り
  • ネオの味方のモーフィアスやトリニティーは唯物論寄り

私のせいでより分かりにくくなったとすればゴメンナサイ、

全て忘れてガンプラ冒険をしましょう。

池エリアはつつじ園というエリアとなっており、哲学堂的なウンチクはもう無い場所…ああ、やっと哲学から開放されます。

でも百式さんは「まだだ、まだ終わらんよ」と言ってるじゃないですかぁ… もう哲学堂公園はお腹いっぱいになりつつあるんだけど。

豊かな緑、小川遊びも沢山楽しめる哲学堂公園

哲学堂なのに哲学的エリアは人が少ないの哲学堂、

そして哲学エリア外に人が多いのが哲学堂公園の特徴でしょう、平日でもけっこう人がウロウロしております。

それでも平日の昼間なのでお年寄りが多いのですが、みなさんデジカメ片手に散策してる雰囲気です。

しかも高そうな一眼レフで。

フランクに話しかけてくるお年寄り

私がカメラとガンプラ片手にウロウロしているのが目立つのでしょうか、お年寄りさんたちは完全初見にも関わらず「どうも~」や「こんにちわ~」的な挨拶をしてきます。

また言葉を交わさない人でも軽い会釈… 

うーん、哲学堂公園散策老人達は高レベルのフランク人間性アビリティを取得してるようです。

私もあのようなアビリティを兼ね備えた老人になりたいもんですな!

百式さんが滝と小川を発見!

いやぁ、やはり滝や小川はいいですね!

かなり小さい滝&小川ですがこんな場所を発見してしまったからにはガンプラを水につけて遊びたい衝動に駆られるってもんですな!

もうこの時点で私の脳内ストーリーは決まったようなもんですな脳汁が溢れるのがわかりますよ  グフフフ….

※密着とか作戦とかの時系列や文字がメチャクチャになっておりますがガンプラ冒険とはそういうものです、ご了承ください。

私のザクを撮影する謎のおっさん

ガンプラ野外撮影作戦を開始するにあたってザクを設置しながら百式さん越しにカメラを構えていると見知らぬおっさんが私のザクを撮影していかれました。

そのおっさんはザク撮影後に階段上ってどこかに…

あまりハッキリとおっさんの画像が写るとまずいかもしれないので映って無い画像を使っています。

公園でこんな事やってる私も人のこと言えませんが、あの人はザクがどういうものか理解しているのでしょうかね??? 別にいいけど…

かなり老人たちに見られながらの作戦ですが、皆さん私を変な人扱い的視線ではなく「ほぉ、おたく変わった趣味ですなぁ…」的な視線なのがとてもありがたく、そして心地よいです。

ガンプラを小川につけて遊びまくる

おじいちゃん達が多く、何だか少々無茶をしても許されるような雰囲気なので本格的二機出しガンプラ野外撮影作戦を実行してしまいました。

バズーカを装備した百式に見つかったら普通だれでも焦りますよ、完全にザクが逃げ出しました。百式さんが警官にみえて仕方ない画像ですな。

滑って転んで川に落ちるザク。

ザクも謝っているので百式もゆるしてあげましょう。

※ザクと百式の絡みは全て私の脳内ストーリー

それにしても小川や水辺を発見すると、どうしてもガンプラを水に漬けて遊びたくなる衝動が押さえきれません。

このような遊びは小学校低学年に相応しいと思うのですが、40を超えてオッサンになってもやってしまうとは… 中身が子供のまま成長していない証拠ですな。

でもガンプラの小川遊びほど興奮するものはないじゃないですか。

この気持ち、世界のどこかにきっと分かってくれる人がいると信じてます。

正直いってこの写真はかなりの自信作、ここまでザクが自然に溶け込むとは思ってもいませんでした。

公園や小川でガンプラ遊びしたら水洗いしましょう

比較的大きな規模の公園には池や小川があります。

そんな場所を発見したからにはガンプラ遊びをしてしまうのが人の常、でも公園の池や小川で遊び終わったガンプラは一応洗ったほうが良いと思います。

理由は公園の池や小川付近にある立て札にありまして、その内容とはO157が広がっているので池や川には入らないようにしましょう… といったもの。

まあこういった立て札はO157が全国的に流行った時に立てられたものだと思いますが愛するガンプラが菌まみれってのも嫌だし小さなお子さんがいる家庭のガンプラ冒険家パパもいる事でしょうから洗っとくべきです。

理想としては真水をバケツに入れて洗うほうが良いのですがで私は現場で洗っています。

大体はこのような状態で洗っております。

だがしかし、このようなガンプラ洗い行為をオッサンがしている場面を見られると、かなり気まずい空気が漂います。

という事でお勧めの現場洗浄法としては子供が遊んだガンプラをめんどくさそうに洗うお父さんな俺、こういった雰囲気をいかにかもし出せるか… これですね。

私は過去に何度もこの方法で難を逃れて来ました。

バレないことを祈りつつ一人芝居を行いましょう

ガンプラを海水につけてしまった場合は徹底洗浄

海でガンプラ遊びを行うと乾いた時にガンプラがベタベタになります。

また関節など細部に砂が入り込むので一瞬

「お!関節が硬くなってポーズがとりやすくなった!?」

となるのですがそのまま放置すると砂が研磨剤になってしまい関節がフニャフニャになりその後のポージングが困難になります。

このフニャフニャ関節をビシっとする為には関節部に木工用ボンドを薄く塗って乾燥すればかなり復活します。

妙正寺川運動公園川沿いから見る哲学堂公園

妙正寺川運動公園の川沿いはとても雰囲気の良い場所で桜の季節は一眼レフを構えた人で大変な賑わいになる有名な桜激写ポイントです。

とくに一眼レフおじいいちゃんたちは遠方から哲学堂公園を激写する気満々の雰囲気、高そうな一眼レフを持っていやがる。

私もいつかあんな高級一眼レフおじいちゃんになりたいもんですな、そんな訳で川沿いを調査しましょう。

登場するガンプラはHGグフカスタム

クウゥゥー!!!

こりゃタマランですな!

HGUCでコレほどの冒険感を出すとは思ってもいませんでした、こりゃグフカスタムがガンプラモデラーさんにモテるわけだわ。

何だかよく分からない銅像の周りでおじいちゃんたちが銅像を激写しております。

私は銅像に興味が無いのでおじいちゃんたちと一緒に銅像を激写するフリをしながらグフカスタムさんを激写、

こんな時にMGサイズのガンプラだと紙袋から出してポージングとか色々と手こずるのですがHGサイズの場合はサッと出してすぐに上着ポケットIN出来ます。

川沿いも飽きたので哲学堂公園の森ゾーンに潜入しましょう!

さて自然とグフカスタムの相性はいかに!?

完全に自然とマッチしています、

異論はないでしょう。

人の生は何を成したかで決まる…

そんな言葉が脳裏に浮かんできそうな情景です。

森がグフカスタムを呼んでいるので後をついて行きましょう。

岸壁に身を潜め、接近戦を挑むようなグフカスタムさん…もはや語るまい。

ちなみにこの岸壁(ただの小岩)の下には小川が流れており、ガンプラ川下りには最適すぎるような感じがしました。

何度もグフカスタムを小川に進入させようか迷いましたがトップコートを吹いてないので断念です。

ここは私がガンプラ野外撮影作戦中に誤って百式を落とし大破させた場所… とても雰囲気の良いスポットなので写真作戦をせずにいられないんですよね。

ベストミッションポイントだけあって一眼レフな人がウロウロしまくっているので隙をみて作戦です。

百式さんと訪れた唯心底ですね、この場所… ほんとガンプラ冒険には最高のロケーションとなっています。

雪の哲学堂公園

都内で雪… これは54年ぶりのことで当時ニュースでも大々的に報じられました。この雪予報は前日から報じられており11月で東京都内で積雪の予報に半信半疑だった人も多かったはずです。

さてガンプラ、都内で、それも平日となれば行動は決まっていますよ。

長靴とか出しておく、合羽とか用意する、家を早く出る… ってこのブログに訪れた人はそんな当たり障りの無いの話は見る気ないのは分かってます。

勿論前日からガンプラの調子をチェックし、体調も含めて万全の体制を整えてあります。

めったにないチャンスなので仕事より冒険を優先させなければガンプラ冒険家を名乗る資格はありませんな。

というワケで仕事前に雪の哲学堂公園へ…!

完全に興奮しますね!

ザクの手に雪!!!

雪の降る地域なら雪でガンプラ遊びなど日常的なことだと思います、でも都内では滅多にない大チャンスです。

かつてないほどの能汁がどばぁ~っと溢れて鼻水まで達しているようです!

どうですか!、このザクの表情を!

「一緒に遊ぼうよ!」

もはや小学校時代に一緒に遊んだ友達が今目の前にいるに等しい感じ、胸の中に素直で純粋なあの時の心が蘇ってくるではないですか。

別に何をするでもなく学校が終わると公園に集まる友達、遊び道具なんか無くたって真剣に遊びを楽しんでいたもんです、そこには「公園で遊ぶ」といったもの以上の素晴らしい何かが存在していました… 

ほんと、今思い出しました。

それなのに私は頻繁に西川口に行ったり…何故私はこんな不純なオッサンになってしまったのでしょうか?

私の心はすでに少年状態です。

「次はこんなポーズしようぜ!」

「あそこに行ってみようぜ!」

手にとっているのはまぎれも無くガンプラです。

でも心で会話しているのは名前が出てこないアイツ、待ち合わせも何もしないでも公園にいけばだいたい居たアイツ。

こんな不純なオッサンに、こんな気持ちを思い起こせたのはガンプラのおかげでしょう。

そんなザクがふとみせたコノ表情…

「俺達もオッサンになったよな」

「お前はイイ人生を歩めてるか?」

いつも公園にいたアイツが語りかけてくるようにしか思えません。

私が心で会話するアイツは溢れすぎた脳汁によるものなのかも知れません、でもこんな風に感じた事は事実です。

雪のガンプラ遊びで人生を振り返る

人生を振り返ることを余儀なくされた私、仕事前だってのに色々と回想せずにいられません。

「俺はアイツに誇れる人間になっているのか?」

「将来の夢は何だったのか?」

「いい人生を歩めたのか?」

寒さのせいもあってか泣きそうになっているとアイツがザクとリンクしました。

ザクにここまでされて、これほどまでに心を揺さぶられて、それでも尚アイツの名前が出てこない自分が無性に腹立たしい。

哲学堂「鉄血のお花見作戦」 

哲学堂公園は春になると立派な桜を見に来る方がとても多いのでソコソコ有名なお花見スポットとなっております。

そんな場所でガンプラ野外撮影はかなり見られる可能性が高い…

しかも桜の写真を撮る人が多いとなれば通いなれた作戦スポットとは言え慎重に行動する必要があるというもの。

行楽地状態における作戦ほど難易度が高いものはありませんな。

うさぎのよな顔のガンプラ「ガンダムバエル」

1/144のHGガンダムバエル、作っている時から薄々感じていましたがソコはあえて触れずにブログでも書いてきました。

しかし実際にガンプラ野外撮影作戦を行ってみるともうウサギにしか見えません。

屋外での作戦ともなれば室内のように時間をかけたポージングは不可能です。

地形を考慮するのは勿論、敵に見られてはならない緊張感から撮影のチャンスも少ないもの。

そんな状態はモビルスーツが持つ表情が見えるってもの…バエルがウサギ顔である事はこれ以上隠しきれませんでした。

HGバエルは腹と腰の接続がポリキャップ一つな作り、そして腹と腰がとても外れやすいのです。

一応ガンプラ撮影作戦前夜に木工用ボンドを薄く塗って堅め関節にはしましたが上半身と下半身を一つのポリキャップのみで支える構造に加えて後ろの羽がそれなりの重量ともなればまともにバランスを保てる状態ではありません。

実際にバエルで野外撮影作戦を行ってみた結果、ガンダムバエルは森や水には合わないように思います。

きっと宇宙空間的なロケーションのほうが向いていると思う。

忍者のようなバルバトス

同じ鉄血のオルフェンズシリーズのガンプラでこうも違うものかと考えさせらるほどバルバトスは自然に調和します。

やはり刀なのでしょうか?

まるで忍者とプレデターを足したような雰囲気!

これは良い作戦画像、いかにもこれから突撃するぞ~!みたいな臨場感が伝わってきますよね、

いいでしょう….

いきましょう…!

人が沢山集まる桜のお花見スポットへ!

高台の森に身を潜めつつ花見スポットの様子を確認すると完全に花見をやっている状態、しかもカメラをもった敵(花見客)がウロウロしています。

もうバルバトスと私の動きをシンクロさせながら作戦を行うしかありませんな!

ガンプラと私を完全に見られました。

敵は桜を撮ってるとは思いますが、私も撮られたっぽい。

こうなっては作戦続行不可能、周囲にもガンプラがバレ始めているので急いで撤退!

年間を通して通った哲学堂公園の見どころ

ガンプラを持ちこみながら年間を通して通った哲学堂公園、その最大の魅力は季節によって顔を変える壮大な公園である部分でしょう。

春はお花見、夏は小川遊び、秋は森を楽しみ冬は雪が楽しめる場合がある…そんな四季折々の哲学堂公園をガンプラと一緒に撮影した記事をまとめました。

肝心の”哲学”については正直言って面白くない内容、唯心論や唯物論を理解するのもメンドクセー!な感じ。

そんな事よりも都内の閑静な住宅街で季節に合わせた自然が楽しめる、これが哲学堂公園の魅力だと思っています。

もちろん四季折々なガンプラ撮影にも。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

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