突然シリーズ物のガンプラを作りたくなる事ってありませんか?
例えばRX-78ガンダムを買ったならMS-06Sシャア専用ザクⅡも買う、RX-0ユニコーンガンダムを買ったらMSN-06Sシナンジュも買うみたいな感じで敵対する組織のモビルスーツはどうしても買ってしまうもの。
そんな私が急に作りたくなってしまったシリーズが鉄血のオルフェンズ
きっと放映される物語が終わりに近づくにつれて脳が鉄血に汚染されたのでしょう、そんな事からHGガンダムバエルと1/100ガンダムバルバトスを同時に購入してしまいました。
さらに買った後で気が付いた事、サイズが違うじゃんか…
アホすぎますよね、どちらかのサイズに合わせればいいのに…
何故このような結果になったのか今でも不明です。
お揃いで購入してガンプラ遊びしたい!なんて時はサイズを確認しましょう。
[:contents]
HG 1/144ガンダムバエル制作
今回のガンプラは作りながら墨入れする方式をチョイス、でもバルバトスと同時に早く完成させたかったのでフレーム部の墨入れは殆どしていません。
HGガンダムバエルはチョイ塗り程度で簡単フィニッシュ仕上げで完成させるつもり、
目は付属のシールを貼りお腹のシリンダー部は銀色のペンで軽く塗りました。
このペンが油性か水性であるかどうかも不明… ま、いっか!
悩んだのが肩の電源マークみたいな部分。
付属のシールが付いていますが、シールだと色々と見た目に問題がありそうだったのでポスカのピンク色で塗りました。
モデラーさんから見れば「ガンプラにポスカってバカじゃねぇのwww」レベルの行為なんでしょう、それは分かっています。
股間の電源マークもポスカで塗り塗り…
ってここは付属のシールは逆に難しい部分。
バエルの特徴でもある大きな羽と武器はHGにしては中々の稼働パーツです。
ただその大きさと重さにより本体に取り付けると後ろにころんじゃうんだよな…つまりHGガンダムバエルは自立が難しいガンプラ。
足が長すぎるガンダムバエル
バエルを作りながら薄々感じていた事…
足長すぎじゃないですかね?
詳しく言えば太ももの長さが足全体の比率からして短すぎませんかね?
きっとバエルはそういう機体という事なんでしょう、凄いモデラーさんはこのような部分を微調整してカッコよく仕上げるんだろうなぁ…と。
私には不可能なので目の前にあるガンプラを一生懸命に作るだけです。
大きな羽と二本差しのパーツはバックショットをよく見せます、いろんなポージングで遊んだ結果コレが一番カッコイイ!!!
ガンダムバエルは後ろからのバックショットがかっこいいガンプラですね。
クレオスつや消しトップコートで簡単フィニッシュ
ガンプラの簡単フィニッシュで難しいのがクレオスのつや消しトップコート、
今まではパーツをばらして吹いていましたが今回は思い切って組んだ状態でクレオスつや消しトップコートスプレーぶっ掛けてみました。
その結果がコチラ…
こ…コレは…
成功と呼べる代物なのでは…
うん、
これはガンプラつや消しトップコートにおいて初めての成功!!!
つや消しトップコートの吹き溜まりなし、
垂れもなし!
うぉおおお!!
クレオスのつや消しトップコートを上手に吹くコツはパーツから20㎝ぐらい離れて吹くこと、常にパーツか缶を動かしながら吹くこと(止めてしまうと吹き溜まりが出来て白くなる)
上手なモデラーさんのブログやツイッターを拝見しながら実際にやってみたらクレオスすや消しトップコートが上手に吹けました。
パーツから20㎝ぐらいはなして吹くとスプレーが拡散されてしまい何だか勿体ないような気がする…って人も多いでしょう。
でもセコイ吹き方をして白っちゃけたりダマになってしまうほうが問題、つや消しトップコートはケチらずに使う事!
コメント