人気の売れ筋ヘッドホンブランドBeats by Dr. Dre(ビーツドクタードレ)購入を考えている方ってどのモデルにするか?が一番の悩みでしょう。
低価格で選ぶか性能で選ぶか、外観や大きさどうするか…
買う前の悩んでいる状態が一番楽しいものですよね。
私が購入したBeatsヘッドホンは29800円(税別)のSolo Pro、最上位モデルのBeats Solo3 Wirelessより一つ下のランクになりまして店頭で現物視聴を繰り返してやっと決めました。
これからBetasヘッドホンの購入を考えている方は参考にどうぞ!
悩ましいラインナップのBeatsヘッドホン
お洒落でスタイリッシュなBeatsヘッドホンのラインナップは4種類、最も安いBeats EP以外は全てワイヤレスで繋がります(2020年10月現在)
ただそうはいっても価格が問題でしてラインナップがどれも悩ましい価格!
- Beats EP 9800円(税別)
- Beats Solo3 Wireless 20800円(税別)
- Solo Pro 29800円(税別)
- Beats Studio3 Wireless 34800円(税別)
ワイヤレス接続で考えると2万円以上確実になりましてBeats Solo3 WirelessとSolo Proでも9000円の差があります。
じゃあどうせなら最上位モデルにしてしまえ…って人も多いでしょう、私も最初はそう考えていました。
それで店舗の実機でいざ聞き比べを行ってみると種類によってかなり差があることが分かる、とくにBeats Solo3 Wirelessで線引きがされている感じでSolo Proとの間に音やハメ心地など圧倒的な差がありました。
やっぱり9000円の差は大きいと実感!
じゃあSolo ProとBeats Studio3 Wirelessの差は?
となるとイヤーパッドのクッションに結構な差がありまして私にとってはSolo Proのほうがしっくりくる。
とくに周囲の雑音をかき消すアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能はSolo Proのほうが効果的すぎるものでBeats Studio3 Wirelessだと雑音が完全に消える感じではなかったのです。
この辺の感覚は耳や頭の形によっても変わってくるのでしょうか、イヤーパッドの大きさはSolo ProのほうがBeats Studio3 Wirelessに比べて小さいのだけどSolo Ploのほうが雑音が完全に消える…
それまでは価格と性能メインでBeatsヘッドホンを悩んでいたけど最終的にハメ心地とANCの凄さでSolo Ploしか考えられない状態に。
Solo Pro
安い買い物ではないBeatsヘッドホンなので計3回ほど店舗で実機を舐めるように触って聞いてのSolo Pro購入
それでも色にもかなり迷いましてレッド・アイボリー・ダークブルーで悩む….
本当は派手目の色で出来るBeatsな俺になりたいけどオッサンですから、ブラックだと負けた感じになると思い、オッサンだけど負けないぜ!の抵抗感からダークネイビーに。
3万円をこえるヘッドホンだけあって箱も高級感が漂いまくりです。
開封するとこんな感じ
Beats Solo Proはお洒落な専用ポーチ付き、しかもポーチのファスナーは外からファスナー部が見えないコンシールファスナー
梱包や説明書もアップルの傘下だけあってシンプルでわかりやすい構造かつ洗練されたデザイン!
アクセサリーはUSBケーブルの他に専用ポーチ用のカラビナ(フック)付き
高さ | 179mm/17.9cm |
重さ | 9.42oz/267g |
フォームファクター | オンイヤー型 |
電源 | 充電式リチウムイオンバッテリー |
- ノイズキャンセリング(周囲の雑音を能動的に遮断)
- 最長22時間の再生時間(ノイズキャンセリングと外部音取り込みモードをオフにした場合は最長40時間)
- ヘッドフォンを開閉で電源のオン/オフ
- Apple H1チップ
- Class 1のワイヤレスBluetooth®
- 右イヤーカップで音量、トラック、通話のコントロール
- モードボタン、左イヤーカップでノイズキャンセリングと外部音取り込みモードの切り替え
- デュアルビームフォーミングマイク
- 動きを感知する加速度センサー
- 音声を感知する加速度センサー
バッテリー/充電 | |
Solo Pro(充電1回あたり) | 最長22時間の再生が可能 |
Fast Fuel機能 | 10分間の充電で最長3時間の再生が可能 |
ノイズキャンセリングと外部音取り込みモードをオフ | 最長40時間の再生が可能 |
Apple W1およびH1チップ搭載のすべてのBeatsヘッドフォンおよびAirPodsに対応。iOSの最新バージョンを搭載したiPhone 8以降とiPod touch(第7世代)、iPadOSの最新バージョンを搭載した12.9インチiPad Pro(第2世代以降)、11インチiPad Pro、10.5インチiPad Pro、iPad(第5世代以降)、iPad Air(第3世代)、iPad mini(第5世代)に対応。
優しく耳を包むイヤーパッド
BeatsヘッドホンのラインナップでSolo Ploに決めた最大の理由がイヤーパッド
やわらかく優しく耳を包みこむ形状でクッションが低反発、装着するだけで気持ちよさと作業や音楽に没頭できる”ヤル気”が出てくる!(大げさな表現ではないですよ)
Beatsヘッドホンの他モデルでノイズキャンセルを比べた結果、Solo Ploが最も遮断していました(かける人の頭や耳の形状にもよる)
一番高いハイエンドモデルのBeats Studio3 WirelessはSolo Ploに比べてイヤーパッドが少し大きいような、また頭を押さえるバネの圧が弱いように感じました。
所有欲や自慢欲をくすぶる専用ポーチ
Beatsヘッドホンを買って良かったな~!と思うのは性能の良さは当然として専用ポーチの質感やカッコよさもあります。
何せ3万を超えるヘッドホンですから所有感や自慢したくなる感は必要でしょう
「俺Beats使っているから」
と言いたくなるし言うべきだと思う…!
実際の使用感もGood
beats Solo Ploを購入してから使いまくってみると3万オーバーなヘッドホンだけあって使い勝手は相当によい。
コンパクトにたためるのは電源OFF機能も兼ねているし邪魔なコードが無いワイヤレスBluetoothは一度使うと手放せません。
充電も超絶に楽!
凄いのがデュアルビームフォーミングマイク、動きを感知する加速度センサー、音声を感知する加速度センサーでしょうか、会話している時の自分の声や相手の声がクリアすぎてビビります。
自宅でPC作業をする時にも最高、着信があって会話も最高、外で使ってBのマークを見せびらかす優越感も最高(笑)
Beatsヘッドホン Solo Plo、高いけどこいつは”買い”なヘッドホン、十分にオススメできるヘッドホンですぜ!
如何わしい動画ばっか見ているけど、そのうちMacbook PROとBeatsヘッドホンをカフェに持ち込んでドヤ顔してみたいと思います。
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