中華製PS4ワイヤレスコントローラー、DUALSHOCK 4との違いなどをレビュー

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レビューの鉄人
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PS4コントローラーの反応が悪い、壊れた…なんてのはよくある事、それで新しいPS4コントローラーを買おうかとなるも純正のDUALSHOCK 4は結構高い。

じゃあ安いサードパーティー品でとなるも不安、どうしようかなぁと悩んでいる方はけっこういるはずです。

私もPS4の純正コントローラを2回壊しておりまして今回で3回目のPS4コントローラー購入、ただし今回は純正品ではなく中国製の安いやつ。

「Diswoe PS4 コントローラー ワイヤレス 6軸センサー タッチパッド イヤホンジャック 2重振動 重力感応 無線 Bluetooth接続 充電ケーブル付き」

どこまでが商品名なのか不明、中国製のサードパーティー品デバイスあるあるです。

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Diswoe PS4ワイヤレスコントローラー

ネットで購入したDiswoe PS4ワイヤレスコントローラー、基本的な性能は純正のDUALSHOCK 4と同じでボタン配列も同じ、最大の特徴は背面にある4つのボタン(ウィングボタン)になります。

説明書には一応日本語もあるけどちょっと微妙な日本語、中国製サードパーティーデバイス製品あるあるですね。

  • 「対応機種」PS4、PS3、PC(WIN 7/8.1/10)
  • 「機能」タッチパッド、2重振動、イヤホンジャック、加速度、重力感応、LEDライト、スピーカー内蔵、6軸センサー搭載
  • 「ウィングボタン」コントローラーの背面にボタンが4つ、コントローラーをフォーマットしてから自分の好みにより前面の12個のボタンの操作の設定が可能
  • Bluetooth接続とUSB接続の両方が可能
  • 「重さ・耐久性」人間工学にもとづいて設計、グリップには滑り防止デザインで重量250gぐらい

タッチパッドやスピーカー、イヤホンジャックなどの中華製だけど大丈夫?の部分は問題ありませんでした。

ウィングボタン(背面ボタン)

Diswoe PS4ワイヤレスコントローラーの特徴であるウィングボタン(背面ボタン)、実際は使わなくても問題なし…でも設定すれば「俺ってプロ」的な感覚が少し芽生えてくるというもの。

背面のウィングボタンをフル活用しようとすると指の操作がちょっと難しいに加えて、グリップを握る指の本数が足りなくなりグリップ力が弱まるといった欠点があります。

それでもフォートナイトのようなバトロアゲームの場合に移動と視点を操作するアナログスティックから指を外す一瞬でやられたりするもの。

アナログスティックから極力指を離さないプレイスタイルはけっこう重要!

DUALSHOCK 4でいうところの〇ボタンと十字キーボタンを背面のウィングボタンにするのがベストな設定だと思います。

大きさはDUALSHOCK 4とあまり変わらない

Diswoe PS4ワイヤレスコントローラーを持った感じは純正のDUALSHOCK 4と大差なし。

大きさはDUALSHOCK 4より少し大きいかな?程度なので違和感なく使えるはず。

PS4純正のDUALSHOCK 4って壊れやすいのでは?なんて考えている私、

確かにゲームでイラついてコントローラーを投げてしまったり興奮して強く握りしめてしまったりする私に原因がある事は認めるものの、喜怒哀楽のあるゲームのコントローラーなのだからそれぐらい想定した耐久度にして欲しいのです。

PS4 DUALSHOCK 4コンロとーラーが壊れて新しいものを購入しなければならない方の参考になれば…と思いネットで安く買える中華製のDiswoe PS4ワイヤレスコントローラーを簡単にレビューしました、これでPS4コントローラー3個目なので次はもう怒りで壊さないように!

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