軽井沢に行く理由のひとつがステーキ専門店「ザ・カウボーイハウス（THE COWBOY HOUSE）」な私、近年はハッキリ言ってザ・カウボーイハウスの癖が強いマスターに合ってステーキを食うのが目的で軽井沢に行くようになっています。
しかし先日ザ・カウボーイハウスに到着した時刻がPM7:30すぎとなり、すでに待っているお客で終了といった事態に…
この日は山梨から東京に帰らず、ステーキを食うためだけに軽井沢に来たってのに…！
仕方がないので軽井沢で別の店を探そうと思うも、軽井沢の飲食店は閉店時間が早いのが難点、夜8時では外食の選択肢が非常に少ない状態なのです。
そこで思い出す国道18号沿いにあるステーキ・ハンバーグの店、あそこはカウボーイハウスが終わった後も営業していたはず…ということで軽井沢の洋食レストラン「盛盛亭（もりもりてい）」へ。
結果からすると盛盛亭は大当たりの大満足！
盛盛亭は一人2000円～2500円前後の予算でボリューム感たっぷりの美味すぎるハンバーグ定食が食えちゃう！もはやリピ確の洋食屋さんです。
味噌ベースの極上オリジナルソースで食べるガチうまハンバーグ軽井沢「盛盛亭（もりもりてい）」
軽井沢「盛盛亭（もりもりてい）」は中軽井沢の交差点から5キロぐらい、道路が空いていれば車で5分ぐらいの距離になります。
〒389-0115 長野県北佐久郡軽井沢町追分115-１ 電話番号 0267-44-1822
ザ・カウボーイハウスからだと車で10分ぐらいでしょうか、目印は国道18号沿いの看板。
店舗は「盛盛亭」と「古民家盛盛亭」に分かれており、今回訪れたのは「盛盛亭」の方になります。
食べた後にネットで検索すると「盛盛亭」のハンバーグ定食はかなりの人気メニュー、県外の旅行者がリピートしまくるとの情報あり。
実際に食べてみると『そのとおり』としか言いようがなく、今まで盛盛亭をスルーしていた自分が悔やまれます。
明るく開放的な店内
盛盛亭の外観は観光地の道路沿いで昔からやっている飲食店みたいな感じ、パッと見は高そうな雰囲気がしつつも、どこか庶民的な感じがあります。
では店内はどうか？となると、想像以上に明るく開放的な雰囲気に。
しっかり清掃が行き届いた清潔な店内に、高級そうなテーブルと椅子。
良いものを長く大切に使う姿勢がお客にも伝わっているはずでしょう。
待合室もそれなりに大きく、ここなら冬季の軽井沢でも暖かく待つことが出来そう。お客の気持ちをよ～く考えて経営されていることが分かりますね！
信州牛ハンバーグ定食
盛盛亭の人気メニューは信州牛を使ったハンバーグ定食、サラダ・ごはん・みそ汁・野沢菜漬けが付いて200gで1870円、250gで2200円、ザ・カウボーイハウスの価格帯より少し安い感じ。
今回注文したのは250gの信州牛ハンバーグ定食です。
恐らく味噌をベースにしたソースに肉汁溢れる信州牛ハンバーグは上品でまろやかな味、その濃厚でガチ旨な味は県外から訪れるファンが多いのも頷けるほど！
サラダも美味しく、ゴマドレッシングがふんだんにぶっかけられております。
ここにみそ汁とご飯が、野沢菜がセットになったメニューが信州牛ハンバーグ定食
写真のごはんは大盛にしてもらいました。
食事とセットでドリンクを頼むと、通常380円のソフトドリンクが250円になるお得なサービスがある…ってことで赤葡萄ジュースも注文。
赤葡萄ジュースは安っぽい味ではなく本格的な赤ワインのような濃く深い味わい、これもオススメです。
アラカルト
初めての店だし量が少ないかもしれない…といった不安からソーセージとポテトの盛り合わせも注文。
こちらもかなりの美味さ！
なのですが、信州牛ハンバーグ定食250gごはん大盛をやるならアラカルトは必要ないかもしれません。
リピート確定の美味さ！軽井沢「盛盛亭」
ザ・カウボーイハウスに入れない事態により初めて訪れた盛盛亭、看板メニューの信州牛ハンバーグ定食を実際に食べるとオリジナルソースと信州牛ハンバーグがガチで美味しくメッチャ幸せな気分に！
これはもうリピート確定の飲食店、軽井沢で一人予算2500円前後で美味しいハンバーグなら「盛盛亭」おすすめです。
また軽井沢で夜8時前後で夕飯食べてない…なんて時にも盛盛亭は嬉しい存在。実際ラストオーダー8時半前後にお客がバタバタっとなだれ込んで来たことを考えると、知ってる人はココ！ってことなのだと思います。
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