ラーメンで有名な一風堂、若者の時は「店によって味が違うから!」と偉そうに語りながら井之頭線の明大前までわざわざ食べに行っていた若かりし時代から早20年…
今では世界各国に進出するラーメンチェーン店となりもはや「Ramen IPPUDO」状態になっております。
一風堂で私が食べるのは赤丸。
こいつにニンニクを最低でも2個INして替え玉×1~2、基本汁全飲みを続けて喉カラカラになりながら口臭&ニンニク臭香るゲップを巻き散らかした人生だったように思えます。
そんな一風堂で期間限定のメニュー「味噌赤丸」をニンニクまみれで頂いてまいりました。
一風堂 冬に期間限定「味噌赤丸」
一風堂と言えばラーメンが来る前につまみたくなる「ホットモヤシ」、こいつもオッサンのヤル気を駆り立てる要素の一つといっても過言ではありません。
味噌赤丸は通常の一風堂の細麺とちがって中太ちぢれ麺…という事で麺大盛が50円増しで設定されております。
今期冬の味噌赤丸も間違いない…否、さらにパワーアップして美味しくなった感がメニューからもお分かり頂けるでしょう。
一風堂「味噌赤丸」はダブルレンゲ仕様で全食いを促す
さて待ちに待った味噌赤丸がワタクシの目の前にINされてまいりました。
前シーズンの味噌赤丸がどうだったか不明なものの今期の味噌赤丸はダブルレンゲ仕様
金属タイプのレンゲはパンチングメッシュ(穴あき)になっており余すことなく味噌赤丸の全食いを促す仕様となっております。
このような味噌赤丸に顔を突っ込みたくなるのは分かる、しか味噌赤丸…否、一風堂の全ラーメンに共通する儀式の代表的なものとしてニンニクINを忘れてはなりません。
ニンニクを潰す専用の器具にニンニクを入れてラーメンにIN、
一風堂のニンニクはテーブルに設置されており「〇個まで」のような注意書きはありません。
私は基本2個ニンニクをINしています。
味噌赤丸で替え玉
一風堂のシステムとして麺のみのおかわり「替え玉システム」があります。
しかし替え玉は基本的に細麺、しかし私が食べているのは中太ちぢれ麺… 味噌赤丸に細麺が合う合わないは別の話として替え玉を注文してOKなのか?といった問題がありました。
結果は味噌赤丸でも替え玉注文OK、
容赦なく味噌赤丸に硬めの細麺替え玉をぶち込み一気に食す。
ぱっと見は通常の赤丸と変わりなし、でもこれは味噌赤丸に替え玉をぶち込んだ画像なのです、信じて下さい!
興味が無い人には全く意味不明な主張と画像なのは分かっております、でも一風堂好きにとってはとても大切なことなのです。
「博多ひとくち餃子」爆食い
一風堂でサイドメニューを注文する方がどれぐらいいるのか不明、しかし私は「博多ひとくち餃子」も大好きなので注文するしかありません。
おすすめはラーメン2に対して博多ひとくち餃子1の割合での爆食い、間違いありません。
今回は味噌赤丸を食べましたが普段は赤丸のみ、白丸も美味いのは知ってはいるものの濃い味の赤丸にはどうしても逆らえません。
一風堂の赤丸に心と舌を揺さぶられて数十年、私は今後も一風堂を愛し続けるでしょう。
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