ガンダムーンです。
旅行に行く時は必ずガンプラを持ってゆく私、
旅先で撮影するガンプラ写真はいつもの旅行にプラスの満足度を付加できる大人のガンプラ遊び、これまでとは違った旅行の思い出が出来ること間違いなしです。
そんな旅行の道中、それも高速道路のPAも旅行の楽しみのひとつ…
という事でPAでガンプラ出して激しく遊ばさせて頂きましたよ「いい歳こいたオッサンが何やってんの?」とか言われると泣きながら殴り返します。
ゆったりとした時間の流れる混雑の少ない「大磯PA」
小田原厚木道路「大磯PA」上りについての情報です。
小さいながらもファミリーマート、食事処、EV急速充電スタンドといった基本的な設備がある大磯PA、なかでも大磯名産のさつま揚げと鈴廣かまぼこが売りのPAになります。
またドッグランとはまではいきませんが、犬を散歩させる十分なスペースもアリ。小さな大磯PAでゆっくりひっそりとペットと過ごすには良い環境でした。
住所:神奈川県中郡虫窪 大磯町虫窪444-1
大型10台、小型75台といった小さなPA大磯、それでも混雑する事も少ないように思える高速道路PAです。
人もそれほど多くないのでこんな風にガンプラを出しての撮影も余裕なほど…って車から思いっきり見られましたけど(笑)
けっこう広い犬の散歩スペースで熱心にガンプラ撮影をするオッサン…そんなの目撃しちゃったらヤバいでしょうね、私のことですけど。
大磯PA上りEV急速充電スタンド
最近は電気自動車も増えまくっている日本、高速道路PAにEV急速充電スタンド設置はもはや不可欠な存在です。
大丈夫、ちゃんと大磯PAにEV急速充電スタンドは設置されています。
大磯PAは本線入口と出口を間違えないようにね!
大磯PAから大磯方面の出口へ向かうつもりでPAに入ったドライバーは間違えないでしょう、大磯PAで休憩して再び小田原厚木道路で東京方面本線に向かうのはコチラ…!
分かっていつつも間違えてしまう事ってあるのですよね、
無意識に全然違う方向を疑いもせずに選んでしまうってな事…高速道路は分岐を間違えないようにしなければなりません。
完全にゆったりした雰囲気が伝わってくる大磯PA、急いでいるよな感じは全くしません。
高速道路は大きなSA・PAも魅力ですが大磯のような小さなPAで周りに流されない、自分のペースでゆっくりする…それも安全運転にも繋がるのではないかと思います。
小田原厚木道路「大磯PA」上りについての情報でした。
今回登場したガンプラは1/144 HGドム試作実験機
作ったガンプラを持って旅行に行く、高速道路のPAで持ちだしたりしちゃったりして大人のガンプラ遊びを密かに行う…
めっちゃ楽しいですよ~!
小さいけど混雑も少なく充実の東名高速PA「港北下り」
東名高速道路の港北PA(下り)についての情報です。
都内から東名高速道路を下って進むとなると有名なSAは海老名、海老名周辺は大型連休ともなるといつも渋滞するポイントになるので手前にある港北PAでトイレや軽食をすましておくというの一つの手になります。
そんな港北PA(下り)はぷらっとパークと名前がついており、一般道からも入れるようになっている小さなPA。
港北PA(下り)住所:神奈川県横浜市緑区北八朔町2160
東名高速道路の下り「港北PA」の良さは小さいながらも混雑が少ない、それでいて充実した施設ということで東名高速を使う際はよく利用するPAです。
ただ私の場合は高速のSA、PAが好き…ってのもあり立ち寄ったことのない場所を見つけると用もなく入ってしまう事も多々あり。
東名なら海老名SAで…という方も多いでしょうね、確かに海老名はよいSA、何でもそろっています。
でも東名の海老名前後って渋滞の発生ポイント。
海老名周辺が渋滞していれば港北PAの利用がおすすめ!
ファミリーマート・横浜うまいもん亭港北麺道場・K’s Cafe・K’s Bakery
小さいながらも色々揃っている港北PAの看板、しかしこの看板は分かりにくい場所にある… というよりも一般道から港北PAへのアナウンスのような位置にある看板。
港北PAの裏には片道一車線の一般道がありそこから徒歩で港北PAに入れる状態になっています。
高速道路PAの裏側の画像や情報、それはネットでも少ない情報。
港北PAの裏側の森は「北八朔公園」はなり大きな公園でした。
港北PAは休憩する大型車両が多め
東名高速港北PA下り、私が訪れた午前10時ぐらいはトラック等の大型車両がけっこうとまって休憩しておりました。
ただ高速道路を走行する車の走行音が結構響くようなPAになるので寝るのはちょっとうるさいようにも…
以上、東名高速道路の港北PA(下り)についての情報でした。
上信越自動車道の上りPA「甘楽」で激しくガンプラ遊び
上信越自動車道の上りPA「甘楽」でドム試作実験機のガンプラ野外撮影作戦を行いました。
スノーボード帰りに寄った甘楽PA(上り)は小さなPA、上信越自動車道の登りで渋滞経験はありませんが関越自動車道にはいると大体帰りの渋滞が始まってどこのPAも混雑してイライラな経験が何度もある人も多いでしょう。
とくに碓氷軽井沢から上信越に乗って都内に帰るパターンだと最初のSAは「横川SA」
しかし横川SAだと高速に入ってすぐに休憩みたいな感じ….
ついでに道路が空いているで”何か勿体ない精神”が発動してしまい横川SAは素通りしてしまう事が多いです。
その次は甘楽、その次が藤岡、
甘楽は小さいPAだから藤岡でいいか、でも藤岡はジャンクションのところだし関越入ってからでいいか…なんて感じでズルズルと進んでいる間に渋滞ってのはイヤですよね。
という事で軽井沢から都内に帰る時、私は甘楽PAでお菓子やジュースを買いこんで渋滞に備える方式にしています。
ガンプラを外に持ち出して撮影して…ってのは強い精神力が必要、それはどうしても変態的オタクな視線を浴びてしまうからです。
しかし外でしか撮れないガンプラ画像は紛れもなくあるわけでして私はそんなマイナーなジャンルへ果敢に挑戦するオッサンなのです…
もう何を言っているのか分かりませんね、とにかく高速道路のSAでガンプラを出すとトイレ休憩に行くドライバーさんにガン見されまくります。
夕焼けの甘楽PAで撮影したドム試作実験機、とても美しい…
やはりそれ相応のリスクをもって撮ったガンプラ画像は他にはないオリジナルな一枚と思い出を残してくれます。
勿論人に見られないように隠密作戦をするだけでも脳汁が溢れ出して興奮します…って毎回見られるけど。
暗くなる直前の空は素晴らしいグラデーション
屋外ガンプラ撮影、それも夕焼けの作戦は天然のグラデーションがガンプラを魅力的に魅せてくれるところ。
正直に言いましょうか、空がこのようなグラデーションになるまで甘楽PAで待っていました。
多分一時間ぐらいは待っていた感じですかね、偶然を狙っていてコレは無理。
きっとプロのカメラマンは最適なロケーションになるまで待ち続けたりするのでしょう。
最高の空グラデーションはわずかな時間しかありません、そこにガンプラ冒険家としての魂を注ぎ込み、見られてもカンケーねー!状態で撮影を行う…まさしく作戦です。
暗くなる前が勝負
夕焼けの屋外ガンプラ撮影は暗くなってもうお終い…ってそんなの当たり前の話なんだけど、空が暗い状態でのガンプラ撮影は撮影方法が全然変わってきます。
私としては夜の野外ガンプラ撮影をナイトミッションと勝手に名前をつけておりましてナイトミッションは撮影が難しいのに加えてロケーション選びも重要、
それが甘楽PAのようなナイトミッション的要素が無い場所だとこんな感じになる…
芸術性を感じられないことがお分かり頂けるでしょう、近所のスーパー銭湯の駐車場で撮影した感じの作戦画像になってしまいました。
それでも空が面白い深さの青だったのでこんな作戦画像も撮れたりもする…
空を見上げるように一眼レフで撮るとドムが青に落ちていきそうな雰囲気ですね。
この原理を利用して宇宙空間から地球を眺めるモビルスーツの構図に何度もチャレンジしているのだけど全然上手く撮れません。
恐らくもう一つ物体が必要で、カタパルトデッキみたいな物から地球を覗き込むような構図にすればよいのだと思います。
高速道路PAでガンプラ遊びやっちゃいなよ!
車の旅行で使う高速道路のPAってワクワクするもの、大きなPAでは高速道路の延長線にある観光地のお土産が売られていたりするので現地にいかなくてもご当地のお土産が買えちゃったりする状態です。
そんな高速道路PAでガンプラを出して遊びまくる、いつもと違った大人のガンプラ遊び…どうでしょうか?
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