素組とすみ入れのみで仕上げたHGUCグフカスタムを外に持ち出してガンプラ撮影作戦(ガンプラ冒険)を行いまくりました。
私が考える大人のガンプラ遊びとは子供時代のような最終的に破壊して終わりではなく屋外に持ち出して遊ぶ、旅行に持って行き遊ぶ、それを写真で撮りまくる、とても楽しく他人に見られると恥ずかしい遊び…否、ガンプラ冒険です。
ルールは簡単、なるべく人に見られないように(変人・変態的な目で見られる)スパイな気分で好きな場所へ、
ガンプラを持って!
「江古田銀座商店街」潜入作戦
練馬区にある江古田の商店街を攻略してきました。
江古田と言えば武蔵大学、日芸、音大… 大学で有名な町といったイメージと、駅周辺に広がる商店街が魅力なので学生さんが多いイメージがありました。
しかしココ近年の江古田は商店街というよりも飲食の街といったイメージが私の中で定着、物販がメインと思われる時間帯に訪れることに。
ついでに面白いフィギアが置いてある店にもよって何かゲットできればな~ なんて思っていましたが、どうも昔の江古田とは随分イメージが変わっていました。
商店街のメインゲートが沢山あるのが江古田。
この商店街は複数の商店街が西武池袋線江古田駅を囲むように存在しているとの事です。
一番商店街っぽい入口が江古田銀座商店街のメインゲートでした。
午前11:00ぐらいの時間だってのに人が少ないです。
夜は人が沢山歩いているけど昼間はこんな感じだったのかと。
なにか寂れた感が少しあります。
中も確認してみましょう。
原付でゆっくり走ったら商店街のメイン通りがすぐに終わり、踏み切り手前まできてしまいました。
それにしても江古田商店街で気になる事、
物販の店が少ない…というか殆ど無い感じで飲食店がとても多いです。
まあ物販の店もあるんでしょけどシャッターが閉まっていて営業しているのか何だかわかりません。
なにか私がイメージしていものと大きく違っていますよ、これは。
夜は人があれほど歩いているというのに昼間の顔がこうなってるという事は、飲食の街になってしまったのでしょうか?
江古田商店街は商店街なのに商店の割合が少なすぎるように感じます。
色んな事情があるにせよ商店街の形に疑問を感じられずにいられません。
当初の予定では色々な物販店の前で熱く作戦を行いながら気になるお店紹介とかするつもりだったんですが…. 踏み切りの先にもゆうゆうロードという商店街があるのでこちらも調査してみましょう。
ゆうゆうロードは商店街?住宅街?
ゆうゆうロードをちんたら原付で進むとこちらも物販が少ないように思います。
でも江古田銀座よりは物販店がある感じ…一応店が開いてる雰囲気です。
でも少し進むと商店街の中に住宅が…
ちょっと昔の江古田のイメージとかなり違っております。
昔は踏切から環七までの間は商店街っぽい雰囲気だったのですが普通に住宅がメイン道路に面する形で建っています。
一応環七まで走ってみたのですが、ガンプラ撮影作戦をしてる場合じゃない雰囲気になってきました…
私の中では商店街でガンプラ作戦でウェーイ!なつもりだったんだよなぁ
人が沢山いるから隠れながら密かにガンプラ冒険を楽しむ、それが実際は原付に乗りながら簡単に作戦が出来る状態…
一応平日だからこんな感じなのかも知れませんね、土日ならもっと活気があるかも。
それにしたって商店街に一戸建て住宅ってのが気になりますね。
駅に近い土地といった従来の価値観が何か崩れ始めてるように感じました。
良く分からない公園でガンプラ作戦実行
「キッチンおばさん」という洋食屋さんでオムライスが人気メニューのお店が江古田にあります。
ここのオムライスは旨いのは勿論、ボリューム感が凄くあるんですよね~!
普通の人なら確実に満腹感が得られるはずです。
食べて行きたいのですが、仕事中なので我慢です… あ、ガンプラ冒険が仕事ではなくて普通の仕事ですからね、なんだか良く分からなくなって申し訳ありません。
キッチンおばさんのすぐ近くに謎の公園を発見。
その名も「練馬区立栄町公園」
でも良く分からない公園で、遊具が殆どありませんよ…?
代わりといっては何ですが相当低い山が、あと開園時間がAM7:00~PM7:00までとなっております。こんな小さな公園なのに開園時間とは一体…
きっと何か理由があるんでしょう。
公園があったからにはガンプラ出して撮影作戦しないわけにはいきませんな、少しヤル気が出てきました!
良く分からない低すぎる山オブジェをほふく前進で頂上を目指します。
山が渦上になっているので、もしかしたら夏場は水が流れるのかも知れません。
もしそうであるならば冬場にこんな場所にへばり付いてガンプラで遊ぶオッサンは異様に見えることは間違いありません。
道路から丸見えの公園なので通行人が私を見る、いつもの冷たい目線に無表情追加モードで。
まあ当たり前ですな、商店街が近い誰もいない公園でオッサンが土下座スタイルでガンプラを撮影してるんですから…
でもガンプラ撮影作戦とはそうゆうものなんです、分かってください。
通報されるとややこしくなるので、早急に作戦を終わらせましょう。
ガンプラ冒険は「見られてはいけないスリル」を味わうべし
たまたま見つけた公園でのガンプラ作戦ってのはろくな事になりません。
それもそのはず、この練馬区立栄町公園はマンション、飲食店、一戸建て住宅から丸見え状態の公園です。
公園内も高さのある遊具などありませんから空き地みたい雰囲気なんですよね、そんな中でオッサンが土下座状態でガンプラ撮影してるのを想像してごらんなさいよ、
ヤバいほど目だってしまいます。
地面にへばり付いてグフカスタムを撮影している時から何となく上からの視線は感じていました。ガンダム的にいえばニュータイプ的なアレです。
でもそんな視線の先を見るわけにはいかないじゃないですか、もし視線の先に若い奥様とか学生とかいて目が合ったしようもんなら泣くしかないじゃないですか、
という訳でして、
「お!、こんなとこに公園あんじゃん」
「軽くガンプラ撮影作戦すっか!」
みたいな安易な行動をすると、思わぬ激難易度になる可能性が高い。
ガンプラ冒険家の皆さん、作戦は慎重に行いましょう!
深夜の西早稲田、グフカスタムのガンプラ撮影
新宿区西早稲田の子育地蔵尊を攻略してきました。
私が西早稲田を訪れる理由は一つしかありません。
それは一風堂高田馬場店を訪れるため、とくにガンプラナイトミッションを行う時であり深夜の作戦はどうしても腹が減ります。
昔からそういうことわざありますよね「腹が減っては戦ができぬ」ってやつです。
ガンプラ冒険は正しくコレに該当し、都内で深夜徘徊前には必ず一風堂でラーメンを食べてから挑むようにしております。
そんな一風堂の横に以前から気になっていた地蔵があったので少し作戦を行ってみました。
住所 : 東京都新宿区西早稲田2-18-26にあるビルの横
一風堂ラーメンを食ってからガンプラ撮影
私はラーメン大好きで昔から食べまくっていたのですが数年前に腎臓の数値が悪くなった事をきっかけに一旦ラーメンやめました。
しかしそれじゃあ面白みのない人生過ぎますしラーメン食べれない男ってちょっとカッコ悪いってもんじゃないですか。
という事で深夜徘徊の時だけOKなマイルールに従って一風堂へ突撃します。
前々から一風堂でガンプラ作戦をしたかったのですがこの日も混雑していて無理…
一風堂は深夜だっていうのに物凄い繁盛っぷり、客層は学生というよりも普通の大人が多いです。
一風堂作戦は諦めて赤丸に最初から替え玉1、即効で替え玉を食べつつも替え玉追加で赤丸を貪りつくします。
もちろんスープは全飲み、
これが腎臓的に良くない事は分かっているのですがやめられませんしやめる気もありません。
まさに至福の時でありどうしても作戦にも必要なエネルギー補給…
ガンダムの世界で例えるとミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉が私の腹、一風堂の赤丸がヘリウム3です。
では地蔵に向かってみましょう!
合格祈願の旗
西早稲田源兵衛地蔵子育地蔵尊、全体的にこじんまりとした雰囲気で可愛らしいんですよね。
またいつも深夜でも明りがついており千と千尋の神隠しみたいな雰囲気が良くて気に入っていたんです。
グフカスタムの作戦画像を見れば雰囲気の良さが分かるはず、グーグルのストリートビューだと昼間の雰囲気が見れます。
きっとココを管理している人たちが常日頃この状態を維持してるんでしょう、とてもキレイです。
しかし良く見ると見慣れぬ旗…「合格祈願」の旗が立っております、これは一体?
良くわかりませんがお地蔵さんに挨拶をして、これから行うナイトミッション成功の祈願をします。
一風堂から出てきた人がグフカスタムを見ますねぇ、
でもね、あんたらは何も分かっちゃいなんですよ。
コッチはこれから壮大な作戦目標に向けて祈願してるってもんです、ラーメンは戦のための腹ごしらえなんだ。
あんたらとは気合が違うってもんです。
深夜の大久保通りでカメラ撮影は非常に危険!
新宿区の大久保通りを攻略しました。
新大久保周辺といえば韓国で有名な街です。
しかし昨今では韓国以外の国も進出しているらしく様々な外国人がいるという事なのでナイトミッションを。
作戦を行った結果、深夜に訪れるのはあまりお勧め出来ないという結論になりました。
大久保二丁目の交差点から新宿方面へ
訪れた時間帯は深夜1:30ぐらいでしょうか、終電の無くなった時間帯に大久保二丁目の交差点から原付スクーターでゆっくり進むと日本語でない看板の店舗がチラホラ見えてきます。
深夜だというのに歩道はけっこう人が歩いています。
アジアな雰囲気の方からイラクな雰囲気の方と千差万別な状態、ヤバい感じが漂う深夜の大久保通り。
別にガンプラを撮影したって外国の方には分からないと思うのですが、そもそもカメラを向けてはいけない雰囲気となっております。
これは深夜の新大久保周辺といった現場に行かなければ味わえない雰囲気です。
しばらく進むと何だか物凄く目立つビルが…
ここは新大久保駅のすぐ近く。
深夜とか関係ないぐらいの人が歩いていたり、立ち話をしたり… そして聞こえる言語は完全に外国語だらけです。
男女比を考えてはいませんけどアジアっぽい女性もウロウロしております。
全体的な年齢層はアジア系だと30~40歳ぐらい、中東系だと40より上に見えました。
あとこの地域では革の上着が流行っているのでしょうかね?
男性は国籍関係なしに黒の革ジャン率がとても高かったように記憶しています。
深夜に爆光する新大久保の韓国グッズ屋
この街は一体どうなっているのでしょうか?
深夜であるというのに韓国グッズを販売するような店舗が爆光状態で営業?しております。
しかも店内にお客が居ない状態で!
もしかしたら営業中ではなく、なんらかの作業をしている可能性もありますけどはたから見れば営業してるようにしか見えません。
これが新大久保の日常なのか不明、私が訪れた時はこのような状態となっておりました。
出来ればもっとしっかりとした作戦を行いたかったのですがガンプラ冒険が出来る雰囲気にありません…そもそも深夜のしい大久保はカメラを出す行為が多分よろしくないです。
普通に歩く程度であれば交番もあるから問題ないでしょう。
それでも興味本位で深夜の新大久保駅周辺をウロウロするのはよろしくない、とくに百人町1-4周辺はご注意を!
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