ハンバーグが大好きな私、大手チェーン店の「びっくりドンキー」で食べますし、高田馬場のマイフェバリットオキニバーグ店でも食べています。
とくに深夜に突然ハンバーグが食べたい時はびっくりドンキー一択、容赦なくびっくりドンキーを訪れてチーズバーグディッシュ300gを10分以内に完食して満足しまくるのが幸せなひととき。
しかしびっくりドンキーのディッシュ系メニューには一つ大きな問題があるのをご存知でしょうか?
それは木製のディッシュ皿はハンバーグの汁とかソースの汁が端っこに溜まってしまい白く完璧な状態であったはずのライスを汁で侵してしまう現象があるのを…
びっくりドンキー「チーズバーグディッシュ」300g
こちらが私が愛してやまない…いや、全国のバーグ野郎・野女が愛するであろうびっくりドンキーのチーズバーグディッシュ、しかも300gのデカサイズになります。
300gは小さなわらじレベルのハンバーグに極太チーズがクロスされたワイルドさ、裏には白く輝く完璧なライス、びっくりドンキー特製のマヨネーズみたいなやつがたっぷりとかけられたお詫び程度のサラダ…
良いですね、どう考えても良い。
こんな迫力のあるバーグを目の前にして穏やに余裕をかませるほど私は人間できておりません。
つまり誰も私を止めることは出来ないのであります。
しかしびっくりドンキーのチーズバーグディッシュというよりもディッシュ系のメニューには一つ問題点があるのです。
びっくりドンキーのディッシュ系メニュー木製皿は淵に汁が溜まる
びっくりドンキーの木製ディッシュ皿は中央が膨らんでいる形状、それによりバーグの汁が淵に溜まってしまうのです。
加えてびっくりドンキーのハンバーグソース(無料)をかけると汁でライスが侵されてしまい、ライスがシャバシャバになる…つまりはこう!
赤い点線で囲っている部分が問題となる「汁」になります。
最終的に汁も舐めとる勢いで食べてしまうからお腹の中で一緒になってしまうものの、やはりビチャビチャのライスでは牛丼つゆだくと同じような味わいになってしまうというもの。
白く完璧な状態のライスを味わうにはなるベく汁にライスが浸からないようにするのもバーグ野郎の美味しい食い方ではないかと思っているのです。
ではどうすれば汁がライスを侵さないように出来るのか?
方法は色々ありますがびっくりドンキ内にあるもので対処することを私はおすすめします。
テーブルにあるナフキンを固めて段差を作る
ディッシュ皿の淵に汁が溜まるのは仕方が無い事、ならばディッシュ皿に角度をつけて汁が一か所に集中してやるようにすれば良い。
という事でテーブルにあるナフキンを折って小さく固めてディッシュ皿の下にはめる。
これでディッシュ皿に角度がつき、色々な汁をディッシュ皿の一か所に集中させることが可能。
それによりライスが汁でしゃばしゃばにならずに良い状態でチーズバーグディッシュを深く味わえるとしか言いようがありません。
記事を読んで頂いた皆さまの幸せなびっくりドンキーバーグライフを願います~!
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