びっくりドンキー「和風小町」を食べてきました。
和風小町はびっくりドンキーのレギュラーデザートメニュー、テーブルに立てかけタイプの大きなメニュー表に常時あるデザート。
価格の安さが魅力的(店舗によって異なる)だけどあまり人気が無さそうな、注文している人が少なそうなデザートかと感じておりまして実際に自分で食べてみることに。
感想は美味しくて満足度はそこそこ高め、ただし抹茶寒天・わらび餅・十勝あずきの味わいがどれも似ているのがマイナスポイント。
和風小町は小さめのパフェなので大きなパフェのように味のバリエーションが豊かではないのでは?なんて感じました。
びっくりドンキー・デザートメニュー「和風小町」
メニューの写真では北海道ソフトクリームがしっかりと立っているけど現物はねちゃって立体感が弱め、盛り付けは作る人によって変わるので仕方が無い部分があります。
和風小町の基本構成は
- わらび餅
- 抹茶寒天
- 十勝小あずき
- 北海道ソフトクリーム
- 抹茶ホイップ
の5項目で構成、上から順に食べ進めるような感じがベストでしょう。
抹茶寒天、あずき、わらび餅の味わいがどれも似ている
和風小町はミニサイズのパフェながら具材が多めなのが魅力のひとつ。
ひとつひとつ形や食感が異なるのが食べてて楽しい!
でも具材の味がどれも似ている…
メインとなる抹茶寒天、あずき、わらび餅のどれも同じような味わいなのです。
全体的にソフトクリームの甘さが引き立つ味わいで抹茶感は少なめでした。
和風小町とアフォガード、どっちがおすすめ?
びっくりドンキーの安いデザートで同じくレギュラーメニューとなるのがアフォガード、和風小町と価格が同じ。
アフォガードはイタリアンデザートでソフトクリームにエスプレッソをぶっかけて食うじゅぶじゅぶスタイルのデザートになります。
じゃあ同じ値段でどちらがおすすめ?と聞かれると私としてはアフォガードの方がおすすめ。
和風小町もおいしいデザートにはなるけど”ありがち”なパフェ、メニュー表の写真んを見れば食べる前から想像できてしまうもので、正直びっくりドンキーらしさが無いデザートだと考えています。
対するアフォガードはソフトクリームにエスプレッソをぶっかけた”だけ”なデザートでもワクワク感がある、これは日本のデザートじゃない感があるのです。
また自分でエスプレッソをぶっかける作業感もグッド!
恋人とのびっくりドンキーデートなんかの時は和風小町とアフォガードを二人で食べあいっこするのも良いのでは?なんて思います。
さあ、みんなもびっくりドンキーいって食いまくろうぜ!
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