びっくりドンキーの業界用語「おっぱい」とは?

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どうも、びっくりドンキー大好きな俺です。

突然ですがびっくりドンキーの業界用語として使われる「おっぱい」をご存じでしょうか?

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びっくりドンキー「おっぱい」とは?

びっくりドンキーのディッシュメニューは通常「ライス」「バーグ」「ディッシュサラダ」の3部構成になっています。

通常ディッシュメニューに何かトッピングを加えるとするとチーズ、エッグ、パイン、おろしそ、などになりますが実はディッシュサラダも木製皿に1プレートで加えることが可能なのです。

つまりはこう…!

びっくりドンキーおっぱい

こちらはポテサラパケットディッシュに単品ディッシュサラダを追加した状態のもの。

びっくりドンキーのおっぱいとは、ディッシュサラダが1プレートの上部に混ぜることなく横に並べられ、その様子が「おっぱい」みたいな雰囲気に見えることからびっくりドンキーの業界用語で「おっぱい」と呼ばれています。

ディッシュメニューのオーダーに「おっぱい」を付け加えるのはNG

びっくりドンキー「おっぱい」は業界用語なので店舗スタッフはどのようなものか知っているはずです。

だからといって客の立場で「おっぱい」と注文するのはやはりNGです!

スタッフが知ってるからといって例えば『チーズバーグディッシュ300gをおっぱいで』

なんて注文はいかにもびくドン通・びくドンのプロみたいな感じの”できる客”をアピールできそうにも思えますし、それで通じてしまう場合があるかもしれません。

しかしスタッフが新人で知らない場合もあります。

タブレット端末オーダーシステム化が進むびっくりドンキー

びっくりドンキーはタブレット端末オーダーシステムの導入を進めており、今後はレジも自動精算機化が進む流れでしょう。

そうなるとびっくりドンキーの「おっぱい」はスタッフ間での業界用語となるのでしょうか。

「おっぱい」は私が行きつけの店舗で顔見知りのびくドンスタッフさんが接客中に教えてもらった業界用語、

このような人と人との対話もコロナの影響もあって減少する時代というのは少々寂しいものがありますね。

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