男性の皆さまはワキ毛を剃っていますか?
いやいや、なにも一年を通してツルツルワキでいろってなわけではありません、気温が上がる夏季に腋毛を生やしっ放しにしているのですか?といった問題です。
私はほとんど毎年夏季シーズンは腋毛を全剃り、おかげさまでワキが匂うと言われた記憶はあまりありません。
「え!?男なのにワキ毛を剃ってるの?」
「何か気持ち悪い!」
こんな風に考えている人も多いかもしれませんね、その感情は分かりますし感情論や見た目で考えれば男の腋毛膳剃りにはデメリットがあるのも事実、
しかしそれを上回るメリット、とくに夏場の男の汗、臭うワキからの開放は清潔そのものであって腋毛を剃った後のリセット感とリフレッシュ感は本当におすすめと強く主張したい。
腋毛を全て剃って湯舟にゆっくりと浸かりワキから汗を出す
男の腋毛剃りのやり方は、いきなりカミソリ(私はT字のひげそりでやっちゃう)を当てるのではなくハサミである程度の短さにまでカットしてから剃る、電動ひげそりでやってしまうと剃り後のワキがヒリヒリするので初心者の場合は…
- 風呂場で
- ハサミである程度の短さにカットしてから
- よく泡立てた石鹸で
- T字のひげそりで
これらの項目を頭にいれながら丁寧に腋毛剃りを行うと良いでしょう。
初心者は一回で腋をツルツルにしようとするのではなく2回、3回と分けて
実際に腋毛剃りをやってみると分かるのですが、かなりの剃り残しが出来てしまうのが腋毛剃り。
一回でツルツルにしたいのは分かるけどワキは皮膚が弱い場所なので初回でガンガンやってしまうとヒリヒリしてしまいます。
また腋毛全剃りが初体験の方は腋毛の無い状態に慣れることも大切、初心者の場合は初日は剃り残しや長い毛があったとしてもそれぐらいで大丈夫。
まずは一日腋毛の無い感覚に慣れてから2回、3回と回数を重ねた腋毛剃りで最終的にツルツルにもっていくほうが初心者にとって間違いありません。
湯舟にしっかり浸かってワキから汗を出す
たんに腋毛を全剃りするだけでも清潔感と生まれ変わり感(リセット感)とリフレッシュ感は十分に味わえます。
でもせっかく男が一大決心をして腋毛を全剃りしたのだからそれだけでは勿体ない。
少し温度の高めの湯舟(42℃ぐらい)にしっかりと浸かってワキから汗を出してやって下さい。
スーパー銭湯のサウナでも良いですね…とはいってもワキ毛全剃り初心者にとってスーパー銭湯は少々抵抗がある場所が難点のひとつ。
これは剃る前の腋毛の根元をよく見ると分かる話でして、いくら石鹸でワキを洗っても(腋毛アリの場合)腋毛の根元には汗や体の成分のような物質が白くこびりついていたりするのです。
せっかく腋毛全剃りでワキリセットしたのですからツルツルのワキから汗を出してやり、更なるリセットとリフレッシュで”新しいワキ”に生まれ変わりましょう。
ワキ汗パットで効果的に脇汗を吸い取り女性のようにサラサラのワキを手に入れる
腋毛を全剃りして感じる事は腋汗が衣服の中で流れ落ちる感覚でしょう。
今までは腋毛の存在により腋汗が滴る感覚は無かったはず、しかしストッパーとなる腋毛が無くなれば腋汗は滴るのみです。
そこで腋汗パットの存在が重要になります。
腋毛が生えた状態でもワキ汗パットは有効的なアイテムです。
でもよく考えてみてください、
腋毛がある状態でいくらワキ汗をパットに吸いこませたところで腋毛自体はサラサラにはなりません、やっぱりワキ毛は湿った状態が続くのです。
なぜ女性は夏場でもワキがサラサラのように思えるのか…実際は同じ人間なので女性もワキに汗をかくのですが女性は腋毛が無い(脱毛か剃りかで処理している)からこそサラサラしているように思える…と考えています。
冬季は腋毛を生やしているが、そのうち腋毛
夏季における男性の腋毛剃りについて主張をしている私ですが冬季は基本的にワキは剃らずに生やしっぱなし(突発的に剃ることもアリ)
季節に応じてワキを整えているのが現状です。
ただ女性の目からすると男性にはワキ毛が生えていてほしいといった声があるのも事実、イケメンの芸能人や俳優さんが「ワキ毛を剃っている・脱毛している」となれば世の女性の評価も変わってくるのではないか?と考えています。
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