一眼レフでの撮影は本当に難しい…
というより自分なりの答えを見つける旅のようなものではないか?と思い始めている私、深夜にカメラに詳しいドローンスカイフィッシュさんと都内某所でホモホモしく夜の屋外物撮りをやってきました。
今回の夜の物撮りにおける被写体はガンプラ、かなりマニアックな行為になりまして私はこのような屋外でのガンプラ撮影をガンプラ冒険と勝手に命名しております。
さて今回私と一緒にガンプラ冒険を行ったドローンスカイフィッシュさんですが私からすればカメラのプロ、凄いです。
そんなドローンスカイフィッシュさん撮影の写真と私が撮影した写真を比べてみると写真撮影が上手い人とそうでない人との差が明確に分かってしまいました…
一眼レフを乗せる三脚かと思ったら照明(フラッシュ)をマウントするプロっぷりで素人を威圧
まずはこちらの撮影機材をご覧ください。
安定感のある三脚にマウントされている機材、これは照明(フラッシュ)なのです。
しかも液晶で何かカッケーモニターみたいなヤツがついていて無線でカメラと連動して発光するのです。
この照明を自由自在に動かして色々な写真を撮りまくる、しかも照明はコレ一台だけではなくもう一個の無線で連動して発光する照明を手で持ったり地面に置いたりしながら撮影する…
やばい、カメラマンってマジかっけぇ!とプロの技に驚かされました。
しかも照明を動かしたりレフ版を置いたりカメラの位置を変えたりする躍動感もかなりのもの、そんな動きを高機能の最上位モデルっぽい一眼レフに化け物のようなレンズをくっつけるだけでなくよく分からない機材もカメラ本体にくっついたりした激重な一眼レフを軽々と操る…
本気でカメラやってる人って筋力や体力って重要な要素なんだと思い知らされました。
そんなドローンさんが撮影すると私のようなオッサンでもそれぽい雰囲気になるってもんです。
ドローンさんが撮影してくれた私…キモイオッサンなのに何かのポスターになりそうな雰囲気が隠しきれない写真となっております。
ドローンさん曰くこのような撮影テクニックは普通とおっしゃっていましたが素人の私からすれば凄いの一言。
超素早く照明の位置をやってテスト撮影もしちゃってスムーズなんだけどここに至るまでには相当な枚数の撮影を行ってきたのだと思います。
こうやって、ああやって、そんな設定で撮影すればこんな写真が撮れるってのがシャッターボタンを押す前に脳内で映像化されてるんでしょう、そうでなければこんなの撮れないよ。
ドローンさんと私が撮影した写真を比べてみよう!
一眼レフで深夜の屋外撮影、照明の有無があるにせよ上手い人と素人の差は比べてしまうと明確に分かってしまいます。
まずはドローンさん撮影の画像からどうぞ!
マジかよ…ってぐらいガンプラがかっこよく撮影されちゃっていますね、アートを感じる作品!
煙はVAPEを使ったスモーク演出、煙を使っての撮影をやってみたい人は参考にどうぞ。
次は私撮影の写真をご覧ください。
沢山撮影した中で比較的ましなやつを吟味して選んだにも関わらずドローンさん撮影のガンプラとは圧倒的な差があることがお分かり頂けたはずです。
写真撮影が上手い人とそうでない人との違いが明確に分かっちゃった件
ドローンさんの撮影画像をみているとネットの写真の無断使用はNGってのがよく分かりますね、カッコイイ写真や素晴らしい写真とはその場に居れば誰でも撮れるものではなく、
カメラを構える人の知識・経験・撮影機材などが全て組み合わさった作品
とくにドローンさん撮影のガンプラ写真には強烈なパワーと芸術性が感じられるはず、こんな写真撮ってみろ…って言われても素人では何から始めてよいか分かりませんよね。
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