ブログ記事やメルカリ、インスタ等にアップロードする写真の撮影は美しければ美しいほど良いというもの、とくにライバルが存在すると画像で決定体な差がついてしまう場合があります。
これは自分がネットて買い物をする側になれば分かる話、アマゾン・楽天・メルカリ・ヤフオクでも同じ商品で価格に差がなければ美しい写真画像を掲載しているところから購入するはず。
ではどうすれば美しい写真が撮れるのか?となれば物撮りなら撮影BOX、スマホでもかなり美しい写真撮影が可能です。
アマゾンで激安価格で購入したPULUZ撮影BOXは小物の撮影には申し分ないほど。
でもちょっと大きな物、例えばペットボトルぐらいの大きさになると高さが足りません。
という事で大きい撮影BOXを自作することに、それも100均で売られている物のみで作りました。
全部揃えても1500円以下で大きな撮影ボックスが作れる100均ダイソー
今回自作した撮影ボックスの大きさは355mm×355mm×355mmサイズの撮影ボックス、そしてこのサイズの撮影ボックスをアマゾンで調べると3000円以上します。
でも100均のダイソーで道具を揃えて自作すれば1500円以下で作れる(照明、電池込み)ことを知る…ネット検索したら出てきましたよ、撮影ボックスの自作が。
ってなわけでさっそく参考にしながら、必要なものをダイソーで購入。
ダイソーで販売されているフリーマルチパネル(5枚)と連結ジョイント(2セット)のみで自作撮影ボックスが可能、照明と背景が要らなければこれだけでも撮影ボックスとしての機能は十分にはたせます。
背景にする模造紙
ただ実際に模造紙を背景として使った感想だと背景は紙ではなく布のほうが良いです。
紙だとどうしても細かい折れ目がついてしまい撮影した写真に影響がでます。
撮影ボックスで使う照明も100均ダイソーで買ってしまいました、電池も含めて。
「照明はあるからいらないよ」
ってな方もいるでしょう、でも電池式で自由に場所を変えられる照明はあると便利。
これらダイソーの商品のみで大きな撮影ボックスが簡単に出来てしまう…凄い世の中です。
組み立てるだけの撮影ボックス
355mm×355mm×355mmの撮影ボックスは組み立てるだけ、連結ジョイントを使ってフリーマルチパネルをくっつけるだけ。
組み立てのコツも何もあったもんじゃない、連結ジョイントの溝にフリーパネルの角を差し込むだけの超簡単仕様。
組み立て時間は初見でも5分もあれば十分でしょう、ビニールをはがす方が時間がかかる。
後は模造紙を合うサイズに切って照明に電池を入れてセットすれば結構立派な355mm×355mm×355mmサイズの撮影ボックスが完成!
組み立て時間は初見でも5分もあれば十分でしょう、ビニールをはがす方が時間がかかる。
後は模造紙を合うサイズに切って照明に電池を入れてセットすれば結構立派な355mm×355mm×355mmサイズの撮影ボックスが完成!
ダイソーのフルーパネルはPP素材なので光を通します。
外から照明を当ててまろやかな光にするもよし、直接照明をあてるもよし。
4個ぐらいLED照明を買っちゃったほうが自由度は増します。
100均のダイソー商品のみで自作した撮影ボックスで撮影した写真
左右からフリーパネル越しに照明をあてた叙々苑のサラダドレッシング。
高そうに見せるために照明近めで撮影しました。照明の位置をより遠くにするとボトルへの反射が減ってまろやかな画像になります。
ネスカフェゴールドブレンドの瓶も何だか高級そうに見えますよね!
ブログ、ヤフオク、メルカリ、インスタ等で写真により何かをアピールするのにあまりお金をかけたくない人は100円均のダイソーで自作撮影ボックスを作ってみてはどうでしょうか。
1500円以下で簡単に作れるしフリーパネルの量を増やせばそれだけ大きな撮影ボックスを作ることも可能なのでオススメとしか言いようがありません。
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