勇気をだしてダウンジャケットのフードを被ってみよう!

本ページはプロモーションが含まれています

スターウォーズ
スポンサーリンク

突然ですがダウンジャケットやコートに購入時から付いているフードってどう処理していますか?

カジュアルの上着でダウンの場合はとくにフードが付いてるものが多く、フードがジップで取り外し可能なタイプって結構あるはず。

でもワタクシは取り外し可能なタイプのフードでも基本はつけっぱなしです。

そしてこれまでの人生において、冬場に着るダウンジャケットのフードはよほどの事があっても被りませんでした。

何と申しましょうか、フードは飾りであってお洒落的な要素であってアレは頭から被るもんじゃない、被るとしてもそれ相応の覚悟が必要である…

といった他人にも親にも理解されがたいマイルールがありました。

しかしオッサン的な年齢になったある年の冬、あまりにも風が強く寒かったので意を決してフードを被ってみたところワタクシの想像を遥かに上まわる頭暖かと耳暖かを実感。

絶対にフードを被らないと誓っていたワタクシの人生は何だったのでしょうか…

スポンサーリンク

フードを被ることが恥ずかしいと思っていた40年間

正直に告白するとワタクシはダウンジャケットのフードを被るのは恥ずかしいと思っていました。

とくに寒さに負けてる感がイヤでフードを被って乗るオッサンを「寒さに弱い」と根拠もなく決め付けていた感がありますし、若者のフードの場合は本当は寒さに耐えられるくせにカッコイイ感じをアピールしたいからフードを被ってるといった嫉妬心があったのは認めます。

このようなワタクシの考え方は確実にマイノリティーである…と、ようやく気がつき、今では冬は完全にフード野郎オッサンとなっております。

フードを被ると頭と耳が暖かく防御力も上がる気がする

ダウンジャケットのフードに対して常識的に考えれば風が強い冬や気温の低い時にフードを被れば頭と耳が暖かく保たれ、かつ防御力的なものも上がる…

これは恐らく皆さまが当たり前のように知っていた事。

しかしワタクシはオッサンになってやっと理解したのです。

フードを被ると耳と頭が確実に暖かくなります。

ワタクシはこの事実を受け入れるまで数十年かかりました。

フードを被るの恥ずかしいと思っている人へ

マイノリティーな考え方とはいってもワタクシと同じようにフードを被るのが恥ずかしいと思っている人は確実にいると思っています。

確かに若者の場合はオッサンよりも遥かに寒さに強いのでフードを被らなくても大丈夫だと思います。しかしオッサンの場合…

もう言いましょう、一度でいいから恥を捨ててフードを被ってみて下さい。

そこには耳が暖かく頭も暖かい世界が本当に存在します。

このようなワタクシの意見はフードを被ることに何の抵抗もない人には理解しがたい考えなのは分かっています。

でもフード被りが恥ずかしいと思っている人にとってはかなりのイメチェン的行為、

「あれ、なんかいつもと違う…?」

このように言われる可能性も恥ずかしさの一つでしょう、またダウンジャケットのフードにより髪がヘリャリかつ静電気もあって茶坊主的なヘアースタイルになってしまう…ってのもあります。

それでもフードを被ってみると全然違う…

勇気を出して一度お試し下さいませ。

フォースと共にあらんことを。

コメント

タイトルとURLをコピーしました