バレンタインの義理チョコ反省会

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バレンタイン
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結論から先に申し上げます、ワタクシの2019年度のバレンタインチョコレートゲット状況は母親×1といった結果に終わりました。

40代半ばといった完全なる中年へと進化した私、2019年度のバレンタインデーのチョコレート….本命チョコなんて大それた希望は初めから諦めておりましたが義理チョコだけはどうしても欲しかったのです。

私の中では母親×1、取引先のオバチャン×1、サプライズ的なヤツ×1の計3個を想定しておりましてですね、一人で勝手に舞い上がりブログでも義理チョコが貰えるつもりでした。

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母親以外からの義理チョコが貰えるものと疑わなかった時点で読みが甘かった

私の最大の失敗は母親×1以外で義理チョコを貰えるといった根拠のない自信でした。

一昨年も昨年も貰っているから今年も…なんてのは単に昨対といった数字を眺めて作られた予算のようなもの、人に物をあげるといった気持ちが込められたバレンタインデーのチョコレートとは数字ではなく人の気持ちなのです。

そこを考えずに今年も…では母親以外ゼロでも当たり前の話だったのかもしれません、これは次年度のバレンタインに向けた一つの課題と言えるでしょう。

バレンタインに公開しようとしていた下書き

実はバレンタイン前に母親以外から義理チョコを貰った時点で公開しようとしていた下書きが一つありました。

以下その記事…

バレンタインの義理チョコの調査がやめられない私、先日大型のショッピングセンターを訪れたところバレンタインのチョコレート特設コーナー各所に設置されておりました。

そんな風景を見るとどうしても気になってしまう私、我慢できずにバレンタインのチョコレートを調べまくる、チョコレートを購入してゆく客層を調べまくるといった誰の為にもならない無駄な調査を開始。

私の最終的なバレンタイン義理チョコ調査結果、それはブランド力がやはり強く、次に価格…といった結論になりました。

やっぱりバレンタインに強いのはゴディバのチョコレート

ゴディバといえば高いイメージがあるチョコレート、しかしゴディバも義理チョコ価格な商品をバレンタインの時期に大量投入しているものの価格はやや高め…といったところでしょう。

それでもゴディバブランドの力は強く、大型のショッピングセンターでも良い場所を陣取ってる状態。

バレンタインのゴディバチョコレートコーナー

ゴディバのバレンタイン特設コーナーに訪れる人を見ると初めにゴディバの文字を発見してゴディバコーナーに近寄り価格を見る、その後に他の企業のチョコレートを見に行き最終的にゴディバに戻って来る方と他で買う方と分かれているような雰囲気でした。

私が思うにゴディバはやっぱりバレンタインに強い、価格が少々高くとも「ゴディバでいっか…」的な雰囲気で購入してゆく方が多いのではないかと思います。

この後に他のチョコレートブランドの画像が色々と続いた内容がダラダラと続くような感じ、今年度は惨敗となった今になって振り返ると凄く恥ずかしいです。

バレンタインのチョコレートコーナーの画像は他にも…

この写真を撮影している時は「俺、がんばってるな…!」と自分で自分を称えて悦に浸ってるような状態だったと記憶しております。

それで記事をまとめて最後にゴディバで軽くアフィろうともしていた事も白状します。

振り返ってみると母親×1はなるべくしてなった結果だったのかもしれません。

バレンタインチョコレートの”パンフレット”が大量にある件

ここまでさらけ出したのですからもう全て白状しましょう、私は完全に恥ずかしいオッサンでした。

@issi_zzz
私は今年のバレンタインは「イケる!」と思っていました。
だから一人で勝手に義理チョコの市場調査をしまくりました。
実はチョコレートのパンフレットもこのように数冊も保有するまでに。
しかし現実は悲しいかな、22:00をすぎた時点でチョコレートゼロといった悲惨な結果に。 pic.twitter.com/3QShXUSqdk — ガンダムーン@ガンダムーン (@gunda_moon) 2019年2月14日

母親×1以外はチョコレートゼロのオッサン、そんなオッサンがバレンタインのチョコレートの”パンフレット”を大量に保有していました。

ツイッターに上げたパンフレット画像は一部、他にもありましたが見るのも嫌になったので憎しみを込めつつ全てビリビリに破いて捨てました。

ブロガーはバレンタインにむけてブログに欲しいものリストを掲載すべき

私は意固地になってしまい、バレンタインの義理チョコは直接手渡しに限るといったルールを設定、しかしこの結果….どう考えてもブロガーといった立場を最大限に活用すべきでした。

私はくだらない記事ばかり書いているオッサンですがPV数だけは専業でない個人ブロガーのわりにいっちょ前な数字があるのです、儲かってないけど。

本年度の反省を踏まえ、次シーズンのバレンタインは市場調査で頑張っている気になるのではなく、しっかりとした対策を…と考えております。

やはり結果が伴わない努力とは次に続く反省点が見えるとしても精神的にキツイものがある。

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。

加えてお母さん、ありがとうございます。

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