任天堂スイッチ「アームズ」はプロコン操作のほうが強くね?

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レビューの鉄人
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任天堂スイッチのアームズを購入、早速プレイしまくった結果Joy-Con操作による「いいね持ち」よりも普通にコントローラーでプレイしたほうが全然強いという事が分かりました。

レビューでは「いいね持ち」がアームズ最大の魅力と考えていましたが、確かに最大の魅力ではあるけど何か違う…これが結論です。

プレイヤーが独自にあみだしたパンチが出来ればもっと楽しめるようにはなるのでしょう、フックとかアッパーとかやりたいよ…

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任天堂「アームズの」いいね持ち

Joy-Conを両手で持って直感的にキャラクターを操作する方法です。

こんな感じ…

この持ち方でパンチを繰り出し、キャラクターを動かすのがアームズの特徴的なところでしょう。

ただパンチゲームを行なうにあたって親指を立てるというのは正直ダメなように思います。

やはり握ってプレイしたい、でも握ってプレイするとジャンプやダッシュ等の動きが難しい… シャドーボクシング的な要素があるとは言っても親指立てでパンチを繰り出すプレイスタイルだめ。

更にターゲット切替がいいね持ちの状態でボタンの弱点が露骨になる。

いいね持ちでパンチを激しく繰り出すように見えて、実は繊細な動きが要求されます。

ただし瞬間的なガード操作はいいね持ちが優れている部分も。

コントローラー操作

真剣に敵を倒すことを考えるといいね持ちは考えられません。

普通にコントローラー操作のほうがジャンプとダッシュが簡単です。

伸びるパンチが主体のゲーム、しかしジャンプとダッシュを使いこなさなければ敵を倒せないというジレンマ…

パンチがもっと早く敵に届けばパンチゲームに近くなるのですが実際にプレイしてみるとパンチがびろ~んと伸びるのが遅いように思います。

パンチを繰り出すというよりも遅い球を打つような感覚、つまり敵の動きを読む必要があるって感じでしょうか。

コントローラー操作の弱点はガードでしょう。

キャラクターを移動するスティックを押し込んでガードするってのはちょっとなぁ…

空いてるボタンがあるですよ…

あまり面白くない

個人的な感想です。

アームズ最高!という人も沢山いるはずなので好き嫌いについての表現は控えます。

文字フォントがスプラトゥーンみたな感じなのは凄くイイ!

コメント

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