世の中には色々な種類の自販機がありますよね、多いのは飲料の自販機でして日本中どこでもあるから珍しいものではありません。
でもたまに飲料ではない自販機が突然目の前に現れると少々うろたえる時がありませんか？
そう、例えばセブンティーンアイスの自販機が目の前に現れた時とか…
セブンティーンアイスとは？
セブンティーンアイスとは江崎グリコが自販機で販売する専門のアイス、シャーベット的なものからコーンタイプのものまで種類が豊富なアイス。
2019年1月現在の商品ラインナップは22種類、価格は130円から
セブンティーンアイスの自販機前で立ち止まった買うしかない
セブンティーンアイスの自販機は飲料自販機のようにどこにでも設置されているわけではないのも特徴のひとつ。
私が見る限りは大型の商業施設や行楽施設でセブンティーンアイスの設置をよく見かけるように思います。
そんなセブンティーンアイスの自販機…視界に入った時に通り過ぎるならばアイスを食べたくなる気分ではない。しかし立ち止まってラインナップを確認してしまったらもう最後、心は「どれを食べようかな？」と選択脳になってしまうというもの。
目の前にあるセブンティーンアイス自販機のラインナップは全部で17種類
- ワッフルコーンバニラ130円
- ワッフルコーンショコラ130円
- ブルーベリーのチーズケーキ130円
- 抹茶130円
- キャラメルリボン130円
- チョコレート160円
- 濃厚いちご160円
- クッキー＆クリーム160円
- チョコミント130円
- ホワイト＆マカダミア200円
- ガトーショコラ200円
- グレープシャーベット130円
- チョコチップ130円
- 濃いもも130円
- ソーダフロート130円
- チョコナッツバニラモナカ130円
- みるくあずき＆最中130円
このラインナップをよく見ると「売れ筋」がランキング形式のシールで貼り付けられているのですが何故かNO.1が無い…NO.1は内緒なのでしょうか、それとも貴方が選んだアイスがNO.1という事なのでしょうか？もしそうなら粋な計らいですな！
でも現実はきっとシールが剥がれているだけでしょう。
このセブンティーンアイスの自販機ではNO.2がワッフルコーンショーン、NO.3がクッキー＆クリームとなっています。
これは迷いますねぇ、実に迷う…
あなたは何を選びますか？
「濃いもも」を選ぶ四十路のオッサン
正直言いましてかなり悩みました。
しかも私が40代半ばになるオッサンだというのにも関わらずセブンティーンアイス自販機の前で悩みました。
かなり悩んだ結果、「濃い」というフレーズに「もも」が一番ビンっ！とくる。
美味そうですね、パッケージをはぎ取る前から既に美味そうです。
我慢できずにセブンティーンアイス自販機の前で食う
もう四十路のオッサンなのだから購入したセブンティーンアイスをその場で食べる、しかも自販機の前で食べるなんてあってはならない事、
食べるなら椅子とかに座ってやるべきなのに…
セブンティーンアイス自販機の目の前でセブンティーンアイスのパッケージを剥いて食べるなんで子供的な行為なのは分かっています、でもどうしようもなかったです。
私にかじられたセブンティーンアイス「濃いもも」には私の前歯の痕がくっきりと。
その場で全食いする勢いだったけど正月で込み合う周囲の目が痛い…
ちょっと恥ずかしすぎるので激寒の外に移動を余儀なくされました。
いい年こいたオッサンがセブンティーンアイスを食べるのは恥ずかしい、だが美味い
私が訪れた商業施設はかなりの人で賑わっていましたがセブンティーンアイスにしゃぶりついてる人は見かけませんでした。
何となくだけどセブンティーンアイスは子供用的な自販機ってのは以前から薄々感づいてはいる、そしていい年こいたオッサンがセブンティーンアイスにしゃぶり付きながら闊歩するのは恐らく恥ずかしい行為。
でも美味いものは美味いとしかいいようがありません。
自販機で130円から買えるセブンティーンアイス、130円で幸せな気分になれるセブンティーンアイス…
私のマイフェバリットアイスです。
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