こんにちは、ガンプラ冒険家のオッサンです。
MG百式、MGザクの戦いを興奮しながら演出しようと奮闘していたのですが、手が滑って百式を落としてしまいました。
当初の予定… といってもその場で考えたチープな演出は、
- 百式がザクを追い詰める
- ザクが謝る
- ザク「モビルスーツの性能の差が戦力の決定的な差ではないことを教えてやる」
- 油断した百式がザクにやられる
このような予定だったのですが、興奮のあまり百式を大破させてしまったので演出作戦が途中で不可能に。
なのでこの記事は出鱈目な時系列の構成…
まあ毎回デタラメなのは自覚しています。
一応強引にストーリー仕立てにしましたので、メチャクチャな内容ですが宜しくお願いします。
調子にのる百式
ザクにごめんなさいをさせた百式は明らかに調子にのっております。
ただでさえ屋外ガンプラは目立つのに百式は金色にメッキされたモビルスーツですから、ジョギングマンが百式と私を凝視しながら走り去ってゆきます。
明らかに余裕を醸し出すバーニア飛行ですね、彼はもう勝った気でいるのでしょう…
「へっ、おびえてやがるぜ。このモビルスーツ」
どこかで聞いたことがある有名な名セリフ。
私が単なるプラモデルであるガンプラを人格のある人のように扱ってしまうのもアニメ”機動戦士ガンダム”にこのような台詞があるからなのかもしれません。
それはそうと、ザクをあやまらせた百式はきっとこんな気持ちだったに違いありません。
これは明らかにフラグが立っているのであります。
逆襲のザク
先ほど百式がいじめたザクが呼んでおります、何か伝えたいことでもあるのでしょうか…
なんの警戒心もなくザクに接近する百式、パトロール中だというのにウェポンを装備していません。
実はこれ、自分よりも格下と評価する相手への人間的行動にも通ずるものがあります。
私も学生時代にザクのような立場になった事があり、辛い思いをした経験があります。
しかしね、いじめられっこだって反撃する時はある、それも捨て身で。
もしも今現在、学校でいじめを行う輩がいるなら今すぐに考え方を改めなさい、おっさんの言う事を聞きなさい。
私のようなタイプのいじめられっこは常々反撃の機会を狙っていますよ。
いつまでも自分のほうが上だと思っていると、いつか手痛いしっぺ返しを食らうことになります。
いきなりザクがバズーカを発射してきました!
モビルスーツの性能面では圧倒的な差があるこの両者、正面からの戦いではザクに勝ち目はなかったでしょう。
百式にへつらい、相手が油断したところで一対一の不意打ちです。
その結果、百式はこうなりました…
正しく「モビルスーツの性能の差が戦力の決定的な差ではないことを教えてやる」ってやつですね、モビルスーツという文字を人間に置き換えれば現実世界でも同じことが言えます。
ただし現実では色々なパターンがあると思うのでザクのようにはいかないかも知れません。
閉ざされた世界でいじめを行う野郎は震えて眠れ
私の場合は中学時代、二人組に三カ月~半年間ぐらいイジメられた事があります。
で、私はある日突然リーダーではない方を一人の時に復習しをしました。
結果的にリーダーからのいじめは無くなり、彼は卒業時に私に謝ってきました。
が、私は「一生許さないから」と彼に言ったまま疎遠に。
オッサンになった私が当時のリーダーを許したか? と聞かれれば、もう完全に吹っ切れております。
やはり時間は色んなものを解決してくれる部分はあるとは思う。
私としてはイジメは犯罪と考えております。
社会人になってもイジメ行為をする人間はですね、思うに今まで反撃されたことがなかっただけ、イジメの成功体験しかなかった人間だと思うところがあります。
つまり今までの人生における人間関係において負けたことが無いと自分の中で考えている人間、イジメを行った経験自体が恥ずべき黒歴史なのにそれが理解できない・理解できなかった人間だと考えています。
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