サーフィンと海水浴の両方が楽しめる片貝海岸でスキムボードは可能なのか?実際に試した結果

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ガンプラ冒険
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千葉の片貝海水浴場のサーフィンスポットを攻略してきました。

突然サーフィンをやってみたくなりソフトボードという初心者練習用のボードを購入… そしていざサーフィンが出来る場所を調べるとですね、関東周辺にも沢山ありました。

ただ初心者でも大丈夫な場所ってのが良くわかりません。

という事で海水浴場とサーフィンの両方が出来る場所なら初心者でも大丈夫ではないか?と考え千葉県の九十九里浜「片貝海水浴場」に決定、朝の6時すぎに現地に到着するとすでにサーファーが波に乗っている…カッコイイ!

さっそく私も着替えて海に入り、オッサン初心者ですがサーフィンっぽいものを楽しみましたが体力が続かずに1時間ぐらいでギブアップ。

また今回スキムボードも片貝海岸に持ち込みましたが片貝海岸におけるスキムボードの扱いはグレーゾーンとのこと。

場所 : 千葉県山武郡九十九里町片貝

駐車場は500円、海水浴場もサーフエリアも一緒です。

サーフエリアの駐車場には無料の水シャワーが(屋外)設置されているのも初心者には嬉しい、上手そうなサーファーは自分で水と簡易的なシャワーみたいなものを持ち込んでいます。

片貝海岸の海水浴場エリアは朝9時から海に入ってOKとのことです。

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朝日とガンプラの九十九里有料道路

寄り道せずに向かうつもりでしたが私はサーフィン初心者、朝早くにヘタッピが気合を入れて、しかも練習用のソフトボードでサーフスポットに乗り込むのも恥ずかしい…

という訳で九十九里有料道路の今泉駐車場パーキングでガンプラ撮影をするしかありません。

朝日を浴びるザク…!

めっちゃカッコイイ!

誰もいない早朝の駐車場でこんな事をしているとは誰も思わないでしょう…ぐふふふ!

千葉なんだけど南国っぽい雰囲気が漂う今泉駐車場、こんな場所で写真を撮るのも私だけかもしれません。

九十九里有料道路はETCがなく現金払いです(2019年7月26日時点)

片貝海水浴場サーフエリアでやるオッサン初心者サーフィン

駐車場から片貝漁港方面に進むとサーフエリアがあります。

サーフエリアと海水浴エリアの線引きは中央にあるテトラポッドなんだよ~と地元のオッサンが教えてくれました。

私としては先ずローカルのサーファーに挨拶をして… と考えていたけど誰がローカルなのかも分からないし、みんなサーフィンを楽しんでいる感じ。朝6時~7時ぐらいで10人ぐらいが波に乗っている感じです。

私は初心者アンド練習用ボードなので隅っこ、そして皆さんが波待ちしている場所からビーチ側にて皆さんが乗らなかった波でひたすら練習しました。

多分ソフトボードってのは浮力が凄いのでしょう、初心者の私でも波に乗れて立つ事が出来る! 上手い人のように波にボードを当てたりする事は無理としても波にに乗る感覚はオッサンでも気持ちが良いものです。

ひとつ気になる事がありまして、サーファーってのは水中眼鏡をつけないんですね…

私は海水で目が痛くなったらイヤなので水中眼鏡とプールで使うキャップを装備、おかげでボードからすっころんでも余裕でした。

砂浜でガンプラを出す!

サーフィンは体力的に一時間が限界、若い人には敵いません… が、ガンプラ冒険なら負けません。

後から続々と来るサーファーに見られまくりましたが狂ったようにガンプラ撮影しまくらさせて頂きました。

こうなったら調子にのって持ち込んだガンプラ全部出すしかないぜ…!

砂浜ガンプラ三機出しミッション

MGガンプラを屋外で三機出すってのは高難易度のミッションになります。

初心者の方はパーツの欠損や誰かに見られに細心の注意を払いながら作戦を行いましょう、私はプロなのでガンガンいきます!

明らかにカッコイイ状態である事がお分かり頂けたでしょう。

サーフィン初心者で海に行ってもサーフィンを楽しめないかも… なんて方がいたら是非ガンプラも一緒に持ち込んでみましょう。

「サーフィンとガンプラ」といった二つの思い出が出来ること間違いなし。

片貝海岸におけるスキムボード事情

スキムボードとはサーフボードのようでサーフボードでない板、遊び方は波打ち際からスキムボードを持って海に向かって走って投げてスキムボードに飛び乗って遊ぶ。

サーフィンのように波に乗るもよし、当て込んで遊ぶもよし、スケボーのように遊んでも良し…と自由度の高い板です。

私が購入したスキムボードはミニデザインスキムボード、

スキムボードは激安5000円台のものがありますが激安スキムボードはすぐに折れたり割れたしするようなので3万円前後から選ぶと良さそうです。

スキムボードはサーフボードと違って短く軽く薄くフィンがありません。

プロのスキムボード動画のような技は初心者には難易度高すぎるもの、ただ動画を見ればスキムボードとはどのようなものなのか?が分かるでしょう。

そんなスキムボートは基本的に海水浴エリアでは禁止、そしてサーフエリアでも微妙な扱いな波乗り用の板。

そして片貝海岸においてスキムボードはグレーゾーンとの事でした。

これは私がサーフエリアの端っこでスキムボードをやっていたら監視員の方が来て教えてくれたこと。

だからといって片貝海岸でスキムボードをやっちゃダメではない、スキムボードをやる場所がイマイチ微妙…と歯切れの悪い扱いでした。

スキムボードとはサーフィンと乗る波やあてる波が違います。

それでもスキムボードは板にリーシュコード(流れ止め)が存在しない波乗り用の板なのでグレーゾーンだったり微妙な扱いなのでしょう。

スキムボードにリーシュコードが存在しない理由は板を持って走るから。

実際にスキムボードを購入して遊んだ感想は楽しい!の一言、海面を滑る板に乗る瞬間が怖いけど乗れるようになると面白みがかなり増します。

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