ノートPCに外付けのモニターを接続してキーボードとマウスはBluetooth接続する事により自宅で快適なパソコン環境を整えていた私、その中でもとくにお気に入りだったキーボード「エレコム超薄型TK-FBP101 Bluetooth」が購入7カ月で壊れてしまいました。
壊れた原因は不明、たぶん私の扱いが雑だったのでしょう。
そこで新たにキーボードを購入となるのですが条件として
- Bloetooth接続必須
- 静音タイプ
- ノートPCと同じ配列
- 薄型
- パンタグラフ方式
が上げれらる、そしてこれらの条件を満たし、かつ価格も5000円前後で考えると結局は同じエレコム超薄型TK-FBP101 Bluetoothになってしまうという…
ええ、そうです。
全く同じキーボードを購入しました、ただし今回はホワイトで。
さっそく新品のTK-FBP101を使ったところやっぱり良い、これは壊れても何度でも買いたくなるキーボードです。
エレコム超薄型TK-FBP101 Bluetooth
エレコム超薄型TK-FBP101 Bluetoothの箱
ホワイトとブラック両方を個人で持ってる人ってどれぐらいいるのでしょうか?
ネットのレビューや口コミを見ると壊れた人が結構いるので同じ物を二つ持っている人は結構いるのではないかと考えている私、それほどまでに使いやすい。
とくにWindowsノートPCを使っている人は尚更、壊れたら買い直すのではないかと思っています。
エレコム超薄型TK-FBP101 Bluetoothは単4電池2個使用のキーボード、新品購入時に単4電池が最初から入っているのが嬉しいですね。
壊れたブラックと新品のホワイトを比べるとこんな感じ
素材は全く同じはずですがホワイトの方が触り心地がよいような気が…
どっちを選んでも使い勝手は変わりません。
TK-FBP101 Bluetooth製品仕様
接続方式 | Bluetooth(R)無線方式 |
---|---|
対応機種 | Bluetooth(R)HIDプロファイルに対応したWindows OS、Android OS、Macintosh OS、iOS搭載機 |
対応OS | Windows 10、Windows 8.1、Windows 7、Windows XP、Android 5.0以降、macOS High Sierra(10.13)、iOS 9.0以降 ※各OSの最新バージョンへのアップデートや、サービスパックのインストールが必要になる場合があります。 |
接続可能台数 | 3台 |
カラー | ホワイト |
通信方式 | GFSK方式 |
電波到達距離 | 磁性体(鉄の机など)の上で使用する場合:約3m、非磁性体(木の机など)の上で使用する場合:約10m ※当社環境でのテスト値であり保証値ではありません。 |
キータイプ | パンタグラフ |
キー配列 | 104 キー(日本語配列) ※iOSのかな入力には対応していません。 |
キーピッチ | 19.0mm |
キーストローク | 2.0mm |
ホットキー数 | 13キー |
想定電池使用期間 | アルカリ乾電池使用時の目安 約1.1年 ※当社テスト値 |
外形寸法(キーボード本体) | 幅367.1mm×奥行127.5mm×高さ21.2mm |
質量(キーボード本体) | 約488g ※電池を含まず |
付属品 | ユーザーズマニュアル×1、動作確認用単4形アルカリ乾電池×2 |
保証期間 | 6カ月 |
対応プロファイル | HID(Human Interface Device) |
その他 | 適合規格:Bluetooth 3.0 Class2 |
エレコム超薄型TK-FBP101 Bluetoothは超薄殻設計のキーボードなので重さが気になる人もいるでしょう、軽いキーボードだとずれたりして使いにくいですものね。
でもエレコム超薄型TK-FBP101 Bluetoothは本体に鉄板を内蔵しているのでしっかりとした打ち心地と安定感、それでいてWinノートPCと同じ大きさと配列、最高です。
- 最大三台のマルチペアリングに対応
- パンタグラフ方式
- Bluetooth®3.0 Class2規格に適合
- Windows OS/Android OS/Macintosh OS/iOSのそれぞれに最適化した入力モードを搭載
- 19mmのキーピッチ
- キートップ下に鉄板内蔵により快適な打ち心地
- 専用ドライバ不要
キーボードなんか有線でええんじゃ!なんて人や使えればなんでもええんじゃ!なんて人ほどエレコム超薄型TK-FBP101 Bluetoothを試してみることをおすすめ。
またキーボードのカチャカチャ音が嫌い、うるさいなんて苦情がある方にもエレコム超薄型TK-FBP101 Bluetoothはおすすめ、静かに高速タイピングが可能。
パンタグラフ方式について
エレコム超薄型TK-FBP101 Bluetoothはパンタグラフ方式、静音性も抜群ですがキーが外れてしまった場合につけなおす時にちょっとコツが必要。
このような状態は上からキーを押し込めばハマります。
でもパンタグラフが外れてしまうとハメるのにちょっとコツがある。
パンタグラフのハメ方は上を引っ掛けてから下をはめればOK
問題はパンタグラフが分離してしまった場合。
パンタグラフが分離した状態ではキートップを上から押し込んでも絶対にはまりません。
ではどうするのか?
パンタグラフをちゃんと組み立てればOK
左右の矢印部分にパンタグラフが可動する穴があるのでその穴にしっかりとハメること。
何度でも買いたくなるキーボード「エレコム超薄型TK-FBP101 Bluetooth」
普段はノートPCを持ち歩く、自宅ではモニターに接続してデュアルモニターにしたり大画面モニターで快適な作業を行う方は別途キーボードを設置したほうが圧倒的に快適、作業効率がかなりあがります。
そんな方におすすめのキーボードがエレコム超薄型TK-FBP101 Bluetooth、場所を取らないので作業スペースも広がる、WinノートPCと同じ配列なので使いやすい形、何度でも買いたくなるキーボードとしか言いようがありません。
カラーはホワイトとブラックの2カラー展開ですよ~!
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