自分の選んだ好きな数字が的中すると一億円以上の高額当選の可能性があるロトくじ、
私がこれまでナンバーズ・ミニロト・ロト6・ロト7に突っ込んだ金額は新車一台を買える金額になっておりまして10年以上もみずほ銀行の養分になり続けています。
それでも最近はロトくじを買う回数や金額を控えておりまして基本精神であるロト6・7に絞りました。
それまでの私は自分のマイフェバリット数字は必ず買う、適当に予測した数字も買う、クイックピック(コンピューターが選んだ数字)も買う…といった数打てば当たるだろ方式、
当たる時は連続して1000円や10000円クラスを引くときもあれば全くダメな時も、というより全く駄目な期間の方が圧倒的に長いです。
そんな私がロト6・7の買い方を変更してみたところロト6・7代がかなり減りました。
通帳一冊がロトくじの印字連発ですぐに繰り越していたあの頃
みずほ銀行のATMでロトくじを買いまくっていた頃は通帳への印字ペースが異常なほどだった私、個人の通帳一冊が3カ月持たないなんて事も…
ヤバいですね、実にヤバい。
前の通帳をペロっとめくるだけでもヤバさが滲み出ております。
こんな事を続けていればいつか億万長者になるかスッカラカンになるかのどちらか、当たった時に多少戻ってはくるものの常識的に見れば末期的な通帳といったところでしょう。
こんな通帳が何冊もあるってのがみずほ銀行の養分になっている人の特徴かと思われます…
俺の事ですけど…
ロトくじの買い方をクイック1000・1500のロングに変更した
一時期はブログの収益をガンガンとロトくじに突っ込んでいた時期もあった私、 白状すると月に10万円以上もロトくじを購入していた時期もあります。
これではヤバいと思いロト6・7の買い方を大幅変更、具体的には今まで行っていた「マイフェバリット数字+自分で選んだ数字+クイックピック」ではなく、
ロト6も7もクイックのロングに変更。
クイックのロングとはコンピューターが自動的に選んだ数字で
- ロト6クイック1000(ロング)200円×1通り×1口×5回=1,000円分
- ロト7クイック1500(ロング)300円×1通り×1口×5回=1,500円分
といった買い方。
例えばロト6クイック1000ロングで1000円分購入の場合、コンピューターが「1・2・3・4・5・6」の数字を選んだ時にロト6は基本的に毎週2回(月・木)の抽選なので
- 月曜日にひと口「1・2・3・4・5・6」200円
- 木曜日にひと口「1・2・3・4・5・6」200円
- 月曜日にひと口「1・2・3・4・5・6」200円
- 木曜日にひと口「1・2・3・4・5・6」200円
- 月曜日にひと口「1・2・3・4・5・6」200円
の合計1000円分を一括で購入する方式、
ロト7の場合は毎週一回の金曜日抽選になるので一か月分と一週間分をひと口(300円)で合計1500円分の一括購入となります。
なぜこのようなクイックロングの買い方に変更したのか?
その答えはロト6・7とは買っていない(買い忘れた)抽選日があると不安になるから、買っていない抽選日に高額当選する可能性を放棄しているような感覚になるから…
このみずほ銀行の養分としか思えない感覚…
恐ろしいですねぇ、実に恐ろしい。
クイックロングに変更することにより不安が減る、結果的にみずほ銀行の養分代が減る
買わなければ絶対に高額当選しないロトくじ、しかも抽選はロト6・7合わせると週三回もあるので毎回ひと口でも買っていれば週に3回も億万長者になれる可能性があるのです。
それを抽選の度にみずほ銀行のATMで買っていたら、それもマイフェバリット数字+適当に選んだ数字+クイックピックで毎週ロト6・7を買い続けているとですね、毎週5000円~10000円もかかってしまう。
月にすると少なくとも30000円は定期的に使うことに…
実際は毎週本気で当てに行くつもりでロト6・7を買うとなると月5万円ぐらいの予算が欲しくなるといったところです。
それをクイックロングに変更してみたところ口数は少なくても抽選毎に参加している状態を続けられるので不安がかなり減る、
結果的にみずほ銀行への養分代がかなり減る、そして通帳の印字が減り冊数も減る。
ロト6・7とは究極的に購入したひと口が当たればOK、それがロト6週
2回、ロト7が週1回、つまり月・木・金と週3回も億万長者になったら何に使うか?の妄想シミレーションが味わえるのです。
それでいて養分代が減るとなれば別のことにお金が使えるというもの、最近は月の快感代もだいぶ楽になってきました。
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