「PUBGモバイル」を始めてから必死に上手くなろうと頑張るもレベルだけ上がり腕前は変わらずのままです。
その理由は私がオッサンである…といった年齢的なものが多いのが以前から分かっていました。
- 老眼で細かいところが見えない
- 見えないから敵を発見できない
- オッサンになり指の操作が上手に出来ない
- 緊張して焦ると手汗でスマホが滑る
ええ、分かっています、言い訳です。
でも言い訳ばかりしていては強くなれない、理由が分かっているなら対処すれば良いだけ…という事で私は今まで色々な対策を行ってきました。
それでも私は弱い、どうやってもアグレッシブな動きが出来ないしイモっぽいプレイスタイルになってしまうのです。
しかしそれではいつまで経っても強くなれない、そしてレベルだけが上げってゆく、PUBGモバイル歴からしてそろそろ勇者プレイがしたい…どうしてもしたい!
このような理由によりついに私は禁断の領域に手を出してしまいました。
そう、スマホ用コントローラーを使ってのPUBGモバイル…
中国製の怪しいスマホ用コントローラー
我慢できずに購入したスマホコントローラーは中国製、文字がさっぱり理解できないもののパッケージの絵で伝える力が凄いです。
絵から推測するにグリップ付き、ボタン付き、拡大鏡付きといった雰囲気。
購入金額は税込1830円
秋葉原のドスパラで購入しました。
秋葉原をうろうろしていると色々な店でスマホコントローラーが売っています。そして私が購入したものは高めのほう、安いものだとグリップのみで300円ぐらいで売っています。
私としては勇者プレイがしたいので一番高そうな物を購入、オッサンなので金にものを言わせて強くなるしかありません。
中国製スマホコントローラーの詳細
説明書を読んでも無意味な雰囲気なので箱を引ん剝てみましょう。
グリップでスマホを挟んで固定するタイプ、しかも老眼のオッサンに嬉しい拡大鏡付き!
スマホ用コントローラーで気なるところは充電コードを付けた状態で装着できるのか?といったところ、この高級っぽい中国製スマホコントローラーは左右に穴が開いております。
ゴムをはめれば穴が塞がるといった仕様。
これでバッテリー消費が激しいPUBGモバイルも快適にできるというもの。
裏面はこんな感じ…
コントローラー上部についているコードの先にある吸盤をスマホ画面にくっつけてスイッチ操作ができるといった優れものです。
老眼者に嬉しい巨大な拡大鏡が付属!
この中国製スマホコントローラーは1800円以上もするだけあって老眼のオッサンに嬉しすぎるアタッチメントが…!
付属の巨デカ拡大鏡が画面に対してバッチリの距離で設置…!
これで見えない敵が見えるかもしれません。
中国製スマホコントローラーでPUBGモバイルをプレイ
ここまで一切説明書を見ないで、というよりも見る必要がないままセッティングをすませました。
ではさっそくスマホコントローラーでPUBGモバイルをやってみましょう…とその前にやることが少々。
PUBGモバイルのボタン配置設定で攻撃ボタンとスコープボタンを上の方に固定し、コントローラーの物理ボタンで操作が可能な状態にします。
安いスマホコントローラーはコードになっていなかったり吸盤でくっつく仕様ではなかったりします。
これで常時使える指が4本となり、バトルロイヤルにおいて有利に戦えるはず。きっと勇者プレイが出来るはず!
スマホコントローラーでPUBGモバイルをプレイした感想
実際にスマホコントローラーを装着してのPUBGモバイルはどうか?となるとグリップを付けることにより操作性はかなり上がります。
また付属の拡大鏡も良い、やはり老眼鏡を付けてのPUBGモバイルは目の疲れが激しく集中力も持ちません。
んで記事を呼んで頂いている方が気になるポイントが物理ボタン化した攻撃ボタンとスコープボタンでしょう、これが使い勝手が良いのか悪いのか?といった疑問。
一応使い勝手は良いのですが、反応しない場合が結構あります。
恐らくスマホの画面に保護シールを貼っているからでは?と思うのですが敵に見つかって攻撃ボタンが反応しないとなると致命的、とてもじゃないけど勇者プレイは不可能です。
また吸盤をしっかり付けすぎると反応しなくなるといった部分も…じゃあ弱めにつければいいじゃんかとなるも弱いと吸盤が剥がれてしまいます。
という事でPUBGモバイルの憧れだった勇者プレイはスマホ用コントローラーを装着するだけでは不可能でした。
これからスマホ用のコントローラーの購入を検討されている方は画面タップの物理ボタン化が可能なものは反応をよく考えること。
私としてはボタンの物理化よりもグリップを装着するだけで操作性が上がると思っています。
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