今までは適当にステーキ記事を書いていた私、はてなブログで2年ぐらい記事を書いて変態オッサンブロガーとして立派に成長した実力をアッピールする意味も込めて肉に下味を付けるところからやっていきましょう…!
欧州産ステーキに下味をつける

こちら今回私に食われてしまう欧州産ステーキ肉、スーパーで二人分の肉を1400円ぐらいで購入しました。
コイツに塩・コショウで下味をつけてから焼くのです。
使用する塩とコショウがこちら…

ニンニクチップ入りの塩と岩塩みたいな塩とコショウ、全てキャップを回してガリガリと削るタイプの容器に入っている美味いシリーズのやつになります。
ニンニクチップ入りの塩がヤル気をおこさせます。

この時点で既に美味そうな感じ…!
欧州産ステーキをIHで焼く
肉に下味をつけたら早速焼く…ではなくその前にニンニクを焼き揚げにして口が臭くなるけどマジウマのニンニクチップを作ります。
私はなぜか口が臭いというワードに反応するオッサン、例えば女性が恥ずかしそうに「もしかするとアタシ口が臭いかも…」となっているのを見るとかなり興奮するのです。

これだけニンニクがあれば相当に口が臭く…じゃなくてステーキを引き立てる味わいになること間違いありませんね、もうヨダレがとまりませぬ。
ニンニクの焼き揚げが完了したらニンニクを一旦どかしてニンニクが染み込んだ油でステーキを豪快に焼く!

IH調理機でもステーキ肉は問題なく焼ける…というよりも火よりも焼けるスピードが速いように思えます。
焼きながらステーキソースを作る
焼いた後に市販のステーキソースをぶっかけて食べる、塩コショウで食べる…ステーキの食べ方は色々とあるのですが今回は読者様500記念なので本格的にステーキソースも作ってやるのです。
使用する調味料がこちら。

カマダのだし醤油と月桂冠の月、こいつをある程度焼けた欧州産ステーキ肉にぶっかけるのです。(量は多さじ1ぱいづつ程度)
鎌田醤油の「だし醤油」はマジでオススメな万能調味料ですよ~!

肉を焼きながらステーキソースを作る…という事ですが私はミディアムレアぐらいの感じ状態で月桂冠月とだし醤油を投入、じゅわ~と泡だったらステーキ肉をフライパンからすぐにどかす…といった方式です。
という事で出来たステーキソースがコチラ

ステーキソースを肉にぶっかけるもよし、ちょんちょんとつけて食うもよし!
一人で二人分のステーキを即食い
さあ、ここまできたら後は食べるだけ…!
ですが一人で二人分のステーキを即食いするので初めから包丁でカットしてしまいましょう、自宅で一人でステーキ食べるのに上品にナイフもフォークもあったもんじゃないですもんね。

ステーキのカットが終わったら先ほど焼いたニンニクチップをまぶし、そしてステーキソースをぶっかける…!
完成になります。
後は食べるだけ、白いご飯も無しにひたすらステーキのみを食べるだけ…!
実に幸せな気分でございます。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました!
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