マインクラフト、略して「マイクラ」は世界の累計販売が一億本を越えてるってなモンスタータイトルなゲーム、一人でも楽しめるし複数でも長く楽しめるゲームです。
そんなマイクラ、PS VITA版も買ってしまいました(スイッチ版も買ってしまっています)
ええ、そうです、コレでマイクラを買うのは2回目です。
同じゲームなのに2回買う、中にはハードを毎に買ってるユーザーもいるはずでしょう。
そんな2回目のマイクラを買ってしまう心情や仕事についてアホなオッサンなりに意気込みを語るしかありません。
マイクラは終わりのないゲーム
マイクラはある程度やるとゲームの楽しみ方を本当に自分で見つけなくてはならないゲームです。
楽しみ方は人それぞれ、現実では不可能な豪邸を建てたり、世界の王になってみたり、わざわざ困難なミッションを作ってみたり… と何をしても自由ってな終わりのないゲーム、
最終的にはオンラインで…という楽しみ方にしか行きつかなくなるように思えてなりません。
そんなマイクラを違うハードでも購入してしまうのは私だけではないはず…!
マイクラの特徴
wii U版マイクラの特徴って?
と聞かれると答えに困る… 基本的には普通のマイクラとしか言いようがありません。
強いて言えばテレビ画面を分割して最大4人までのローカルプレイが可能…ぐらいでしょう。
4人集まりその場でワイワイしゃべりながらやるマイクラってのはそれなりに面白いで
任天堂スイッチ版のマイクラ動画、一緒にマイクラをやる雰囲気ってのはこんな感じです。
「おしゃべりしながら共同作業をする」
これってとても楽しいこと!
BBQもにたような共同作業楽しみ感がありますよね(夏場のBBQは蚊とか虫がいて嫌い)
これを男女でやれば恋が芽生えるってもんでしょう、
誰か一緒にマイクラやりませんか?(但し熟女に限る)
PS VITA版マイクラ
wii U版で散々遊んだのに買ってしまいました…
「お前はなぜ同じゲームをまた買うのだ?」
このように聞かれて当然、それはPS VITA版だろうが基本的には同じマイクラだからです。
しかもPS VITAは基本的に一人でやる感じ…
ドラクエビルダーズをやってる最中だし、スイッチのスプラトゥーン2もやってるしゼルダの伝説もやってるのにどうしてこのような事になってしまったのでしょうか。
似たような冒険をする
PS VITA版のマイクラはあまりやっていませんが、それでもやってる流れは昔でやったのと同じです。
- 拠点を作る
- 村を見つける
- 自給自足体制を作る
- 鉱石を集める
- アイアンゴーレムトラップを作る
- 快適なサバイバル生活を送り始める
- 装備を整え、エンダードラゴンを目指す
マイクラの基本的な遊び方でしょう、同じゲームで同じことをやってます。
仕事を作る
昔のマイクラで新しいマップを作って同じことを繰り返したはずなのにPS VITA版まで買って再び同じことをやる理由についてを考えました。
これはマイクラというゲームが自分なりの遊び方や目的を見つけるゲームってところにポイントがあります。
ゲーム内においてのプレイヤーは非力ではあるものの自ら作った道具で荒野を開拓して一つの国を作るような要素があります。
それは自分でやることを見つける…つまり自分で仕事を作る人間ってな
実社会で仕事をする人間が考える仕事をするうえでの喜びみたいなものではないか?
なんて考えてみました。
- ストーリーにそってやらされてる感のあるゲーム
- 上司の命令にそってやらされてる感のある仕事
少々強引な論でしょう、それは分かっています。
- 自分で目的を作って達成するゲーム
- 自分で目的を作ってやる仕事
強引だけどチョットだけ分かってもらえないでしょうか?
できれば目的と手段としたいところ、だけどマイクラはゲームなので手段は決まっています、仕事は決まってない、だから自分で作る、ゲームでも作る。
こんな感じでしょうか。
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