スプラトゥーン2のガチマッチウデマエがB-となって大変嬉しい夜を迎えたひととき、深夜に思わずビールで祝杯を上げずにいられなかたったです。
まあゲームですからね、オンライン対戦における自分のウデマエが上がったところで一円にもなりゃしません。
それでも睡眠時間を削ってでもやる価値のあるゲームだと思っており、やっぱりオンラインバトルゲームの旬にはもの凄い価値を感じます。
スプラトゥーン2にかけたオッサンの情熱は少年時代のドラクエにかけた情熱と同じように人生に刻まれるでしょう。
んでスプラトゥーン2のガチマッチウデマエ…
「c-、c、c+」といったC帯、これを抜け出すのってちょっとキツくないですかね?
ガチマッチのウデマエB-になるまでやった事
前作ではB帯からの抜け出しが最も苦労した私、それが今作ではC帯からの抜け出しがきつい….
結局C帯を抜け出せたのはランク20になってから。
それまでも何度か昇格のチャンスがあったものの、すんでのところで突然回線が切れるようなトラブル、対戦によるボロ負け、などを繰り返したので呪われているのではないか?と思ったほど。
前作もそうでしたがウデマエ昇格戦の時ほど敵チームがめっちゃ強く感じます。
この状態におけるウデマエを賭けた勝負はかなり緊張しますよね、後に引けない状態で勝利して道を切り開くしかない瞬間です。
という事で私がウデマエB-になるまでやった事を書いていきます。
ヒーローモードは適当にしかやってない
本当は一人プレイのヒーローモードをきちんとやってからガチマッチに進むほうが良いのは分かっています。
多分ヒーローモードをクリアする事によって得られる武器とかあるのでしょう、しかしどうしてもガチマッチの緊張感を味わいたく、ヒーローモードは適当にしかやってませんし、勿論クリアもしていません。
という事でまだガチマッチに進めていなく、早くピリピリとしたバトルと楽しみたい人はナワバリバトルでランクを10まで上げましょう。
話はそれからです。
スプラシューターは優秀
何となくの武器は揃えて行きましたが、最終的にはスプラシューターに賭けました。
それでもN-zapとリールガンでかなり迷走した時期も… しかし思うようにウデマエが上がらず、ここは初心に帰るべき!との気持ちでノーマルなスプラシューターに。
クイックボムはあまり好きなサブウェポンでは無いものの必殺技のスーパーチャクチで厳しいシーンを突破していきました。
中にはスーパーチャクチ前の浮上中に撃ち落としてくる猛者もいたりと、これって本当にC帯なのか?と思えるほど。
ガチエリアでのC帯突破になります。
リーグマッチが出来るようになる
ウデマエがB-になるとリーグマッチが出来るようになりました。
これはガチマッチのどれか一つでもB帯に進めば可能っぽい仕様ですね、因みにB帯から落ちた場合に再びロックがかかるかどうかは不明。
という事で早速リーグマッチを起動して色々と弄ってみるものの、誰も部屋に入ってきません。
きっと皆さんガチマッチに夢中なのでしょうね、多分そうだと思うことにする。
装備は全てMAXに
装備品のスロットは全て3つ、全て解放した状態でC帯を突破しました。
ただ私の感じた事はチームとの相性が良ければギアに拘らなくてもC帯突破は可能だと思います。
イカ速や人速よりも他のギアのほうが使える感じがしました。
ただガチホコだけは復活のギアを重視。
ガチエリアが勝ちやすい
ガチホコやガチヤグラはどうしても乱戦になりがちなシステムです。
上手く流れが進めばサクサクと勝てる場合もあるけど重要なポイントで全滅してしまうと一気に戦況が変わってしまい、立て直しが困難な場合も多い。
やはりエイムのテクニックを上達する必要もありますが「マップを覚える」という誰にでも出来る勉強が即対戦結果に反映されるのはガチエリアなんだと思う。
私は大して上手い訳じゃないので勉強によりウデマエを上げるという方法で頑張りました。
子供を持つ親へ
スプラトゥーン2は面白すぎるから時間を忘れてついついやっちゃいますよね、それは大人も子供も同じはず。
んで中には親の言うことを聞かずにスプラトゥーン2をやりまくって対戦をやめない子供もいると思います。
そんな時にイキナリ電源を切ったり(テレビを含む)、wifiの電源を切るような事だけはしないで下さい。
オンラインバトルで戦うお子さんにはですね、ゲーム内で一緒に戦う仲間がいます。
そりゃもうみんな己のプライドとウデマエを賭けて必死で戦っている。
対戦中にお子さんが抜けてしまうと残されたチームは人り少ない状態になり、とても不利な戦いを強いられます。
そんな時はですね、
「戦いに出る準備が出来ていないのにオンラインに入るお前が悪い」
しかし…
「お前が抜けると戦友に迷惑が掛かるだろ、だからこの一戦は必死に戦いぬけ」
「そしてこの一戦が終わったらゲームをやめて宿題をやれ」
こんな感じで言って頂ければ….と思っています。
またオンライン対戦中に回線切断行為を繰り返すと任天堂からペナルティが課せられる可能性もあります。
やるべき事を終わらせてからゲームをやる、
世の中にゲームが溢れる社会では頭ごなしにゲーム禁止!というのも難しく、何らかの説得トークが必要になっているのではないか?と考えてこのような主張をしてみました。
ガチマッチのウデマエA-になるまでやった事
スプラトゥーン2のガチマッチ、ついにB帯から抜け出しでA-に昇格しました。
B-、B、B+と順々に上げてゆくガチマッチのウデマエ、一番きつかったのがB-
また通信不安定による切断、それも大切な勝負の時に限って切断されてウデマエにヒビが入るパターンが多いのでもう有線LAN接続に変えるしかないようです。
んでC帯もキツかったけどB帯も同じぐらいキツい、でも上に上がりたいと睡眠時間を削る方もいるでしょうから私のやった事を参考にどうぞ。
ガチエリアでA帯に
C帯からB帯へと抜け出せた時もガチエリアでした。
やっぱりガチホコやガチヤグラと違って味方の武器と敵の武器を見て自分の中で作戦を立てられるってのがガチエリアの良いところなんだと思います。
シャープマーカーで突破しまくった
C帯突破はスプラシューターに賭けた私、B-でも何とか対応していましたが明らかにキツイ… もうBになってくるときっちりとエイムしてくるスナイパーが合わられる状態に。
スプラシューターはとてもバランスの良い武器ですが上手い人だらけになってくると対応されまくってトリッキーな動きを要求されるようになります。
でも私にスプラシューターでのトリッキーな動きは無理… ってな訳で前作も大活躍したシャープマーカーに変更。
この武器は射程は短く攻撃力も少ないですが圧倒的な連射力とまっすぐに飛ぶインクは先手さえとってしまえば一瞬でキル可能ってな特徴があります。
とくに高い場所から低い場所にいる敵への攻撃は素晴らしい威力を発揮、一瞬で勝負をつけられます。
私のシャープマーカー戦法としましてはガチエリアにおける最初のにらみ合いは後方支援、敵の位置を把握したら連続キルで一気に有利な状況に持って行くってなやり方でA帯まで行けました。
シャープマーカーの使い方がこれで合っているかは不明、ただ私としては突貫武器との認識で使用しています。
なので基本的に突貫する場合は味方のイカ数が最大の時のみ。
イカ潜伏を撃ち抜くスナイパー
ウデマエB+になるとリッター4kってな恐怖のスナイパーが現れ始めます。
こいつの恐ろしさは前作で身に染みてるプレイヤーも多いはず、私も敵側にリッター4kの姿を見た時には「うわぁ…まだB帯だよ?」みたいにビビッてしまう。
逆に味方に一人リッター4kがいると頼もしい!
やられた時のスーパージャンプ地点にもなってくれたりするので味方にスナイパーがいる場合はみんなで守ったほうが勝率は上がると思っています。
この辺になってくるとイカ潜伏状態でもスナイパーに撃ち抜かれる状態になってきました。
前作だとそんな事をやってくるスナイパーってS帯だったように記憶しているけど…
大事な試合ほど通信環境が不安定になる
スプラトゥーン2のガチマッチは負けられない戦ってやつが必ずあるじゃないですか、例えばこんな状態における次の1~3戦ぐらい…
ここで負け越したらやり直しになるってもんです。
それよりも恐ろしいのはこのような状況における次の一戦で回線が切れちゃった場合…
問答無用でヒビが入ったりして更に追い込まれたりする。
残り17秒でこの状態、ヘマをこかない限り勝利は目前… そんな時に限って通信状況が不安的になるというジレンマ。
もうこんなのは耐えられません。
外出先でのプレイは仕方ないとして、基本的には有線LANに切り替えるしかありません。
このような物ですね、これがあれば大事な試合における通信状況不安定の恐怖から逃れられるはずです。
ガチホコのウデマエA-、Aになるまでやった事
スプラトゥーン2のガチホコ、B+から一気にAまで駆け抜けることに成功しました。
さあ、「A+を狙うかね…!」ってところでガチエリアにスケジュールが変更… 最近のガチエリアはみんなMAPを覚えたのでしょう、メッチャ強くて勝てません。
んで、乱戦になるガチホコは仲間に恵まれたり調子が良いと勝ち上がっていけるようなシステム、でも私はガチホコが苦手でした。
それはガチホコ用に使う武器が定まっていたなかったってのが一番の理由です。
シューター系、ローラー系、ブラスター系の全てがイマイチな結果。
じゃあスピナー系なら….ってことで試した結果、安定して勝てる!
ガチホコはチーム内に強烈なサポート役がいると勝ちやすいシステムだと思います。
ルートは必ず覚える
ガチホコで重要なのはルート、最短ルートと通常のルートは最低でも覚えておかなければ話になりません。
「俺は自分でホコ持たないから…」
ってのもダメ、味方がガチホコを持っている場所でルートは何となく決まるしルートで待ち構える敵を押さえてルートを作ってやらねばなりません。
敵もガチホコのある場所から通るであろうルートを制圧しに来ますので最短ルートと通常ルートの二種類の把握と臨機応変なルートチェンジは必須です。
敵味方人数の確認とカモン
自分がガチホコを持った時、敵の人数と味方の人数確認はとても重要です。
一瞬で人数確認を行ないましょう。そして一瞬で判断し、次の行動を行なうのが望ましいはずです。
例えば味方のイカが自分のみでガチホコ持ち、ここでカモンで呼ぶが突っ込むか…. 迷うところですよね。
その時にMAPを見る余裕があれば勝率がけっこう上がると思っていましてインクが自分に向かって進んできてる状況ならばカモン、その場でガチホコショットを真下に打ち続けてガチホコショットバリアのような感じで耐え援軍の到着を待つ。
敵が自分に向かってない雰囲気の場合はカウントを進める、なるべる裏ルートを通ってタッチダウンを狙う方式でウデマエを上げました。
サポート役に回った
それまでのガチホコな私は一人で戦況を切り開く、俺が、俺が!なプレイスタイルでした。
あまり味方を信用するでもなく、サポートを待つでもなく、スピードを重視するようなスタイルです。
そうなると武器は決まってきますね、チャージャーやスピナーといった人速の遅い武器は使いません。
でもね、こればっかりだと結局勝率が安定しないので負けちゃうんですよ…
そこで考え方を改め、サポート役に回ってみてはどうだろうか?
射程も長く、攻撃力も高く、連射力も高いスピナーなら良いのではないだろうか?
コレですね、スプラスピナーです。
扱いに癖があり、一見すると塗り武器だったり拠点制圧武器のように思えますが、使ってみると安定したキルが取れる武器ってなことが分かりました。
バレルスピナーも良いのですがサブが全くガチホコ向きではない。
このスプラスピナーは人速は遅いですが最初のガチホコ爆発には間に合うスピードです。
少し遅れての到着になるけどその後の連射力で爆発までもってゆけるし、単独でのガチホコ割りスピードも速い。
前線で戦うのではなく、一歩下がった場所でサポートに回るような立ち回りで生き残り仲間のスーパージャンプ地点になる、結果として勝率が上がりました。
※チャージャーのような位置にいてはダメです。
味方が打ち合いしている敵をキル
撃ってる最中の移動速度が遅すぎるのスピナー系の武器、トリッキーな動きではなく構えて撃つスタイルが基本だと思います。
ということでなるべく乱戦から一歩引いた場所で味方をサポートしながらキルするように心がけました。
サポート方法は打ち合いしている味方の足場を塗ったり逃げ道を作ったり。
打ち合いをする味方の動ける範囲が広いほど敵が不利になるってのがこのゲームの特徴です。
スプラスピナーはその射程と連射力によりチーム全体が動き回れるようなスペースを作るのに最適な武器だと思います。
勿論だけど攻撃力も強いので正面からの打ち合いでも負けなかったりする、つまり突破力は弱いけど生存率が高い。(ただし上手い人は別)
勝率が安定
勝率が安定するってことはウデマエが上がるってことでしょう、B+から始めたガチコホはウデマエダウンすることなくA-、Aへと上がって行きました。
苦しい戦いに勝利するとA-にウデマエアップ!!
この瞬間は一休みして自分を褒めてあげる時間ですね。
そして再び厳しい戦いの中に身を置く。
この辺になってくると普通にウデマエA+さん達と戦うハメになります。
ランクも概ね30前後、
激しい緊張と手汗でコントローラーがヌルヌルになる… しかし負けられない、
そして!
なんとか頑張ってウデマエAになりました。
んで、Aになるとスプラスピナーでのサポート作戦が通用しなくなってきます。
しっかりとスピナー系の弱点を把握し、周りを固められてキルしてくるようになる… スピナー系はチャージする一瞬が命取りなので「ヤバイ!」と思ったら素直に逃げるのが得策でしょう。
頑張ってSを目指していますが、明らかに強すぎるイカがA帯にウヨウヨしており手に負えません。
前作のA帯は乱舞しながら無双するイカがいたりして、それがS帯になると1キルを重視するような雰囲気でしたが、スプラトゥーン2の現状ではA-でも1キル重視な感じかする…
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