PUBGモバイル、ゲーム自体は一戦つづの勝負になるので自分の中で納得のゆく戦いが出来たらなスムーズにアプリを終了出来るけど開始早々にやられてしまうと納得できずにもう一戦…
気が付いた時にはPUBGモバイルで2時間経過なんて事がよくあります。
そんなPUPGモバイルも「war mode」が実装、このモードの登場によりやられても復活して…が可能になりましたが、今度は自分の中で納得できる1キルや立ち回りといった感情が芽生えてくるというもの。
結局PUBGモバイルとは「やられたらそこで終了」といった緊張感が楽しいであり、だからこそ慎重な行動や時に大胆な行動が必要だったり…といかにも人間臭いスマホゲームなのだと思うのです。
また仲間とのボイスチャットによる共闘プレイは実に面白いものがあり
「後ろ敵いる!動かないで!」
「320度の方向に敵!狙われている!」
「囲まれている!」
「今助けに行く!そこで待ってろ!」
「オールクリア!」
のようなリアル大人の鬼ごっこ的要素は本当に時間を奪ってしまうスマホゲームではないかと思っています、まあそれだけ優秀なゲームシステムということになるのでしょう。
そんなPUBGモバイルにおいてバトル終了後のスマホ画面をキャプチャーしてしまう事ってよくありませんか?
スクショした画像はSNSで一言添えて投稿するも良し、ってな意味合いもあるのだけれどそれだけじゃないように思うのです…
スマホのアルバムがスマホゲームのスクショ画像だらけ
私の場合はブログでPUBGモバイルの記事を書くこともあってかスクショが必要だったりもしました。
しかしそれは解説に必要な画像だったりするのでスクショするべくしてスクショした画像…最初から目的があってのスクショになります。
ではそれ以外のPUBGモバイルのスクショとはどのようなものであるか?
大量のPUBGモバイルスクショ画像をまとめてみました。
この他にもまだまだあるのですがウンザリする量なので限界。
いい歳こいたオッサンのスマホにあるスクショ画像がこんなのばかり…ってのが終わっていますね、でもPUBGモバイルをやりまくっている人のスマホスクショ画像ってこんな感じだと予測しております。
基本的にどれも似たような画像になるPUBGモバイルスクショまとめ画像、しかしよく見るとある共通点が見えてきます。
自分の中で納得のゆくプレイだったリザルトをスクショ
大量のPUBGモバイルスクショ画像を眺めた結果、見えてきたものはドン勝(最後の一人、その一戦において一番になる事)またはそれに準ずる結果でした。
つまり自分の中で納得できるプレイ結果、その証を誰に見せるわけでもなくスクショしまくっていたということになります。
しかし現在はSNS時代、スクショ画像をツイッターに投稿して
「なあ、見てくれ!俺こんなに頑張ったんだぜ!」
と発表したくなるというもの。
私もツイッターでPUBGモバイルのスクショ画像をたまに投稿してしまいます。ではその心理とは?
承認欲求?
自慢?
深く考えてみました。
子供が親に褒めてもらいたい気持ち
小学生時代、テストでよい点数をとった時、サッカーでシュートを決めた時、水泳で進級した時、作文が先生に認められた時、表彰を得た時…
親に言いませんでしたか?
「父ちゃん母ちゃん!これ見て!」
自分の中で納得の出来る結果が証となった時、その証を見せて喜んで褒めてくれるのは大体が親です。そして親に褒められるってのは子の立場としても嬉しいもの、それはオッサンになった今も変わりません。
これは愛情ってやつですよね、「愛」の一文字もでよい。
ではPUBGモバイルの自分の中で納得のゆく証のスクショ…
あなたは親に見せられますか?
親の年齢が30~40代でゲームに理解のある親で親もPUBGモバイルやってるならば可能かもしれません。
でもやっぱり親にPUBGモバイルのスクショだらけのスマホ画像なんか見せられないですよね普通は。
そんなものを見せたところで言われることは予想ができます。
例えば中学生・高校生なら「あんたそんなもんばっかやってないで勉強しなさい!」となるだろうし大学生~20代社会人なら「ゲームばっかやってないで仕事とか結婚とか…」となるように思えます。
そして例えば私のような40代のオッサンともなれば「….」とため息と絶望しかでないでしょう。
自分で書いてて辛くなってきましたが世の中そんなもんです。
SNSに親の無償の愛を求める
PUBGモバイルのリザルトをスクショしてしまう心理、これについては自分の証、そして記録、仲間に見せる、良い思い出、コンプリート感… このようなところでしょうか。
そこから先のアクション「SNSに投稿する」へ進むとなると少し事情が違ってくるのではないかと考えています。
そもそもPUBGモバイルの好成績リザルトスクショなど興味のない方からすれば便所の落書き以下の画像、だから何なんだ?と聞かれれば答えようがありませんし真面目に答えるのも恥ずかしいです。
そんな恥ずかしい思いをいい歳こいたオッサンがこうして記事にしているので色々と察しては欲しい、お願いします、ごめんなさい。
つまりはPUBGモバイルの自分の中で好成績だったリザルトスクショ画像をツイッターに投稿する行為とはSNSの世界に親の無償の愛を求める行為と似ていると思うのです。
褒めて欲しい、よく頑張ったね!の気持ちが欲しい。
という事でSNSでPUBGモバイルのリザルトスクショ画像を見かけた時、「いいね」ボタンをひとつ押して頂けると凄く幸せな気持ちになります。
その時の心は汚い大人の世界を知らない純粋な少年のようなもの…
40代のオッサンとしてはかなり恥ずかしい主張の記事を書きました、本当に恥ずかしい気持ちでいっぱいです。
でも恥ずかしい気持ちとはある意味気持ちが良いこと… 私は本当にダメなおっさんです、ごめんなさい。
コメント